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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

岡山「中華そば冨士屋」

2021-03-24 | 飲食店

2020年夏季の青春18きっぷの旅では、
7月23日木曜日から1泊2日で姫路から、
播但線、加古川線、姫新線の三路線の乗り潰し、
8月8日土曜日から1泊2日で、
阪和線と武豊線の乗り潰しを決行、
残りの1回(人)分の使い道についていろいろ検討した結果、
8月21日金曜日から因美線と赤穂線を乗り潰し、
岡山で1泊して翌日は岡山電軌軌道を再取材する。
宿泊が岡山だったため、まずはホテルにチェックインし、
荷物を置いてから夕食に出掛けた。
本当は別の店に行く予定だったが、
ホテルに向かう途中に見つけたラーメン店に変更した。
それが「中華そば冨士屋」である。

ホテルに向かう途中に見掛けた時は、
「こんなところにラーメン店があるんだ・・・」と軽く考えていたが、
店の横には「岡山ラーメンの源流」と紹介されていた。

 冨士屋の「中華そば」

 昭和二五年
 前後まもなく創業した初代が
 考案した「中華そば」。
 その味は瞬く間に評判になり
 岡山ラーメンの源流になりました。

 丁寧にあくをとりながら
 じっくり煮込むとんこつベースの
 スープに特製醤油ダレ。
 にごりのない澄みわたるスープに
 のどごしのよい中細麺。

 変わることなく受け継がれる
 冨士屋の「中華そば」をどうぞご賞味下さい。

オーダーは味玉中華830円にする。
時間がまだ早かったため、ほかに客はいなかった。

ラーメンは紹介文に書かれている通り、
済んだ醤油スープに脂が覆っており、
縦切りのチャーシューが載っている。
ほかにトッピングは刻んだ葱で、
味玉は別皿で提供された。
そういえば岡山で別のラーメン店に入った時も、
味玉が別皿だった。
岡山ではこれが普通なのだろうか。
確かに衛生上からも作り置きした味玉は、
殻を剥いて直ぐに提供できる状態では冷蔵庫保存の必要がある。
それを熱々のラーメンに載せてしまったら、
スープが冷める原因になってしまう。
これなら食べる時にラーメンに載せれば、
スープを冷ますことはない。

コメント
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