大河ドラマ「おんな城主直虎」#32
もうだめ、落ち着いて呼吸ができないよ……!
しばらくダメージを引きずりそう……。
徳川への文が届かないとか、行き違いがあったとか、
そういう展開で窮地に陥るのかと思ったら、
「直虎が龍雲丸にのぼせて、近藤の苦情へ
まともに対応せず、恨みを買った」
というあのラブコメ展開が伏線だったのだった。
ねえ、ちょっとこれ、つらすぎじゃない? 直虎が。
井伊がようやく今川の呪縛から逃れることができ、
直虎と政次も正々堂々と協力できる、と希望を見せたうえ、
直虎が小野父のことも思い、彼もまた井伊を守ろうとしていたのだと
理解したことも描いて感無量……と感動させておいてこれだよ。
直虎と政次の穏やかで優しい時間も、
「上げて落とす」の定石通りで悔しい。
「これが終わったら結婚しよう」
は、お約束の死亡フラグなんだけども、
直虎のことは生涯好きだけども、それとは別に側にしてほしいという
政次からなつへのプロポーズは、思ったより納得がいった。
家の存続という大問題を手に手を取り合って乗り越えようとしてきたのだから、
もはや色恋レベルを超えてるのよね。
直虎が還俗しても政次は彼女に求婚しない、という選択に
違和感はなし。
「形ばかりの夫婦」じゃなくて、ちゃんと夫婦になれや! とは思うけど。
本当に、これが実現したら、この上なく幸福な展開なのにね……
関口、おめーやっぱり裏切るのかよ、小市民っぽいもんね……
と思ってたら、今川の重臣が21人も裏切ってるの笑った。
氏真、さすがにかわいそうすぎ。
「嫌われ松子の一生」、このブログの過去記事を見る限り
面白く感じたようなのだけど、読んだのが10年以上前で
内容を全く覚えていない……。
もうだめ、落ち着いて呼吸ができないよ……!
しばらくダメージを引きずりそう……。
徳川への文が届かないとか、行き違いがあったとか、
そういう展開で窮地に陥るのかと思ったら、
「直虎が龍雲丸にのぼせて、近藤の苦情へ
まともに対応せず、恨みを買った」
というあのラブコメ展開が伏線だったのだった。
ねえ、ちょっとこれ、つらすぎじゃない? 直虎が。
井伊がようやく今川の呪縛から逃れることができ、
直虎と政次も正々堂々と協力できる、と希望を見せたうえ、
直虎が小野父のことも思い、彼もまた井伊を守ろうとしていたのだと
理解したことも描いて感無量……と感動させておいてこれだよ。
直虎と政次の穏やかで優しい時間も、
「上げて落とす」の定石通りで悔しい。
「これが終わったら結婚しよう」
は、お約束の死亡フラグなんだけども、
直虎のことは生涯好きだけども、それとは別に側にしてほしいという
政次からなつへのプロポーズは、思ったより納得がいった。
家の存続という大問題を手に手を取り合って乗り越えようとしてきたのだから、
もはや色恋レベルを超えてるのよね。
直虎が還俗しても政次は彼女に求婚しない、という選択に
違和感はなし。
「形ばかりの夫婦」じゃなくて、ちゃんと夫婦になれや! とは思うけど。
本当に、これが実現したら、この上なく幸福な展開なのにね……
関口、おめーやっぱり裏切るのかよ、小市民っぽいもんね……
と思ってたら、今川の重臣が21人も裏切ってるの笑った。
氏真、さすがにかわいそうすぎ。
「嫌われ松子の一生」、このブログの過去記事を見る限り
面白く感じたようなのだけど、読んだのが10年以上前で
内容を全く覚えていない……。
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