平岩弓枝『御宿かわせみ28 江戸の精霊流し』(文藝春秋)
★★★☆☆
途中から入ってきた挿絵、ないほうがいいんじゃないかなあ。
最初に絵が出るので、微妙にネタバレになってしまうところもあるし。
話はさすがにちょっとマンネリ気味なのだけど、
そこがよいといえばよい。
花世が出てくると、とたんに雰囲気が明るくなりますね。
花世のかんざしを気にしている麻太郎がかわいい。
「猫絵師勝太郎」はちょっといつもとちがう風情があって
いいお話でした。
★★★☆☆
途中から入ってきた挿絵、ないほうがいいんじゃないかなあ。
最初に絵が出るので、微妙にネタバレになってしまうところもあるし。
話はさすがにちょっとマンネリ気味なのだけど、
そこがよいといえばよい。
花世が出てくると、とたんに雰囲気が明るくなりますね。
花世のかんざしを気にしている麻太郎がかわいい。
「猫絵師勝太郎」はちょっといつもとちがう風情があって
いいお話でした。
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