さもえど太郎『Artiste(アルティスト)〈2〉・〈3〉』
1巻の内容を部分的にしか覚えてないのだけども、
チームものの面白さが加わってきた。
謝罪は、する側が自分の気持ちの安寧のためにするものであって、
される側がそれを受け入れる必要がない、というの、
よくわかる。
謝られたって、何にもならないこともある。
音楽や美術が料理人の糧になっていくのもよかった。
長田佳奈『つれづれ花譚』
「昔の日本」を武器にした漫画家さんなのだな。
当時の生活が興味深いし、
言葉に頼らない心情の描き方がとてもいい。
D・キッサン『神作家・紫式部のありえない日々: 1』
web連載を追っているのだけど、コミック版でも再読。
面白いよ、好き!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます