土屋賢二『ソクラテスの口説き方』(文藝春秋)
★★★☆☆
著者は哲学者。
プロフィールが念頭にあって読んだからかもしれないけど、
森博嗣のエッセイと共通する雰囲気がある気がする。
言葉遊びの仕方とか。
おもしろくて笑ってしまったところもいくつかあったのだけど、
うーん……週刊文春で連載しているのを読めば
気にならなかったのかな。
一冊の本として一気読みすると毒の部分に飽きてくる。
いやーそれ絶対話作ってるよね、というのも
気になってしょうがないのでした。
初期のころの本で再チャレンジしてみよう。
★★★☆☆
著者は哲学者。
プロフィールが念頭にあって読んだからかもしれないけど、
森博嗣のエッセイと共通する雰囲気がある気がする。
言葉遊びの仕方とか。
おもしろくて笑ってしまったところもいくつかあったのだけど、
うーん……週刊文春で連載しているのを読めば
気にならなかったのかな。
一冊の本として一気読みすると毒の部分に飽きてくる。
いやーそれ絶対話作ってるよね、というのも
気になってしょうがないのでした。
初期のころの本で再チャレンジしてみよう。