こんばんは、ぶちおです。
ツール・ド・モリコロパーク キングエンデューロの続きになります。
『前回の記事はこちら』
ツール・ド・モリコロパーク キングエンデューロ 3時間編
1位と15秒差、2位と10秒差の3位で迎える午後の2時間エンデューロ。
補給を取りつつ、ローラーで軽く脚を回す。
脚にたまった疲労を抜くイメージ。
いつも集団での練習後、クールダウンがない状態で再度走り始めると脚の疲労感が有ります。少し走ると無くなる感覚があるので、今回はその状態に持っていくようにする。
キングの部は、先頭からスタート出来るのでギリギリまでやすむ。
まずは、2時間組に追いついてもらってからが本番。それから3〜4周はペースが速いと予想してなんとかそこを乗り切りたい。
キングの部がスタートして、シルベストのA野さんがリードする形になる。強いな・・・。
2時間組が来るまで、先頭交代しつつ適当なペースで走るが、まさかの先頭交代を拒否される。
初めは肘で合図するも無視?される。
気づかなかった?と思い、腕を振って合図する。
が無視される。
ん?
諦めて左に寄って、ペダルを止める。それでも下り基調だからか少しの間は出てこない。
そんなこんなで、2時間組がやって来る。
I川さんが声をかけてくれたお陰で、スンナリと集団に乗る事が出来た。
ありがとうございました😊
思った以上に脚は回復しており、ペースが遅いのもあって、序盤を無事にやり過ごす。
この頃から、ジワジワと脚に疲労を感じ始める。
スッとスピードを上げれないので、ジリジリとポジションを落としていく。あっという間に集団最後尾。
あとは耐えるだけ耐えるのみ。
13周目の登り区間で千切れる。残り約20分でした。
先頭集団の中でキングの部は把握しているのは、A野さんだけ。後ろとの差は全くわからないので、この状態で出来るだけ頑張るしかない。
千切れた時は、5人くらい同時に切れました。
『中切れしてんじゃねーよ』的な声が聞こえてきました。確かに中切れを埋めるのに脚を使うので気持ちはわかります。
しかし、前を追う感じはありませんでした。
だとしたらあの声は何だったんだろう?
結局、一緒に切れたがそこでグループを作るでもなくバラバラになってしまう。単独で走っていると後ろにつかれては、急に前に出て飛ばしていく。これでは後ろにつけないので、また淡々と単独走になる。
後ろから6人程のグループが来たので、何とか後ろに着く事が出来た。ここにキングの部の選手が3人いた。
とりあえずこのまま後ろについて、少しでも脚をためて、目に見える形では負けないようにしなければならない。
ギリギリまで我慢して、残り100mくらいで抜け出してグループの先頭でゴール。
千切れた時に何人かに抜かれた時に、ゼッケンを確認していなかったので、順位はわからない。それでも入賞は間違いないと思った。
表彰台に登れるかどうか?
結果は、2位表彰台でした。
3位の人とは、1周以上の差がありました。
2時間の部で、ユーロードからI村さんが6位入賞しました。
おめでとうございました🎉
これで今年のレースは終了です。
まだ来年の目標は決めていませんが、良い一年となるようにオフシーズンもトレーニングを頑張ろうと思います。
ツール・ド・モリコロパーク キングエンデューロの続きになります。
『前回の記事はこちら』
ツール・ド・モリコロパーク キングエンデューロ 3時間編
1位と15秒差、2位と10秒差の3位で迎える午後の2時間エンデューロ。
補給を取りつつ、ローラーで軽く脚を回す。
脚にたまった疲労を抜くイメージ。
いつも集団での練習後、クールダウンがない状態で再度走り始めると脚の疲労感が有ります。少し走ると無くなる感覚があるので、今回はその状態に持っていくようにする。
キングの部は、先頭からスタート出来るのでギリギリまでやすむ。
まずは、2時間組に追いついてもらってからが本番。それから3〜4周はペースが速いと予想してなんとかそこを乗り切りたい。
キングの部がスタートして、シルベストのA野さんがリードする形になる。強いな・・・。
2時間組が来るまで、先頭交代しつつ適当なペースで走るが、まさかの先頭交代を拒否される。
初めは肘で合図するも無視?される。
気づかなかった?と思い、腕を振って合図する。
が無視される。
ん?
諦めて左に寄って、ペダルを止める。それでも下り基調だからか少しの間は出てこない。
そんなこんなで、2時間組がやって来る。
I川さんが声をかけてくれたお陰で、スンナリと集団に乗る事が出来た。
ありがとうございました😊
思った以上に脚は回復しており、ペースが遅いのもあって、序盤を無事にやり過ごす。
この頃から、ジワジワと脚に疲労を感じ始める。
スッとスピードを上げれないので、ジリジリとポジションを落としていく。あっという間に集団最後尾。
あとは耐えるだけ耐えるのみ。
13周目の登り区間で千切れる。残り約20分でした。
先頭集団の中でキングの部は把握しているのは、A野さんだけ。後ろとの差は全くわからないので、この状態で出来るだけ頑張るしかない。
千切れた時は、5人くらい同時に切れました。
『中切れしてんじゃねーよ』的な声が聞こえてきました。確かに中切れを埋めるのに脚を使うので気持ちはわかります。
しかし、前を追う感じはありませんでした。
だとしたらあの声は何だったんだろう?
結局、一緒に切れたがそこでグループを作るでもなくバラバラになってしまう。単独で走っていると後ろにつかれては、急に前に出て飛ばしていく。これでは後ろにつけないので、また淡々と単独走になる。
後ろから6人程のグループが来たので、何とか後ろに着く事が出来た。ここにキングの部の選手が3人いた。
とりあえずこのまま後ろについて、少しでも脚をためて、目に見える形では負けないようにしなければならない。
ギリギリまで我慢して、残り100mくらいで抜け出してグループの先頭でゴール。
千切れた時に何人かに抜かれた時に、ゼッケンを確認していなかったので、順位はわからない。それでも入賞は間違いないと思った。
表彰台に登れるかどうか?
結果は、2位表彰台でした。
3位の人とは、1周以上の差がありました。
2時間の部で、ユーロードからI村さんが6位入賞しました。
おめでとうございました🎉
これで今年のレースは終了です。
まだ来年の目標は決めていませんが、良い一年となるようにオフシーズンもトレーニングを頑張ろうと思います。