ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

近況 その②

2019-09-10 19:17:35 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。

前回は最近の体の事、今回は自転車の事を書きます。

ズバリ、乗ってません!

まだやる気のあった春。

富士ヒルに向けて、5月はそこそこ(自分比)に乗って調子も上がってきたのが実感できていた。

理由は忘れたが(仕事か膝痛)で、乗る量が減る。

富士ヒルは、毎年会社の人達と行っている。今年は4人。



宿も例年通り、距離よりご飯優先。


前菜


スープ


うどん





デザート

荷物は前日預けで、朝のバタバタを無くす様にしました。


雨のレースで、練習していない→負荷が低い→体は温まらない→ガクブルの寒さ

で、ギリ90分切ってのブロンズでした。

この後8月に乗鞍と鈴鹿にエントリーしている(やる気のあった頃が懐かしい)ので、やる気が上がればと7月の乗鞍スカイラインのヒルクライムにエントリーした。

やる気出ずで、7月の乗鞍、8月の乗鞍をこなして鈴鹿はDNSした。

鈴鹿は、雨予報、トレーニングしていない、外で走っていないから暑さに全く慣れていない。肩が痛くてポケット使えないとか言い訳がたくさん出てくるので止めました。

7月の乗鞍は、タイムはどれくらいだったかなという記憶の薄さ。




8月の乗鞍は2時間近く掛かって、死にそうになる。お代わりも三本滝までで許してもらった。




レース翌日にも死にそうになりながら登る。



メープルで山賊焼き。大盛りを初めて注文したが、かなりボリュームがあった。

当面レースの予定はありません。

・肩
・膝の調子(歩いている時に関節が抜ける様な感覚があり痛みが走る)
・やる気の問題(これが大きな問題だ)

今は、サイクリングが出来るくらいには走れる様にしたい。それくらいのモチベーションです。


近況 その①

2019-09-07 09:29:22 | 雑記
久しぶりの投稿で、近況報告をしてみる。

6月の富士ヒルクライムがトレーニングをしていないこともありブロンズ獲得がギリギリのタイムで終わった。

それから程なくして右肩の違和感に気付く。腕を上げると肩が痛む。

日にちが経つにつれて、肩が上がらなくなり痛みも強くなってきた。

あれ?40肩? とか思いながらネットで調べると初めに痛む時期があってしばらくするとそれが落ち着く、でふっと治るらしい。

それならほっといたら、寝返りで右肩が下になると痛さで目が醒める様になった。流石にこれはヤバイと病院に行った。

レントゲンの結果は、骨には異常無し。
エコーで腱に炎症が見られ『右肩関節炎』の診断を受ける。まあ40肩でした。

リハビリを受けると直ぐに効果が出て、睡眠中に痛みで起きる事がほぼなくなった。リハビリってすごい。お年寄りが病院に通う気持ちが分かる。ほんの少しの改善で生活の質が大きく変わる。

リハビリを受け始めて1か月が経った。何とか悪化せず現状維持。良化が見られないのでMRIを受ける。

骨が下がり(年取るとこの骨は下がるらしい)腱を圧迫している写真を見せられた。とりあえず腱の断裂とかの症状は診られず、肩の動かし方に問題があって、骨と腱が接触して痛みが出ている。

肩の動かし方とは、肩は自由に動かせる関節になっていて(肘や膝は曲げ伸ばししか出来ない)周辺の筋肉が固まるとそれに引っ張られる形で本来と異なる動き方をするそうです。

まあリハビリを続けるのと効く人には効くという注射をブスッといった。効果てきめんとはいかなかったが、可動域は少し広がったので、Tシャツの着用が楽になった(痛くないとはいっていない)ので、生活の質は上がりました。

9月上旬現在、治るにはまだかかりそうなので自転車の方は気が向いたら乗る程度かな。

シクロクロスは今シーズンは出れないかもしれません。

終わり

九州旅行 その11

2019-05-10 22:16:57 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。

この旅行のメインイベントといっても良い軍艦島。



なかさき旅ネット

平成27年に世界遺産に登録された軍艦島(端島)。軍艦島に行くには上陸ツアーを行なっている5社から選ぶ必要があります。

今回は『軍艦島コンシェルジュ』さんにお世話になることにしました。

軍艦島コンシェルジュ

・上陸率が高い

軍艦島は長崎県にあり、気軽には行ける距離ではないのでこれは大事な要素。

・船が揺れない

船酔いは出来るだけしたくない。というよりさせたくないと言った方が正しい。船酔いについては個人的には問題ないが嫁さんの方が心配。



揺れにくい船らしい。

結果的には、快晴で海も非常に穏やかな日だった。上陸の心配もなく、船もほぼ揺れなかった。




港から軍艦島まで40分ほど。

道中にはクレーンやドックなど別の世界遺産もあった。この辺りは専用のガイドからの説明があってとても分かりやすい。

優先乗船権利付きのチケットを予約していたので、見やすい席を取る事も出来た。

こんな所もこのツアーを選んだ理由。

海が穏やかなお陰で、軍艦島には早めに到着した。上陸時間がツアー会社にそれぞれ割り当てられているので、早く着いたからといって直ぐには上陸できない。

いつもよりゆっくりと軍艦島周辺をぐるっと回ったらしい。確かにじっくりと観ることが出来た。





海側の窓が小さかったり無かったりするのは、高波対策だそうだ。



この白い灯台が唯一最近の物で、実用的なもの。



軍艦島

軍艦島上陸といっても、実際に入れるのはほんの僅かな場所に限ります。









30号棟。日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパート。

ガイドによると、老朽化が激しく保存対象になっていないそうだ。このままいずれは朽ち果てて無くなってしまうので、『写真を一杯撮って下さいね』と言っていた。





上陸していられる時間も、それぞれ割り当てられているので、テキパキと見学は進む。

ガイドの説明も写真パネルを使用して分かりやすく良かった。



帰りの船の中でカステラアイスを食す。
普通に美味かった。



ここから家まで900kmを帰る。



この4日間で約2000kmの旅でした。

次は東北とか北海道とか行ってみたい。

九州旅行 その10

2019-05-04 18:39:31 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。

九州旅行の続きを。

ハウステンボスで朝を迎えたところから。

宿泊したアムステルダムホテルは、ハウステンボス唯一の園内ホテル。

開園前に散歩ができる。









あいにくの曇り空なので、爽やかな朝という訳にはいかなかったが、誰もいない中での散歩は気持ちいい。

ハウステンボス内からは外の世界が見えないので、現実世界を忘れる事ができた。



統一感のない朝食を食べて、ハウステンボスのある佐世保から長崎へ向かう。



国宝 大浦天主堂

時間があったので、大浦天主堂へ。
キリスト教徒ではないが、出身地の有名人?に高山右近というキリシタン大名がいるので妙な親近感がある。

ここから今日のメインの軍艦島へ。

続く。


青山高原〜曽爾高原サイクリング

2019-05-04 18:23:14 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。

5/2に三重県の青山高原経由で奈良県の曽爾高原へサイクリングに行きました。

3月からボチボチと乗り始めたが、一度に長距離は乗ってないので不安しかない。

とりあえずどん底状態からは調子は少し上がってきている(自分の感覚で)ので、無理せず行けばなんとかなるだろう。



青山高原の登り。

心拍数を160bpm目処に走ると、まぁしんどい。
しばらくは160bpm以上を保っていたが、耐えきれずにペースダウンする。

当然だけどパワーも落ちるし、心拍数も150台へ落ちる。

10分ほど落ちた状態で走っていると、再びパワーが上がり始める。心拍数も160台へ戻る。

メンタル的にまだ弱いのだろう。踏ん張りがきかない。まぁそのうちには・・・。

意外にも前回(2018年9月)よりも5分以上も速いタイムだった。前はどんだけ弱ってたんやろ?

そこから名張を通り抜け、曽爾高原へ。

追い風なのかサイクリングとは思えないペースで進んでいく。微妙に登り勾配なので、後ろにいてもそこそこ踏まされる。脚がドンドン削れていくのが分かるけど、自分が前になっても止まらないのは性格的なものか。



入りから突っ込む。心拍数は170bpmを超える。行けるところまで行ったら、当然のように限界を迎えてペースダウン。

思ったよりは落ちなかったのが、調子は悪くない証拠だろう。



曽爾高原。駐車場から遊歩道的なものがあり、頂上?に行けるがロード用ビィンディングシューズでは無理。



下って昼食。

思ったいた以上に時間は経っている。頑張って走っているのになとか思うが、現実は厳しい。

しかもサイコンの電池が途中で切れるし。

strava的には、
140km、2600m↑なサイクリング。

左膝が少し痛くなったが、楽しいサイクリングだった。