ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

11速化

2018-05-18 23:39:28 | パーツ
こんばんは、ぶちおです。

今日も仕事は忙しかった。仕事を全力でやり過ぎて帰宅時には放心状態でトボトボと歩くのが精一杯。

そんな状態では自転車に乗る気も起こらず。

週末に迫った息子の愛知県大会に向けて、11速化も進めねばならずそちらを優先する。

新たに購入した訳ではなく、シクロクロスに付いていたSTiレバーとリヤディレイラーを移植した。クランクとフロントディレイラーはすでに11速化済み。ブレーキは相変わらず5600系105のまま。

ざっくりした感じだけども、何とか完成。

明日天気が回復したら、一緒に試走しに行けたら良いな。



ブレーキ試運転

2017-11-30 22:05:19 | パーツ
こんばんは、ぶちおです。

近所をぐるぐるトレーニングで、昨日のブレーキパッド交換の試運転。

さらに欲張って、タイヤ空気圧の下調べもする。

空気圧の調整は、家に転がっていたこいつを使用する。ロードで使おうと以前購入したが、もともとざっくりな性格のため使わずにいた。

これは抜きながら空気圧の測定が出来る。走っては空気を抜いてを繰り返して、タイヤの状態を確認する方法で行った。

エアーポンプで3B arに調整してから、パナレーサーのエアゲージで測定すると2.8B ar。
ここから2.5→2.25→2.0→1.75→1.5→1.3Barまで下げた。

2.25B arからタイヤスリップが減ったような気がする。

1.75B a rから登りでのタイヤスリップが減った。

1.5B a rまで下げると、フロントタイヤの柔らかさが気になり、タイヤスリップしているような感覚になる。ラインが外に膨らんだ訳ではないので、タイヤが潰れた感覚がそうさせるのか?

1.3B a rまで下げると、リム打ちしそうな感触があり、気を使う。

クリンチャータイヤなので、下げ過ぎるとパンクのリスクが高くなる。グリップとパンクのバランスをどこで取るか?

ブレーキパッドの調子は良い感じです。音鳴りはするが、制動力は上がった。今のところコントロール性も問題ない。

ただ、当たりがまだ出ていないと思われるので、実際の評価はもう少し後になりそうです。

ブレーキパッド交換

2017-11-29 19:20:39 | パーツ
こんばんは、ぶちおです。

今日はトレーニングはお休み。

ユーロードで新しくウィンタージャケットとウィンドブレーカーを作成するようで、試着に行ってきました。両方ともSサイズで、袖が少し長いように感じた。そういう仕様なのだと思うが、手首が出ないような配慮だろうか?

ついでにシクロクロス車のブレーキパッドを購入。

純正のブレーキキャリパーは、TRP SPYREーCです。色々と調べてみるとシマノのレジンパッドのB01SとメタルパッドのE01Sと互換性がありそうだとわかった。

TRPのパッドは、セミメタルパッドと言うらしいが実質レジンパッドに近いようだ。

純正との比較は
《B01S レジンパッド》
制動性・・・同等orやや良くなる
コントロール性・・・同等
《E01S メタルパッド》
制動性・・・良くなる
コントロール性・・・低下
という感じらしい。
自分自身で試していないので、ネット情報丸呑みです。

今回は、制動性に不満があったのでE01Sを選択しました。


左:TRP純正、右:シマノE01S

アーム?の形状が違うものの取り付けには問題なさそう。パッドの形状もローターに合わせているだけの感じられるのでこちらも問題なさそう。

実際に取り付けてみましたが、特に問題はありませんでした。

制動性が上がるのか?
コントロール性はどれだけ低下するのか?

あとは実走してからのお楽しみに。

ペダル交換 (シマノ PDーR9100)

2017-06-13 23:27:15 | パーツ
こんばんは、ぶちおです。

先日より不具合が出ていたペダルを交換しました。



今までLOOK製のペダルを使用していましたが、今回はSHIMANO製に変更しました。

折角の新規購入なので、検討した結果です。
各メーカーの個人的イメージ。

『TIME』
現在使用しているフレーム(TIME SKYLON)とお揃いになるので 見た目は良くなる。軽量なのもポイント高いが、値段も高い。

遊び?が大きく脚に優しいイメージだが、個人的には遊びは欲しいが過度に遊びが有ると膝が痛くなる。クリートがまだ交換する程ではない摩耗状態でも、遊びが大きくなり膝が痛くなる。

『SPEEDPLAY』
ペダルに表裏がなく、キャッチし易い。他メーカーと比較して、クリートの調整幅が大きい。専用シューズを買うと尚良し。

クリートが高い。色々と調整出来るが、構造が複雑でトラブルが出やすい。

『SHIMANO』
最高グレードが、比較的安い。頑丈。

重い。回転が渋い。

『LOOK』
今まで使用しているので、慣れている。回転が軽い。クリート交換が簡単。(SIDIのシューズなので、アダプターが使える。)

SHIMANOに対してのネガティブなイメージである、重量が重い&回転が渋い。
これが前回のペダル交換時に決め手となって、LOOKを継続使用する事にした理由です。

何度かのモデルチェンジを経て、重量的には今まで使用していたLOOK製のペダルと変わらない程度まで来ました。


LOOK ブレードカーボン クロモリ 226g


SHIMANO PDーR9100 234g

回転が渋いのも、実際に触らせてもらうと以前のイメージと違いました。手で回すのと実際に脚で回すのでは違うと思いますが、気持ちの問題です。

LOOKを継続しても良かったのですが、変化を求めたのかもしれません。周りのSHIMANO使用率が高いので、チョイ乗り出来る様になるのも魅力的な理由の一つです。


ペダルを交換したので、新たにクリートの調整が必要になりました。とりあえずは、同じ様な位置にセットしました。

クリート横には、ペダル軸の位置が分かる様になっています。それを参考に位置合わせをしました。ここはLOOKの方が親切な設計になっていました。靴に接触する所まで線が出ていますが、SHIMANOは、小さいポッチがあるだけです。

スタックハイトが小さくなったのか、サドルが高く感じました。とりあえず2mm下げて様子を見たいと思います。

スプリングテンションは、最弱ですがスゲー硬い。一度硬すぎるので、確認したら最弱で途方に暮れそうになりました。外せずに立ちゴケしてしまうかも・・・。

コケたら優しく助けてやって下さい。

サイコンの取り付け

2017-04-24 22:18:32 | パーツ
こんばんは、ぶちおです。

先週のユーロード練の道中で吹っ飛んだサイコンですが、無事取り付ける事が出来ました。


上から


下から

パイオニアに送るのは、面倒臭いのも有りますが構造的に同じ症状が再発する可能性も否定出来ないと思ったからです。

サイコン側の突起を、上下する取り付け治具の爪状の物が取り外し時に必ず当たる構造です。磨耗もするでしょうし、私の様に取り扱いが悪ければ削るほどのダメージを与えてしまいます。

しかし今の所消耗品には該当せず、修理に時間が掛かったしまいます。因みに使用期間は昨年の1月から15ヶ月ほどです。

これが正解かは分かりませんが、レックマウントで取り付ける事にしました。


上から、サイコン、パイオニア⇄ガーミン変換アダプター、ハンドル取り付け治具、ライト取り付け用治具、キャットアイ用治具、キャットアイ純正取り付け治具

パイオニア⇄ガーミン変換アダプター 下側のパイオニア治具にボンドでサイコンを固定して取れなくしています。

今回はついでにハンドル周りもスッキリとさせようと、ライトもつけれる様にしました。

ライトの角度がお手軽に変えれなくなってしまいましたが、初めに調整すれば大丈夫でしょう。

意外と高くついたので、費用対効果は微妙なところかな。