ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

鈴鹿4hエンデューロ チーム

2018-11-11 20:48:11 | レース
こんばんは、ぶちおです。

昨日の11/10(土)に鈴鹿サーキットで開催された鈴鹿4hエンデューロにチームメイト4名で参加してきました。

4時発 → 4時30分にテツローを拾って 東海ICから伊勢湾岸道を通って6時前に鈴鹿サーキットへ到着。

思ったより気温が高く、暖かく感じる。

シケインで選手交代をするので、その辺りに荷物置き場を確保する。ちょうどシケインとダンロップコーナーの間。



チームメイト2名はまだ到着していないが、走る準備を済ませて試走へ。

夜に雨が降ったようで路面はウェット。路面の確認と鈴鹿サーキットを走るのが1年振りとなるのでコース、風向きなどを確認。

ホーム&バックストレートは向かい風っぽい。脚力不足の身には良い傾向か。シケインの立ち上がりダッシュさえ上手くこなせば良さそう。

出走順は、H高くん → テツロー → 自分 → 組長。
まぁ実力順かなと思う。

スタートも無事に終わり、見ていて安心の走り。これが油断につながって行った。

交代合図は見落とす。10周と思い込み交代準備をしていなかった。ピットに入ってきたが誰もいない状況を作ってしまった。

8時間の6人と4時間の4人。この2人差も6人体制に慣れた身から役割分担がおかしくなっていたと思う。

真剣さとコミニュケーションの不足。

2走目のテツローに交代した時に集団復帰出来ずに単独走となる。8時間の集団を待ちながらの走りとなる。集団に乗れたかどうかはわからない。





ウォーミングアップを早急にする。パワーは出ないが心拍数は上がった。これが良いのか悪いのか。

10時前(スタートから2時間)に交代。集団に乗れているかどうかは情報なし。ピットから出て前方に集団はいなさそう。

とりあえずは、そこそこのペースで走っているグループを探す。ある程度心拍数も上げとかないといざ集団に乗るにも乗れないし、乗っても着いていけなくなる。

1周目:9分16秒 NP224W ほぼ単独走

2周目:8分59秒 NP233W S字手前で集団に追いつかれる。混ざっても邪魔にならなそうな所まで見送りつつ、併走できるスピードまでは上げとく。前から30人目くらいに入る。チーム、ソロの先頭集団の人数がこのくらいだとスマホで確認済みだったので、これ以降は自分と同じ考えの人達(のハズ)。

3周目:8分22秒 NP227W
4周目:8分33秒 NP222W
5周目:8分12秒 NP244W
6周目:8分43秒 NP221W この辺りから脚が攣り始める。心拍数的には辛さがないが、肉体的にキツくなってくる。

このまま走り続けるとピットアタックが出来るか微妙になってくるが、少しでも残り時間を減らして組長へつなげたい。

7周目:8分12秒 NP218W
8周目:8分09秒 NP247W
この周回で残り時間が1時間になるはず。ダンロップコーナーで交代合図を出す。

確認してくれたようでピットへ向かったのが確認出来た。前方では別チームも合図を出していた。これを上手く利用してキッチリと集団復帰につなげたい。

S字カーブで少しずつ前方へ上がっていく。さっき交代合図を出したチームを目指す。他にも何チームかこの周回で代わりそうな雰囲気を出しているのを感じる。

最終コーナーを回る頃には、前から5番手くらいまで上がることが出来た。目の前には例のチームにもう1チームいる。

昨年はどれくらいからピットアタックすればいいか分からず早めにやってしまった。これは良い経験が詰めると思いながら、なかなかアタックしないなとか思った。

結局勾配が上がる少し手前からアタック。なかなかの渋滞の中の隙間を縫ってピットへ向かう。ラインの見極めも良く、ロスなくピットへ。

組長も無事集団へ復帰出来たようで、これで任務完了。

組長が最後まで行けない場合は、テツローが行く事になっていた。

5周?6周?

組長も上手く集団走行をこなして、テツローへ。残りは1〜2周。

ピットアタック出来る脚があるなら、そのまま走り続けでもいいかと思った。が、今回のように上手く集団へ復帰出来たならフレッシュな脚がある方が有利になる。

この集団内に4時間チームが3チームあった。この交代が明暗を分けたのか、テツローが2チームを振り切ってくれた。



9位/413チーム でした。

反省点もありましたが、4時間エンデューロも楽しいと思った。来年も4時間かな。



熊野古道ヒルクライム 続き

2018-11-09 21:30:33 | レース
こんばんは、ぶちおです。

明日は鈴鹿エンデューロで、今日は休養。

間が空きましたが、熊野古道ヒルクライムの続きを書こうと思う。

大門坂駐車場までのパレードもウインドブレーカーとやレッグウォーマーのお陰で寒くもなく、快適なサイクリング。

レースはウインドブレーカーとだけ脱いで走る。これは昨年のブログを読み返したところ、長袖インナー欲しいとかレッグウォーマー欲しいとか書いてあった。

ブログが備忘録としての機能をしっかりと果たしていると思った瞬間でした。

昨年は一斉スタートと思っていたが、記憶違いだったか。今年は3グループに分かれてスタート。たまたまA班で前にはキノンサイクリングチームの選手やらゲストライダーがいる班だった。

その真後ろにチムメン4人横並びで、最前列を占拠。とりあえず行けるところまで付いていく作戦。まぁ直ぐに千切れるのだろうが、後の事は後で考える。



朝一にしていなかったパワーメーターの校正をスタート前にした。これが失敗でした。

スゲーずれた。千切れた時にチラッとサイコン見たら70Wくらいを表示していた・・・。

後日校正すると接戦法線共に45Nくらいズレてた。

スタートからスゲー上がる。(自分比)前にいるので中切れしたら怒られると思いながら耐える耐える。でも直ぐ千切れた。

まぁ後ろも千切れてたからいいか。

あとはマイペースで登って、下って。途中やっぱり腰にきた。一番最後に激坂があるのでそこからは労わりつつの走行。

1時間12分ほどでゴール。


一応パワーメーターのデータ。



下ってマグロを食べる。



今年は時間の都合で解体ショーはなかったが、マグロは変わらず美味かった。

お土産屋で今年も黒飴ソフト。



今年も楽しい2日間でした。また来年も。


農道

2018-11-08 18:43:51 | トレーニング
こんばんは、ぶちおです。

今日は農道へ。





芋沢まで1時間8分。

ベストは確か58分台。調子と信号のタイミングもあるが、1時間0分〜3分くらいが普通レベル(自分比)という感覚。

そこから考えると、とてもヤバい。鈴鹿のチーム戦を考えると気が重い。


1分走

2018-11-07 19:05:41 | トレーニング
こんばんは、ぶちおです。

相変わらず昼間の佐布里池は、水道管埋設工事中で走りにくい。工事期間は来年の1月31日までとしばらくは無理そうだ。



今週土曜日の鈴鹿エンデューロまであとわずか。少しでもと近場の短い坂で1分走。

330W目標で。大体FTP比130%。

1分21秒 329W
1分20秒 337W
1分20秒 331W
1分20秒 333W

佐布里池周辺で太陽光発電の工事をしているが、このルート上に工事車両の出入り口がある。頻繁に通るのでルートを変更して欲しいと警備員のお願いがあった。

機嫌が特に悪くもなかったので、素直に従う。
場所を変えて、続きを行う。

1分15秒 316W
1分14秒 323W
1分15秒 324W
1分10秒 346W
1分14秒 337W
1分12秒 339W

目標を下回る事もあったが、とりあえず10本。


第13回熊野古道ヒルクライム

2018-11-06 22:00:27 | レース
こんばんは、ぶちおです。

熊野古道ヒルクライム。昨年に続いて今年も参戦しました。

今年のお宿もホテル ルート660。駅前かつ会場まで自転車でも10分かからないくらいの距離にある。

6時20分の荷物受付に間に合うように、4時30分起床の6時前出発。

途中一度トイレに起きたが、時間量的には寝れた方か。朝ご飯はおにぎり2個。スタート前にゼリーを1個。レース時間が1時間ちょっとなのでこれくらいで良いかな。



SPORTS PRODUCE熊野様サイトより

コースは全長30kmと長いが、パレード走行が5kmちょっとある。レース距離としては25kmほど。ヒルクライムと言いつつ下りもがっつりある。

10km登って、2km下る。4km登って、5km平坦下りで、3km登ってゴール。

登りの勾配も、後の登りほどキツくなる。最後の登りは、急勾配&路面悪い。

会場までは自走。長袖ワンピースに長袖インナー。ウインドブレーカー、指切りグローブ、レッグウォーマー。これにイナーメのCXとボディバター、ブレス。

感覚的にはなるが、昨年よりも暖かい。風もほぼ吹いていない事もある。

預け入れ荷物の中身は、雨具(午後から雨予報も出発前に出ていた&防寒着も兼ねて)、替えの長袖インナー(ジオライン)、長指グローブ。タオルにプロテインとパン2個。


会場スタート前。装備にベロトーゼを追加。

昨年装備は、半袖ワンピースに指切りグローブ。下りで体、脚が冷えて登りが辛くなった。装備的には多分厚着。これも暖かく感じる要因の一つ。

ウインドブレーカーは本スタート前に脱ぐ予定。これも昨年がパレードで体が冷えた事への対策。

大門坂駐車場からの再スタートは、たまたま?ユーロード勢で最前列を占拠。前はキノンサイクリングチームの選手とゲストライダーの2人だけ。

スタート位置としては最高か。