ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

竜洋海洋公園オートキャンプ場

2020-03-05 13:00:00 | キャンプ
2月22日(土)〜24日(月)の2泊3日で、静岡県磐田市にある竜洋海洋公園オートキャンプ場へ行ってきました。


今回も電源サイトを選ぶ。電気毛布が有れば本当に暖かく寝れる。無理をせず自分に合った不便さを楽しむスタイル。

今回、通常はチェックイン時間は13時〜になっているが、+1650円を払って9時過ぎにチェックインをした。

早目に行ってゆっくりしたいのと午後から天気が崩れる予報となっているので、雨が降る前に設営を終わらせたかった。


何故かは分からないが、過去最速かと思うスピードで設営完了。まだ11時前だけどもお昼ご飯。簡単なメニュー。

肉まん、カレーまんは蒸したけど、謎のシワシワ状態でも味は普通でした。

しばらくするとポツポツと雨が降ってきたので、早目のチェックインで正解でした。


夜ご飯は、坦々ゴマ鍋でした。寒い日の鍋は最高である。味付けもスープの素を使用しての間違いない奴。もっと余裕ができれば味付けから作るのも良いなと思うが、そんな日が来るかはわからない。


締めのラーメン。良い感じ。
スープも麺も余ったので、翌朝も朝からラーメン。
こういう時にステンレス製のダッチオーブンにして良かったと思う。放置しても錆びないので、そのまま残しておいても大丈夫。




夜には雨も止み、焚き火タイムでオヤツタイム。

今回は麻糸と松ぼっくりで着火してみたが、これは着火剤要らんと思うくらいの性能でした。




お昼ご飯はさわやかはハンバーグを食べに行く。開店15分前に到着で20番めくらいでした。朝ごはんからあまり時間が経っていなかったが、さわやかハンバーグは別腹のようで問題なく完食。




キャンプ場隣の公園へ散歩に行く。
広場や滑り台などの遊具があり、小さな子供連れには楽しいのではないだろうか。
小さいながらもプールもあったので、夏も遊べそう。個人的には気温を考えると夏のキャンプは遠慮したい。






夜ご飯は焼き野菜カレー。レシピ通りに(嫁が)作ったけど量が少ない感じ。
おかわりついでに量をカサ増ししたけど、スパイスを(嫁の指示で)適当に追加したけどなんとかなるものだ。





朝ごはんはフレンチトースト。
キャンプ中はほとんどお菓子は食べないので、甘さがたまらなく美味い。

今回はレイトチェックアウトがサービス!
お陰様でのんびりと片付ける事が出来ました。キャンプは撤収に時間が掛かるのでバタバタとしてしまうので、こういうサービスは嬉しい。

お風呂も徒歩圏内にあり、値段も360円とリーズナブルです。
街中にあるキャンプ場なので、買い物も車で10分くらいと食材の現地調達も出来ます。
サイトはフラットで、個別サイトには水道、シンクが設置されていました。
トイレも洋式で便座も暖かく、清掃も綺麗にされていました。
炊事場の一部はお湯も出るので、冬場でも安心して洗い物が出来ます。

竜洋海洋公園オートキャンプ場は、初心者に優しいキャンプ場でした。


マイアミ浜オートキャンプ場

2020-01-27 20:00:00 | キャンプ
こんばんは、ぶちおです。



キャンプ場は、琵琶湖湖畔にあります。



1/24-26と天気予報は雨マークが並ぶ感じでイマイチでしたが、結果的には雨は降らず楽しむ事が出来ました。

1/24は通常14時からのチェックインを1,010円を払いアーリーチェックインに変更して11時30分にしました。(キャンプ場的には10時から可能です)



Aサイトを選択。中央に見える小屋はシャワー室です。小屋は4つのサイトの中央に設けられており、中で4分割されておりサイト専用となっています。外にはシンクも各々設置されて至れり尽くせり状態。


ここのシンクからはお湯は出ませんが、Aサイト近くの炊事場はお湯が出ました。




ゴミも分別して捨てる事が出来ます。

1/24昼ごはん。
テントの設営など色々と忙しいのでどん兵衛とサラダ巻きの手抜きご飯。


キャンプ場へ行く前に立ち寄った『ザ・ビッグエクストラ野洲店 | お買物情報やお得なチラシなど』で買い出し。生鮮食品が地元より安く、帰りも買い出しして帰宅しました。

お昼ご飯後は、夜勤明けで来てるのでお昼寝を2時間くらい。





夜ご飯はキムチ鍋。ご飯は炊かずにうどんにする事で準備を簡単にする。初日は何かと疲れるのでこういうのが楽で良い。(とはいえ作るのは嫁さんなんですが)お湯が出るキャンプ場なので油物の洗い物が出ても大丈夫。

この日は風が強く焚き火もやらない事にして、近くの銭湯『滋賀県守山市の天然温泉スーパー銭湯 みずほの湯』に行きました。JAF会員だと貸しタオルが無料で借りれました。なんだかんだJAF会員って役に立ちます。

その日は平日夜という事でAサイトには3組程と静かな一夜を過ごせるかと思いきや波の音が海並みに聴こえてくるという予想外の状況。

イメージは完全に静かな湖畔。湖畔と言えば静か。ここまで波音が激しいとは思いませんでした。風の力って凄いな。

それでも疲れからか、ただ鈍感なのかは分かりませんが5時にトイレで起きて2度寝で起きたら9時。


朝ごはんは、昨日のキムチ鍋にご飯を投入して雑炊に。ステンレス製のダッチオーブンなので昨日のキムチ鍋もそのまま保存が可能です。

ステンレス製のダッチオーブンは少し高いですが、取り扱いが楽なので私にはその価値はあります。

お昼の買い物もイオンなのかビッグなのか分からない昨日のお店へ。

お昼ご飯はカレー。スパイスから作る初めてのカレー。


鶏肉、玉ねぎ、トマト缶をスパイスで炒めて


水、コンソメ、パプリカ、アスパラガスを入れ煮込む。


出来上がり。


ご飯はライスクッカーという名の鍋で炊く。ガス火だと簡単です。


スパイシーチキンカレー。もう少しスパイス感があっても良かったかな。まぁ初回だしこんなもの。美味しくいただきました。





夜ご飯は、肉とアヒージョ(エビ、イカ、マッシュルーム)、カマンベールチーズでチーズホンデュ。



ちまちまとのんびり食べる夜ご飯。



チーズ、たまご、ソーセージ、ナッツ類を燻製する。なかなか上手く煙が安定せず、時間が掛かりました。出来上がりももう少しかなぁという感じ。





今晩は風もほとんどなく、波の音もなく静かな湖畔。



ランタンを木に吊す。ランタンポールを今回はテント内で使用していたので丁度良い枝が木から出ていました。

今日のお風呂はシャワー室を利用。コンセントも設置されておりドライヤーも使えました。

この日は静かな湖畔で爆睡。起床は8時でした。



朝ごはんはホットサンドと苺。

中身は焼鳥缶とキャベツの千切り。味付けはマヨネーズとジャンク的なご飯。



気温も2日目の朝でも約7℃と暖かい。ストーブの火を弱めていたので 15℃と少し低め。
3日目は普通にストーブを焚いてテント内は20℃と充分な暖かさでした。

このくらいの気温なら充分に楽しむ事が出来ました。

トイレ(管理棟しか利用していませんが)は水洗で便座も暖かく、臭いもありませんでした。サイトや通路も綺麗でした。

まめに清掃されている様で、サイト内シンクも知らない間に綺麗になっていました。



入り口にはゲートが設置されており、専用カードがないと中には入れません。セキュリティには良いのではないかと思います。

マイアミ浜オートキャンプ場は良いところでした。

2020年初キャンプ

2020-01-06 14:00:00 | キャンプ
もうブログタイトルと中身が違う様になったロードバイク 日記。

今回も内容はキャンプです!

1/3〜4の1泊2日で三重県亀山市にあるかぶとの森テラスへ。


ここのチェックイン時間は通常14時〜となっている。14時にチェックインしてテント設営とかしてると直ぐに夕方になり、そのまま夕食の支度、食事と忙しなくなってしまう。問い合わせをしてアーリーチェックインが可能か聞くと+1000円で11時30分のアーリーチェックインに変更した。

たかが2時間半、されど2時間半。せっかくのんびりしにキャンプに来ているのだからこの2時間半は大きい。

本当はレイトチェックアウトもしたかったが、予約で一杯らしく無理だった。キャンプ流行ってんな〜と思う。

今回のお昼ご飯は良く言えば時短、悪く言えば手を抜いて、カップラーメンなど。


テント設営しながらだとこういうのも悪くない。結局テント設営が終わったのは 13時30分。本来ならまだチェックインすらしていない時間。


焚き火で暖を取る。気温は10℃ほど。時折風が吹き込み寒さを感じる。薪は400円/束とリーズナブルだった。今回は2束購入。


夜ご飯前に正月分を少し残しておいた蟹を焼く。帰宅後に気付いたのだが、こっちは本当の余り物だった。キャンプ用に取り分けた蟹(食べやすい脚の部分)を忘れていた。



初燻製。チップが上手く燃えず火の通りはイマイチだった。香りはそれなりについていたので失敗ではないかなという出来栄え。こちらはリベンジ決定です。



夕食はバケットとクラムチャウダー&燻玉、チーズ。ソーセージとベーコンはこの後別途焼いて食べました。

今回も電源サイトでのテント泊でしたが、湯たんぽでどれくらい行けるのか試しました。



思ったよりは気温は下がらず約6℃、風もほぼ無くテント内は20℃と快適な状態。いざという時のために電気毛布も用意しましたが、湯たんぽだけで充分に暖かく過ごせました。(嫁は湯たんぽ、電気毛布共に使用せず)


雲が多く星は諦めていましたが、意外と見る事ができiPhoneのカメラ機能が優秀な事も分かりました。自分みたいに特にこだわりがなければiPhoneのカメラで充分ですね。



朝ごはんはお雑煮と正月気分な感じにしました。汁物で体を温めたいという気持ちもあり良い感じ。お餅もフライパンで焼きつつ水を加えて火を落として放置したらやわらかくなります。

カブトの森テラス
『良かった点』
・名阪国道降りて直ぐのアクセス
・炊事場でお湯が出る
・薪が安い 400円/束
『悪かった点』
・時季的な物なのか、パトカー、救急車のサイレンが遅くまで鳴っていた
・トイレが和式メイン

今回の電源サイトの地面下は、石?が多い様でペグが入りづらかった






伊勢志摩エバーグレイズ

2019-12-27 20:07:00 | キャンプ
久しぶりの投稿はキャンプです。
12/13-15に伊勢志摩エバーグレイズへ。

今回のメインテーマは、牡蠣キャンプ。
例年の牡蠣小屋をキャンプに置き換える形で、牡蠣とキャンプの両方を楽しむ。

伊勢志摩エバーグレイズに決めたのは、
1.雰囲気が良さそう
2.電源サイトがある
3.海が近いと暖かそうな気がする
の3つで選びました。

テントサイトは、ガーデナーとクリークがあり今回はクリークにしました。ガーデナーの方が安いのですが予約が取れませんでした。

通常は3ヶ月前から予約が取れるのですが、会員になると4ヶ月前から取れます。この差でガーデナーは予約が取れないくらい人気がある所です。
(会員は受付時に入る事が出来ます。→少なくとも1回は利用しないと会員になれない)


クリークには、専用シンク(屋根付き)とBBQコンロ(スターター付)、焚き火台、テーブル、イスが備え付けられています。
広さも200m2(駐車場込み)とかなり広い。

受付を済ませて、テント設置しつつサクッと昼ごはん。無印良品の『ごはんにかける ユッケジャン』。



チェックインを13時にして、テント建てたり、ご飯を食べてるとあっという間に暗くなる。


1日目の夜ご飯は、もつ鍋。


寒い時期の鍋は最高ですね。シメにラーメンもぶっ込んで満腹。

脂ギトギトの鍋もお湯が出るシンクが共同炊事場に備えられているので楽々でした。


寒さに負けて焚き火もそこそこで就寝。


朝は2℃まで気温が下がるが、テント内は約17℃でした。これに電気毛布使用で快適快眠。



朝ごはんは、フレンチトースト、ソーセージ、ハッシュドポテト。フレンチトーストとコーヒーはサービスで食べる事ができます。
(お皿とコップは持参です)





昼間に牡蠣の買い出しに。このサイズの箱に詰め放題で2000円。





2日目の夜ご飯は、焼き牡蠣と牡蠣ご飯。幸せな時間。

この日の夜は強風注意報が出ていたらしく(嫁情報)、風の音に悩まされました。テントの隙間から風が入り込みテント内の温度も上がらずほぼ外気気温と変わらない状態でした。

気温は低かったが、電気毛布で問題なく寝れる状態だったが風の音が何ともならず。隙間風を抑えるスカートを固定出来ないテント仕様だったのもバタつく原因だったかなと。

次回の為にクリップを買いました。これで改善すればいいな。

翌朝もご飯もフレンチトースト。ここで食べると作る手間と片付ける手間が無くなるので、特に帰る日は重宝しそうです。

チェックアウト後は、伊勢神宮へ。




おかげ横丁でお昼ご飯に伊勢うどんとてこね寿司。デザートにプリントーストと飲むプリン。もちろん赤福も買って帰りました。

伊勢志摩エバーグレイズ
テントクリーク
in 13 :00〜、out 〜12:00
・BBQコンロ、スターター付
・焚き火台付
・専用シンク付
・テーブル&イス付
・電源サイト
・共同炊事場に温水器あり
・ゴミは出せました
・トイレは綺麗で建屋にエアコン付
・シャワー、お風呂もありました

おまけ

伊勢志摩エバーグレイズにはドッグランがありました。

犬用?の洗い場があったり、周りが柵で囲われているサイトもありました。

プールもあるので夏にもいいかも。