ぶちおのロードバイク日記

愛知県知多市に住んでいる男の話

33thマウンテンサイクリングin乗鞍 レース編

2018-08-29 22:07:55 | レース
こんばんは、ぶちおです。

今年の乗鞍も車中泊でした。
21時就寝、4時30分起床。昨年のように途中起きる事なくしっかりと寝れました。

朝食はパン1個。
普段の食事時間と違う為か食欲がない。

自転車をローラーにセットしたり、ゼリー系を流し込んだり、トイレに行ったりと荷物の預け入れ時間の6時まで過ごす。



昨年同様とはいかないが、今年も天気は良い。

6時ちょうどに荷物を預けて車に戻る。
年代別Dクラスは、8時スタートでここからウォーミングアップを始める。

スタート位置は後方になってしまうが、ウォーミングアップから時間が開いてしまうよりはマシだと判断した。





ゆっくりと負荷を上げていき200Wで一旦レストを挟む。レスト後200Wから上げていき260Wまで。

再度レストを挟んで300W×30秒×5本。心拍数が100bpmまでクールダウンして終了。

集合場所に向かう途中で、チャンピオンクラスのスタートを見る。


集合場所に着いても、選手の列が長過ぎて並べない。隅っこに自転車を置いて知り合いを探す。

チムメンHヤシさんとI川さん。

7分前にスタートする2人と、どこどこで追いつくとか、どこまでは逃げたいとか他愛のない話をしているうちにスタート時間が近づく。

列には並べなかったので、スタート位置は最後方ではないがかなり後ろの方。とはいえ年代別はゴール順ではなく個別のタイムで順位を決める為特に問題ない。



昨日の試走から220〜240Wくらいを目処に走ろうと決めていた。

スタート後は特に混乱なく予定通りのパワーで走る。その時に合う人についたりつかれたり。

休暇村を過ぎペース変わらずで三本滝まで。ここでアクエリアスを貰って飲んだ。順調な感じもここまで。

左脹脛がピキピキとなり始め、治ったと思ったら庇ってた右側がピキピキとなる。冷泉小屋を超えてしばらくすると下山が始まり対向車が降りてくる。

声を掛けつつ右側メインで抜いて行く。位が原を超えても脚はピキピキいってる。『走り込み不足なのだろうな』と思いながらのヒルクライム。

残り2kmを切った辺りの道幅が狭い所で前車の後輪とハスる。押し戻すも対向車有りでは逃げきれず一旦止まる。

止まったことで脚の状態は悪くなる。しかし悪いことばかりではない。悪くなった事で一旦ペースを落としたことで脚は落ち着いた。

なんとか最後までキレずに登り切る。


昨年より約3分遅くなった。練習しなければそんなものだ。


風は強いものの天気は良好。

また来年も来ようと思う。

33thマウンテンサイクリングin乗鞍 前日編

2018-08-28 22:08:29 | レース
こんばんは、ぶちおです。

8/26(日)に開催された33thマウンテンサイクリングin乗鞍に参加してきました。

カテゴリーは年代別のDクラス(41〜45歳)です。

受付はレース前日の土曜日のみ。天気は雨模様ですが、運良く降ってなければスカイライン側を登ろうかと思い早目に出発した。

残念ながら朴の木平スキー場付近に着く頃は、豪雨ではないがかなりの降雨量でした。自転車は通行止めだろうと諦めて受付場所の観光センターへ向かう。

当てが外れたので早目に到着。受付開始の13時まではかなり時間がある。余裕があるのはいい事だが、これはあり過ぎた。

受付会場付近も、降ったり止んだりと天気は微妙。試走をする気もなかなか起こらずで、受付を済ました後はブラブラと出展ブースを回る。

特に欲しいものはなかったが時間を潰す。



相変わらず雨が降ったり止んだりハッキリしない天気は変わらず。それでも水曜日木曜日と乗っていないので少しは乗りたい気持ちがあった。


ウォーミングアップ的に200W。


2本目。260Wで行ったら途中で力尽きる。


3本目。240Wイメージで。


4本目。240Wは変えずにダンシングで。


5本目。210W。


6本目。クールダウン的に180Wくらい。



上げ下げないから脚にダメージはないはず。多分。

そのまま湯けむり館へ行って汗を流す。



夜ご飯はメープルでカツカレー。普通に美味しい。

車に戻って就寝。

富士山一周

2018-08-19 21:21:06 | サイクリング
こんばんは、ぶちおです。

僕の夏休みは置いといて、昨日のサイクリングを忘れる前に記します。

前々から予定していた訳ではないが、富士山一周へ行く事になる。何となく富士山が見たいという理由。

息子に話すと『行っても良いよ。』との回答。だがしかし、いざ出発の朝に『お腹の調子が悪い。』とドタキャンを喰らう。

確かに前日の夜から、トイレとお友達になっていた。再来週まで(来週は乗鞍へヒルクライムレースの予定)延期するかとも思ったが、せっかく早起きしたし一人で行く事にした。



車は西薄塚駐車場へ停めた。無料かつ24時間出入り出来るのが理由。

一応富士山も見える。

7時過ぎに出発。まずは富士スカイラインを目指す。朝は肌寒いくらいで電光掲示板には14℃の文字。




緑丸が西臼塚駐車場で、富士山の文字の下のウネウネしているのが富士スカイライン。

駐車場から15分ほどでスカイライン入口の料金所跡へ到着。


※strava区間だと、13km/7.1%。

まだまだ先は長いので、ゆっくりとヒルクライム。激坂は特になかったので淡々と登れた。ゴール間近になると一気に目の前が広がり絶景ポイントになる。

ヒルクライムの楽しみの一つ。
1時間ちょっとで5合目へ。




5合目は海抜2400mもあるそうで、雲海が眼下に見える。やった感があって良いね。

そうそう、西臼塚駐車場に停めるなら自販機も何もないので事前にコンビニ寄るのは必須です。5合目で買うアクエリアスほ300円ですぞ。

先が長いので、長居せずに降る。うん寒いね。ウィンドブレーカーを着ても寒い。

次の富士あざみラインへ向かうも降り基調でウィンドブレーカーを着ていないと寒い。

1時間ちょっとで富士あざみライン入口へ到着。ちょうど降って来た人に『頑張ってください!』と声を掛けられた。

会釈とかはよく見かけるが、『頑張ってください』は初めての経験。富士あざみラインのキツさが否応にも感じられた。

富士あざみラインの認識は、平均勾配10%↑&20%超えもあるというくらい。


※strava区間で、11km/10.1%

初めは淡々とややキツく感じつつ登って行く。しばらくすると時々勾配が急になる。ダンシングで誤魔化しつつ登っていたら誤魔化しきれなくなってくる。

前荷重をしないとフロントタイヤが浮いてくる。勾配が急過ぎてクランクの上死点、下死点のタイミングで自転車が止まりそうになる。

いつ降りる?いつ降りる?
頭の中でぐるぐると悪魔の囁きが聞こえる。

心が折れそうになった8km過ぎにオアシス?があった。久しぶりに勾配が緩んだ。ここぞとばかりに脚を休める。

普段のヒルクライムなら、ギア掛けてスピードを上げて行くところ。タイムとかもうどうでもいい。脚付きせず登り切るのが目標になった。

急勾配は気合で、緩勾配は徹底的に脚を休める。




景色を楽しむ余裕は全くなかったが、コース自体にも絶景ポイントはなかった。5合目も標高が2000mと雲の上にならずで今日はイマイチでした。

こちらも直ぐに降ってスバルラインへ。


何故かログか分割された。

最初からスバルラインを登ろうと思っていた訳ではない。富士ヒルで過去に登った事があるというのが理由。

富士山一周するのにスバルライン方面に行くので、ボチボチ考えながら向かう。


なんか登るなーって思っていたら、登りきった所の看板で籠坂峠だったのが分かった。

籠坂峠・・・2020年東京オリンピックのロードレースの一部になっている峠でした。

2番目、5番目の峠が籠坂峠です。



結局登った訳だが、ハンガーノック気味だったようだ。

150Wを下回るパワーでほぼ2時間も掛けて登った。長い長い24kmでした。

スカイライン、あざみラインと比べると人の多さが全く違う。もう観光地のごとく人、人、人。

ゆっくり出来る感じてはないので、サクッと降る。後は駐車場に戻るだけ。

それでも時刻は16時30分。距離も55kmも残ってる。日が暮れてしまうのはほぼ確実になった。しばらく走るとサイコンが電池切れした。

だいぶ劣化が進んでいるようだ。とりあえず帰宅後にモバイルバッテリーを注文した。

ログをstravaに切り替えて、アップダウンを繰り返しつつ走る。

車で駐車場に向かっていた時に薄々感じていたが、最後にがっつり登るコース設定。


下の赤丸からゴール(駐車場)まで約11kmのヒルクライム・・・。


駐車場に着いた頃には周りは真っ暗闇。遠目に富士山のロッジの光がキラキラと見えた。

200km/5500m↑のぼっちサイクリングでした。

僕の夏休み④

2018-08-17 18:36:34 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。

当初の予定では、丸亀城から四国を横断して鳴門へ向かい渦潮見物しようと思っていた。

が、娘の『船はちょっと・・・』と苦手発言。

明石海峡大橋も通れるのも楽しみにしていたのだけども予定を変更。

さっき通った瀬戸大橋を戻り、姫路城へ。

刀に庭園、城巡りと家族連れとは思えない渋い旅行となった。

旅の疲れからか、次女が車で爆睡してしまう。閉店?時間まで余裕がなかったので、姫路城見物は嫁、長男、長女で行ってもらった。

さすがに夕方とはいえ、車に子供は放置出来ない。





お盆シーズンからズレているので、高速道路も渋滞知らず。


大津SAで琵琶湖カレーを食べる。カレーのルーを水に見立てるのは良く見るが、ここのカレーはルーが陸地でご飯が水という逆パターン。

琵琶湖一周した事ないのでいつか行ってみたいな。

楽しかった旅行もこれでお終い。

僕の夏休み③

2018-08-11 21:59:18 | 雑記
こんばんは、ぶちおです。



旅行2日目も良い天気。うどんを食べにいざ四国香川県へ。



瀬戸大橋のど真ん中、与島PAから。

瀬戸大橋の通行料も2000円+αくらいと、かなりリーズナブルになっていた。開通当時は1万円くらいしていた記憶がある。



1軒目は、『なかむらうどんさん』



2軒目は、『蒲生うどんさん』

うどんだけではなく、ソフトクリームも美味い。



せっかくなので、丸亀城へ。



とりあえず坂がキツイ。緩いところで角度を測ったら10度。自転車乗りには17%と言った方がわかりやすいか。

緩いところで17%だ!



城内の階段もキツイ。





リア充をアピール?

続く。