こんばんは、ぶちおです。
この旅行のメインイベントといっても良い軍艦島。
なかさき旅ネット
平成27年に世界遺産に登録された軍艦島(端島)。軍艦島に行くには上陸ツアーを行なっている5社から選ぶ必要があります。
今回は『軍艦島コンシェルジュ』さんにお世話になることにしました。
軍艦島コンシェルジュ
・上陸率が高い
軍艦島は長崎県にあり、気軽には行ける距離ではないのでこれは大事な要素。
・船が揺れない
船酔いは出来るだけしたくない。というよりさせたくないと言った方が正しい。船酔いについては個人的には問題ないが嫁さんの方が心配。
揺れにくい船らしい。
結果的には、快晴で海も非常に穏やかな日だった。上陸の心配もなく、船もほぼ揺れなかった。
港から軍艦島まで40分ほど。
道中にはクレーンやドックなど別の世界遺産もあった。この辺りは専用のガイドからの説明があってとても分かりやすい。
優先乗船権利付きのチケットを予約していたので、見やすい席を取る事も出来た。
こんな所もこのツアーを選んだ理由。
海が穏やかなお陰で、軍艦島には早めに到着した。上陸時間がツアー会社にそれぞれ割り当てられているので、早く着いたからといって直ぐには上陸できない。
いつもよりゆっくりと軍艦島周辺をぐるっと回ったらしい。確かにじっくりと観ることが出来た。
海側の窓が小さかったり無かったりするのは、高波対策だそうだ。
この白い灯台が唯一最近の物で、実用的なもの。
軍艦島
軍艦島上陸といっても、実際に入れるのはほんの僅かな場所に限ります。
30号棟。日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパート。
ガイドによると、老朽化が激しく保存対象になっていないそうだ。このままいずれは朽ち果てて無くなってしまうので、『写真を一杯撮って下さいね』と言っていた。
上陸していられる時間も、それぞれ割り当てられているので、テキパキと見学は進む。
ガイドの説明も写真パネルを使用して分かりやすく良かった。
帰りの船の中でカステラアイスを食す。
普通に美味かった。
ここから家まで900kmを帰る。
この4日間で約2000kmの旅でした。
次は東北とか北海道とか行ってみたい。
この旅行のメインイベントといっても良い軍艦島。
なかさき旅ネット
平成27年に世界遺産に登録された軍艦島(端島)。軍艦島に行くには上陸ツアーを行なっている5社から選ぶ必要があります。
今回は『軍艦島コンシェルジュ』さんにお世話になることにしました。
軍艦島コンシェルジュ
・上陸率が高い
軍艦島は長崎県にあり、気軽には行ける距離ではないのでこれは大事な要素。
・船が揺れない
船酔いは出来るだけしたくない。というよりさせたくないと言った方が正しい。船酔いについては個人的には問題ないが嫁さんの方が心配。
揺れにくい船らしい。
結果的には、快晴で海も非常に穏やかな日だった。上陸の心配もなく、船もほぼ揺れなかった。
港から軍艦島まで40分ほど。
道中にはクレーンやドックなど別の世界遺産もあった。この辺りは専用のガイドからの説明があってとても分かりやすい。
優先乗船権利付きのチケットを予約していたので、見やすい席を取る事も出来た。
こんな所もこのツアーを選んだ理由。
海が穏やかなお陰で、軍艦島には早めに到着した。上陸時間がツアー会社にそれぞれ割り当てられているので、早く着いたからといって直ぐには上陸できない。
いつもよりゆっくりと軍艦島周辺をぐるっと回ったらしい。確かにじっくりと観ることが出来た。
海側の窓が小さかったり無かったりするのは、高波対策だそうだ。
この白い灯台が唯一最近の物で、実用的なもの。
軍艦島
軍艦島上陸といっても、実際に入れるのはほんの僅かな場所に限ります。
30号棟。日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパート。
ガイドによると、老朽化が激しく保存対象になっていないそうだ。このままいずれは朽ち果てて無くなってしまうので、『写真を一杯撮って下さいね』と言っていた。
上陸していられる時間も、それぞれ割り当てられているので、テキパキと見学は進む。
ガイドの説明も写真パネルを使用して分かりやすく良かった。
帰りの船の中でカステラアイスを食す。
普通に美味かった。
ここから家まで900kmを帰る。
この4日間で約2000kmの旅でした。
次は東北とか北海道とか行ってみたい。