世間的には、無名のNHKの、さらに、決して若くは無いアナウンサーながら、熱闘きらめく、甲子園での高校野球全国大会、2回戦最期の試合の、ラジオ実況を、台風10号来襲迫る、8月14日に、つとめた、向井一弘(むかい かずひろ)。
元、北海道大学ボクシング部主将だったという、意外な惹きがあったせいか、予想以上の、検索が、一夜、開けてみると、寄せられていた。
むろん、竹原ピストルや、奥山佳恵(よしえ)などの芸能人の名前を出していたせいも、手伝っての結果・・・・・かも知れない。
さて、一夜明けて・・・・・・
先程、、何気なく、親交が続いている、奥山佳恵のブログを見ていたら
なんと、今からちょうど1年半前の、2018年2月18日頃。この向井一弘が、約20年振りに、リングに立ち、試合をしており、その模様を、奥山が観戦し、撮影。
その模様が掲載されていて、ビックリ!
当時で、40と2歳だ。
その写真を、転載させていただく。
東西南北の張り紙が見えるが、日本武道館や、国技館ではなく、小さい体育館を利用。
そこに、リングを設営。向井の試合は、夕方、5時前。
場所、大会名などを、調べてみたが、結局、わからず。
いまや、土日の週末、連休ともなると、全国各地で、いわゆる「おやじボクシング」の大会が、多く開催されている。
その一環であろう。
ちなみに、2月18日は、日曜日であった。
プロの試合と違い、ファイトマネーは、1円も、もらえない。
逆に、出場料&参加費を、納めて、初めて出られる仕組み。
家族の応援であっても、入場料は、しっかり払うシステム。
それで、興業として、成立。赤字までは、出す気は無い。
さて、向井一弘は、白いボディにぴったりと、貼り付く長袖のシャツのボクサー。
それなりに、ではあるが、鍛えてきており、腹部はまったく、出ていない。
双方、ヘッドギア着用。ボクシング・グローブも、厚手のモノを、使用。
打たれた際の、衝撃を、極力、減らすためのもの。
パンチこそ、出していないが、打たれまいとしての動体視力は、衰えてはいない様子。
みごとに、カラダを、スッと引いて、ウイービング。
おそらく、1ラウンド、2分くらいの設定で、3~4ラウンドで、終了か。
結果は・・・・・判定負け。
それでも、20年振りに、カラダを絞って、創って、出てきた根性に、感服。
試合後は・・・・このように、無事を祝って、完敗、じゃない、乾杯をしたようだ。
興味、そそる、アナウンサーではある。
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≪ 2021・6.3 追記 ≫
「列島ニュース」を、再生して、視聴
茨城 水戸放送局の、向井一弘と出ていた
ん? その名前に、記憶あった
検索してみると、アナウンサーになる前は、大学生ボクサーだった、彼だ。
ミスは、無かった。
今も、親父ボクシングに出ているのかどうか・・・・・
水戸で、肉が削げ落ち、水戸みっともないカラダに成り果てているかどうかは、知りませんが
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≪ 2021・6・29 追記 ≫
昨日、6月28日の、水戸放送局からの、昼のニュースに出ていた。 ミスも無ければ、奇異な息の吐き方、吸い込み方も聞かせず。
変異型、谷地健吾コロコロなウイルスのように、、息「スっ!」「たっ!」も、聴かせない。
この6月24日で、45歳か。
かつて、いくつかの、スポーツ実況中継をしていたとか。
わたくしが知った、高校野球、甲子園大会のラジオでの実況も、、際立ったミスも、無かった。
ラジオが出来るのなら、投げた、打った、守ったを、すべていう必要のない、BSテレビ。
ましてや、メジャーリーグならば、そうそう、失敗はしないであろう。