DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

原民喜(1905ー1951)「冬晴」(1926、21歳):私は広い電車通りを歩くが、心が疲れている!なぜか悲しい!

2019-09-14 11:20:56 | 日記
 「冬晴」 A fine day in winter

冬晴の昼の At noon on a fine day in winter,
青空の大きさ the blue sky is large.
電車通りを On the road where trums run,
疲れて歩く I walk while being really tired.

《感想》冬、くっきりした晴。寒さにもかかわらず、昼のまぶしさ。青空が大きい。歩くのは広い電車通り。人々が通り過ぎる。私はそこを歩くが、心が疲れている。なぜか悲しい。
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