22日(水)~25日(土)まで伊東の家に行ってきましたが、目的は山菜採り
去年、稲取の細野高原で「山菜狩り園」を遣ってるのを始めて知り
行ってみたら、ワラビ採りにすっかり嵌ってしまいました・・・その時の記事
採ったワラビが余りに美味しくて、今年も機会を待っていましたが
今月は天気が二日と続かず、週間天気予報と睨めっこして
22日から晴れマークが続くようなので、急遽決めた日にちが23日(木)24日(金)
去年、私のブログに山菜狩りの記事を載せたところ、皆さん山菜狩りは経験無いようで
急な話しでしたが何人かの仲間に、お誘いのメールをしました
夏合宿と違い布団の関係で、声を掛けれなかった方ごめんなさい
急な誘いにも関わらず3人が手を上げてくれました。
その3人とはだんだんさん・銀河さん・nao♪さんです。
だんだんさんが(下線にマウスを当てて下さい)早くも記事をアップしてます。
伊東駅に12時に待ち合わせて、まずは「ふしみ食堂」で昼食を食べてから
「小室山」のツツジを観に行く事にしました。
小室山はツツジが有名で、今頃の時期に何度か行ってるのですが
雨に降られたりツツジが咲いていても少しだったり、逆に咲き終わったりでしたが
今回はドンピシャリで素晴らしい眺めです。
この場所はリフト乗り場の前の広場で、此処から下を観ると遠くまでツツジが咲いてるのが観えます。
3人とも大室山は知ってましたが小室山は初めてだそうで、この素晴らしい景色を堪能されてました。
リフトに乗りたいと言うので、3人はリフト乗り場へ、私とラッシーパパは広場で待つ事に・・・
広場も高台で気持ちが良いけれど、天気も良く頂上では尚更遠くが観える事でしょう
結構、長いこと待たせられたので頂上で楽しんでいるのでしょう。
やがて満足した顔で帰って来ました。
これから家に帰ります。
流石は主婦の集まりです。
皆さん、手作りの一品料理を持ち寄ると凄いご馳走になりますね。
夏合宿と違い夜の手芸も無いのでお喋りのみ、次から次へと話題が代わるので
頭の回転を利かせないと付いていけないよ・・・認知症の予防よ
翌日は早いので全員寝たのは24時頃
クリームチーズ・ピール・ショウガの3種類入りの食パンを
八王子の家から焼いて持って行き、簡単な朝食で済ませました。
予定通り8時に家を出れましたが、稲取の細野高原までは1時間は掛かります。
途中のコンビニでお弁当だけを買い、9時過ぎには細野高原には着きましたが
係員が2人いただけで、入園料500円を入り中に入ってみたが未だ人は疎ら・・・
係員に教えて貰った山菜がよく採れそうな場所に行ってみたら
去年とは全く違った場所だったが、下を見るとワラビ・ワラビ・ワラビ
3人は頂上の「三筋山」に行きたいからと、お昼に駐車場で待ち合わせして
上って行きました
お昼近くになっても帰って来ないので電話してみたら、頂上を目指したけれど歩く先々にワラビ
余りにワラビがあちこちに生えていて、採るのに忙しくて頂上に上らず帰って来たそうです。
彼女達が歩いてる高原、全てがワラビと言っても大袈裟ではないのです。
歩くよりも腰を屈めてワラビを採る方が多いので、お昼に休んだ時は腰に手を当て
反っくり返る仕草を何度もしました。
昼食後も1時間くらい採りましたが、沢山採れ過ぎて腰が痛いので止めようと言う声が聴こえ止めにしましたが
皆さんが持ってる袋は既に2袋目が一杯です。
途中でお茶して帰る事にしましたが、採れ過ぎで疲れた
こんな贅沢な話し、聴いた事ありますか?
ファミレスで冷たい水とデザートが美味しかった・・・
16時半頃、3人と伊東駅でお別れしましたが、3人ともワラビ入りの袋を重たそうに持って帰りました。
あの満足そうな3人の顔を見れば、楽しかっただろうと想像できます。
何時もなら翌日の午前中に洗濯物を持って帰るのですが、今回は良い天気だったのと
洗濯物が余りに多いので、洗濯物が乾くのを待って帰る事にしたのです。
何時も伊東の家の留守の時は、前の家Yさんの飼い犬のサンちゃんが番犬として
見張っててくれるので大助かりなのと、奥様が面倒見が良くてお世話になりっぱなしなので
お礼方々、何かをお届けしてるのですが、今回は採ったワラビを帰る日の朝(25日)に届けたのです。
その時、サンちゃんの様子が1ヶ月ほど前から具合が悪いので、一寸様子を見て欲しい・・・
我が家で以前にラッシーを飼っていた事を知っていたのです。
年齢を訊いたら12歳半、ワンちゃんの寿命のように思われたので
「悲しい事を言うようだが、12歳半は覚悟をしておいた方がいい、お大事に・・・」
洗濯物を取り込んでる時に、前の奥様が呼ぶので何かと思ったら
涙顔だったので察しが付き、部屋に上がらして貰ったらソファーに毛布に包まれたサンちゃん・・・
「こんなに可愛がって貰って幸せな一生だったじゃない・・・」と言うと
観極まって奥様ボロボロ泣き出し、私も一緒に泣いてしまった。
1ヶ月に1度、伊東の家に行くかどうかな時に、サンちゃんの死に目に遭えた
こんな偶然って、あるのですね。
本当に可愛いワンちゃんでした
家に帰って来てから重曹でワラビの灰汁抜きをしましたが、量が半端でなく8キロ
お鍋だけでは足りず炊飯器の内釜まで使いましたが、これでも足りず2回に分けた。
2回目の灰汁抜き用の重曹が足りなくなり、ラッシーパパが薬局に買いに行ってくれたが
灰汁抜き済みのワラビを近所の家に届けたり、明日の手芸の会では昼に皆で食べられるよう
持っていくが、仲間にも差し上げられるように分けたりで、今日一日が走りっぱなしだった
まだまだ残ってるが流石に業務用冷凍庫でも入らなくなり
処理するのも大変なほどとは、何と贅沢な事だろう・・・
ご夫婦の心配りを、改めて感謝しています。
小室山公園は思いがけない所で、ツツジを満喫しました。
3人が始めてというのもドンピシャリ!
頂上が素晴らしい眺めで、行って良かったわ~
細野高原て凄いですね。
まるで、無制限1本勝負みたいに摘んだもの♪
毎日食べてますよ、旬に舌鼓です。
偶然に、お隣のワンちゃんの最期を看取ることになったんですか。
悲しみを共有出来た奥さんは、少し安らいだのではないでしょうか。
今日の手芸の会では、お世話になりました。
ママさんが苦労してあく抜きされた旬のワラビは、柔らかくとても美味しいですね。ご馳走様でした。
細野高原は本当にワラビがたくさん生えているのですね。8キロも採れるなんて・・・
あっちにもこっちにもで、皆さん、楽しいワラビ採りでしたね。
私も子供の頃、両親に連れられて秩父の山に入って、ゼンマイやワラビを見つけた時の嬉しさを思い出します。
小室山のツツジはドンピシャリの時期に行かれて、とてもきれいな景色ですね。
赤色のツツジが多いのかしら?
いつも伊東の家をお隣から守ってくれていたワンちゃんが亡くなられたのですね。
お別れの日に伊東にいらしたのは、不思議なご縁で、気持ちが通じていたのかもしれませんね。
ママさんは8キロですか~?灰汁抜きだけでも大仕事ですね。
ワラビって冷凍できるのですか?それも知りませんでした。
山菜採りはしたことがありません。金曜日だけでも参加すればよかったわ。
小室山、見事なツツジですね。やはり伊豆は暖かいのでしょうか。
こちらより少し早いようですね。
お天気も最高で皆様とっても楽しまれた様子がそれぞれのブログから伝わってきます。
ツツジも見事!!! 良い時に行かれたのですね~^^
ワラビ 下処理だけでも大変そう
凄い量ですね(◎ー◎;)
気心知れたお仲間で本当に楽しそうですね。
そしてラッシ-ママさんも3人様を自由放たれて・・(笑)
好きなように歩かれた(登られた・・)3人様はそれはそれは大満足されたことでしょう。
よく様子が伝わってきます。
帰ってからも大仕事ですね。
でも美味しいでしょうから疲れは無いでしょう。
そうそうツツジが見事ですね!!!
「小室山」のツツジ、最高な時に観れて良かったです。
私など何度も行ってるのですが、ツツジがドンピシャの時期に巡り合った事が無く
今回は最高にラッキーでしたよ。
細野高原の蕨採り、未だ皆さん、ご存知ないのかしら・・・
あれだけ採り放題だと面白いのですが、腰が痛くて・・・
欲張って沢山の量を採ったのはよいけれど
灰汁抜きの処理が大変だった。
近所や手芸の仲間15人位に配ったけれど、未だ残っていて
今日は真夏のように暑かったので、素麺のお汁に蕨を入れ食べました。
偶然ですが可愛いワンちゃんの死に直面するとは思いませんでした。
奥様と悲しみを共有できました。
昨日の手芸の会ではお世話様でした。
蕨をお昼の時にお出ししたら皆さん喜んでいたので
苦労して灰汁抜きした甲斐がありました。
私、蕨採りは去年からですが、山菜狩りと言えば
山菜を探して歩くものと思っていましたので
歩けば蕨・蕨で面白くて
腰が痛くならなければ何時までも採ってると思います。
採り過ぎても灰汁抜きに苦労するのにね・・・
「小室山」のツツジ、殆どが赤でした。
ワンちゃんの死は、私を呼び寄せたのかも知れません。
何時もなら朝食を食べたら洗濯物を持って帰って来るのですが
今回は洗濯物の乾くのを待っていた時に、亡くなったと聴きお別れが出来ました。
3人が山に上ってる時にも、私達は採っていたので
2人で8キロ位は採れますよ。
余り欲張り過ぎて灰汁抜きが大変でした。
殆どの物が冷凍できます。
去年も冷凍して、長い間楽しめました。
「小室山」のツツジは有名で私達も何度か行ってるのですが
今回のようにドンピシャは初めてでした。
3人に素晴らしいツツジを観せてあげられて良かった。
ベテラン主婦が4人も揃えば、ご馳走が並びます。
ツツジのドンピシャの時期に当り、5人で堪能しました。
蕨余りに欲張り過ぎて、灰汁抜きの処理に悪戦苦闘しました。
でも皆さんに分けてあげたら喜んでくれたので、苦労も吹っ飛びますね。
ブログ仲間って近所の友達より細かい事まで知ってるので
話しに説明がいらないのでスムースに進みます。
3人とも気心が知れてるので、お互いが好きなように遣ってます。
凄い量なので灰汁抜きが大変で、また蕨を近所に配るのが大変で疲れを感じました。
「小室山」のツツジは有名ですが、その時期に会う事ができラッキーでした。