1月16日(金)~18日(日)まで伊東の家に行って来た
毎月、週間予報で天気の良さそうな日に行く事にしてるが
今回は、ラッシーパパが何十年と勤めた会社の3年後輩のT氏に会うのが目的でした。
今はお互いにリタイアして自由気ままな生活をしてるのですが
ヒョンな事から2,3年前にT氏も伊豆に別荘がある事を知りました。
別荘先で会おうと以前から約束をしてたらしいのですが
互いの都合が合わずにウヤムヤになっていたのですが、偶々以前の会社の新年会で会って
16日に伊東の家に行くと話したら、それなら伊豆で会おう・・・
16日は11月に行ってすっかり気に入ってしまった「奥野ダム」
公園の案内板に梅の広場があり、その一角に蝋梅の字があったのです。
蝋梅の花は、お友達のブログの写真でしか見た事が無いので実際に見たいと思っていましたが
その蝋梅の花の時期は今なのです
早速行ってみました。
お天気で暖かなので沢山の人が散策してましたが、蝋梅を観に来てるような人は誰も居なく
私達だけが写真を撮ってたくらいです。
紅梅や白梅は遠くからでも色鮮やかで目立ちますが、蝋梅は蝋で作った花のように
透き通った黄色掛かった、ひっそりと咲いてる目立たない花が蝋梅なのです。
展望広場の横に30本位かな?・・・・あるのですが
↓の写真を見ても分かりますが、バックの枯れたススキと色合いが似てて目だ立たない・・・
青空と蝋梅、これなら綺麗でしょ!
他の皆さんは私が写真を撮っていても全く関心が無さそうでした。
でも私は前から見たいと思っていたのでルンルン気分です
今日の宿泊先は城が崎のペンションでお風呂に入り、夕食を待つだけ・・・
折角夕食の写真を撮ったのに、ウッカリ消してしまった。
たいした食事で無かったので、マアいいか・・・
翌日(17日)はチェックアウトを9時にして、昨夜は風の音が凄くて芽が覚めるほどでしたが
今日も外は快晴ですが強風で寒い。
下加茂温泉の田んぼ一面に咲く菜の花を観に行ったのですが、未だ一寸時期が早かった
暖かければ他に寄ったのですが、寒くて立ってるだけでも震えてしまう・・・
この日はT氏と会う約束になってたので、T氏が住んでる伊豆高原入り口から電話をして迎えに来て貰った。
何と、T氏の別荘はあの桜並木で有名な道路から脇に入った所・・・
先ほど下加茂の道の駅で野菜を買いましたが、東京で買えば倍するであろう菜の花4袋の内2袋と
家から持って来た干し柿をお土産にお邪魔しました。
中に入ってビックリです
吹き抜けのお部屋に薪ストーブがデンと置いてあり、大きな窓からは遠くに海が観えます。
これが別荘と言う典型とも言える洒落た造りの建物です。
敷地は140坪位だそうで庭も広い・・・
我が家の伊東の家とは雲泥の差
T氏がこの別荘を買ったのが10年ほど前で、我が家は9年になりますから殆ど同時期ですね。
別荘?が伊東にあると言うと、決まって「お掃除が大変でしょ?」と言われたが
皆さんが想像するような別荘とは、T氏宅の別荘を言うのです。
我が家の伊東の家は、50坪足らずですから二人で過ごすには丁度良いと思っていたのですが
金額の違いを思い知らされました。
でも不思議なのはT氏は65歳で完全リタイア、奥様は専業主婦
それに比べラッシーパパは72歳まで働き、私は子供二人を保育園に預け働き通し・・・
この違いは何? 決まってるでしょ、バックの違いしか考えられない・・・
今迄、親の遺産など考えた事は無かったが、親から遺産が貰えたらなあぁ・・・
アァ、貰ってます、ラッシーパパの親から農地を・・・
私は8人兄姉妹ですから遺産など貰える訳はないですが
ラッシーパパは弟と二人ですが、親戚が小さい土地を争って収支が付かないのを見てるので
親の住んでた土地を弟に、残った農地をラッシーパパが貰いましたが、これが売れない・・・
T氏は一人でいらしてて奥様はいらしてなかった。
月に1度は夫婦で来るようだが、T氏は一人でも月に3,4回は来てると言う。
庭を拝見させて貰い写真を撮らせて貰ったが、流石に家の中は撮れなかった
お昼が未だ食べてなかったので我が家に行く途中の「浜善」で食事をして、我が家に向かった。
食べたばかりでしたが夕食を一緒に食べるようにと、冷凍庫に入ってるチマキとイカ飯を温め
二人は飲みながらお喋りしてました。
暫くしてから帰ると言うので、夕食用にチマキとイカ飯を持たせて送って行きました。
家の違いも感じましたが、もう一つの違いはラッシーパパは余程の事が無い限りは
伊東の家に一人で行く事は無いですね。
自分の友達を招待した2,3回だけです。
私の束縛はしないけれど、もう少し離れてくれ・・・煩い・・・
50坪だって持てない人の方が多いのですから、自分たちの力で手に入れた別荘はお友達のとは重みが違います。
蝋梅がきれいですが何だか控えめに咲いている
可憐な梅ですね。
パパさん壊れる程愛されている事、お会いして私にもすぐ分かりました。本当にママさんに首ったけですね。
お隣さんから枝を何回か頂いた事がありますよ。
優しい色合いのお花ですよね。
青空と蝋梅 素敵ですね (^^♪
別荘....憧れるだけで私なんかは到底無理な事です。
だからラッシーママさん宅は自分たちの力で手にいれたんですもの....(*^^)v 凄いことですよね。
干し柿はお土産にも出来て良いですね。
あまり甘くないと思って調べた柿は愛宕柿でした。
上品な甘さと言っている方がいたので納得しました (*^^*)
好き好きですね。
ラッシーママさんのところはいつも何柿ですか?
我が家も一人では絶対行かないタイプですよ。
どこでも一緒に行きたがりますから.....
でも今はワンズたちの留守番で相当我慢をしているんですよ。
義母が元気な時はワンズたちと留守番してくれていたのでその点は助かっていました (*^^*)
梅が咲いたら、もう春がって楽しくなりますね。
そうそう、お花のバックは青空が似合います(^^)
うちは別荘なんて持ったことがありません。
まぁそれぞれの人生ですからね。
それぞれに楽しめれば良いと思っていますが。
蝋梅 あんなに美しいのに皆さんが興味を示されないのが不思議ですね。
広島市に縮景園という名所がありますがそこはもう大分前に蝋梅は終わったようですが伊豆にはまだ咲いているのですね。
昨年 私も初めて縮景園で見た時は感動でした。
別荘 良いですね。 私も欲しいと思ったことがありますが到底買えないし管理も出来ないと思います。
別荘での生活 また教えてくださいね。
「お気に入り」にリンクさせてくださいませ。
我々サラリーマンがやっと買った別荘ですから我が家の別荘?と似たりよったりかと思っていたら・・・
今は冬なので感じませんが、あそこまで広いと雑草採りと
お掃除で大変かも知れません。
それに居間が吹き抜けなのですから暖房が半端でない。
その点、我が家は狭いので帰る前にササットお掃除で済みます。
親の遺産など考えた事も無かったですが、あそこまで違うとねぇ・・・
お友達のブログに今頃になると蝋梅の写真が載っていて、初めて知りました。
ブログから教えて貰うこと沢山ありますね。
前々から実際に咲いてるのを観たいと思っていたので
観れて嬉しかったです。
ラッシーパパのしつこさに負けて結婚したと言いましたが、未だにしつこいのは変わりません。
ブログによって教えられること沢山ありますね。
私も蝋梅の花など知らなかったのですが、ブログ友が
写真を載せていたので始めて知りました。
前々から観たいと思っていたのですが、先日行った「奥野ダム」公園の中に
梅の広場がありその一角に沢山咲いてるのを、初めて観ました。
嬉しかったです。
干し柿ですが、そんなに種類によって甘さが違いますか?
我が家は最初の40キロは江戸柿で、大きさが半端でなく、百目柿と同じように立派でした。
後からの20キロは愛宕柿だったような・・・
お宅のじいちゃんパパさんもラッシーパパとそっくりで
ゴミの件と言い、似てるところが多くって笑ってしまいます。
お母様の事、お悔やみ申し上げます。
告別式も済んだばかりなのに、コメントを頂き恐縮です。
「私は大丈夫です」と書いてましたが、流石のん子さんです。
梅って春が来る最初の使者ですね。
蝋梅が咲き、これからは紅白梅が咲き出すと一面春めいて
私達の気持ちも飛び跳ねたい衝動に駆られます。
人其々が自分に合った、悔いの無い人生を送ればいいのです。
私もブログで蝋梅の花を教えて貰わなければ、咲いてても余りにヒッソリ咲いてるので
気がつかないかも知れません。
こちらの新聞に蝋梅の花は今月一杯と書いてあったので、1月末迄らしいです。
と言う事は、広島の方が暖かいと言う事でしょうか。
別荘などと言われるのが恥ずかしいくらい、小さな家です。
確かに年間の管理費(公共料金等)を考えたら、年に
数回しか行かないなら旅館やホテルに泊まった方が安いです。
あんな小さな家でも夏合宿の名でブログ仲間と1泊で
関西と関東組みが一緒のオフ会の場所に使ってます。
「お気に入り」に入れて頂き、ありがとうございます。
私は了解も得ずに入れてしまってました。
本物は初めてでしたか、香りも良かったでしょう?
青空に黄色がとてもきれい!
パパさんのお友達の別荘の素晴らしさに驚かれたようですが
ママさん達だって私からみたらすごいわ、です
セカンドハウスを持つなんてなかなかできることではありませんもの。
一生懸命働いて自分たちの力で手に入れた「伊東の家」ですもの胸を張りましょう(笑)
干し柿が大活躍ですね
手間暇かけた甲斐がありますね
鎌倉のお寺でもたくさん見られますから、お天気の良い日に行ってみたいと思いました。
何もない時に咲くお花なので、お寺のお庭では結構鮮やかに感じます。
断然青空を背景に写真を撮るべきですね。
「バック」という題名の意味が最初分かりませんでしたが、お花は背景が大事と習った私は、途中までは
そのことかと思っていましたが・・・
読み進めていくうちに「親の財産」ということに気付きました。
サラリーマンならよほど立身出世をしない限り、どこも似たようなものと思っていましたが、ここで差が付くのですね。
私も父の相続でもめるのが嫌で色々悩みました。
5.5kg痩せた原因は主人との別れだけではありませんでした。
たった一人の弟といがみ合いたくないですものね。適当な所で諦めましたわ。
>私の束縛はしないけれど、もう少し離れてくれ・・・煩い・・・
フフフフフ、分かりますがいなければいないで淋しいですよ。
昨日今日の雨の日は人恋しい私です。