魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

しばらくさよならトマトつけ麺-コート・デュ・ローヌ ブラン(ギガル)

2021年03月31日 | ワイン 2021

「麺也オールウェイズ」では今月末でいろんな限定ラーメンを終売するそうです。

 

慌てて向かったのはオールウェイズアミュプラザ店。長与店だけかと思っていたら

ここでも「トマトつけ麺」はやっていました。このメニューが一番好きです。

 

 

初めての細麺にしてみました。(熱盛りが太麺しか出来ないから)

やはり九州人の私には細麺、良いですねえ。

これは湯切り後、水で〆ずに出していただいたものです。

とても美味しいけどやはり冷めていくので付けダレの温度もそう長くもちません。

急いで食べました。

 

 

最後はリゾットに。

つけダレ自体があまり残っていなくて(細麺だったので麺がよく吸ったのでしょう)、

ご飯もかなり少量に。でも美味しい〆でした。

 

このメニューがなくなってしまうと、私としては正直オールウェイズの魅力も7割減?です。

またきっと復活してくれるでしょうから期待して待ちましょう。

 

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2017 コート・デュ・ローヌ ブラン(E・ギガル)

   (仏、コート・デュ・ローヌ地区、ヴィオニエ種他、白、千円台半ば)

 

セパージュはヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ、クレレット他となっています。

ヴィオニエ種がとりあえず一番多いのでしょう。

 

香りはシトラスや瓜、メロンの青系フルーツ、ミネラル、石灰、奥に黄色い花など。

 

味わいはキリリとドライで引き締まって、背筋のしゃんとした揺るぎなさを感じます。

辛口が好きな方にはそのミネラル感やドライ感がとても気に入ることでしょう。

それでいてちょっとフルーティーで丸みやボディがあって親しみやすさと孤高感が

両立しています。媚びないキレのある美味しさです。私は好きです。

料理とも相性が良く、魚介系やパスタ、サラダには良い感じでしょう。

これからの季節にぴったりだと思います。ぜひお試しください。

 

 

昨晩のサッカー、W杯予選のモンゴル戦、凄まじかったですね。

ただ、ゲームとしてはああなると面白くない。2次予選に進むともっと激しくなるので

今のうちなのでしょう。W杯自体も今の状況下ではどこ吹く風?とは思います。

 

最後にtwitterをやっとというか、10年遅れくらい?で始めました。

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よろしくお願いいたします。

 

 

 


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