魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

喜助うどん-レ・ジャメルCS

2021年01月21日 | ワイン 2021

新大工町にある「喜助うどん」へ。

 

 

 

本日の日替わり定食。

 

 

中にも。

この日替わり定食の味噌汁をにミニうどんにアップしてくるのがランパスのセット。

 

 

きたよ~。

550円。お得ですよね。

うどんもダシが美味しいと評判です。

あと100円出して良いので、ミニうどんではなく、普通サイズのうどん食べられると嬉しい。

またこちらのお店はカツ丼がすごく美味しいので、それも食べたいです。

お世話になりました。また食べに来ま~す。

 

 

 

今夜の試飲はこちら。

レ・ジャメルのシリーズいってます。

 

2019 レ・ジャメル カベルネ・ソーヴィニョン

   (仏、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台前半)

 

香りはチェリー、カシス、ブラックチェリー、プラムなどのフルーツが主体。

ミネラルやピュアなイメージです。

 

味わいは明るく健全な果実味に、細かくそう多くないタンニン、あっさりした酸味、

きれいな旨味がチャーミング。奥深さはほぼ感じることはなく、逆に親しみやすい。

寝かせるワインではありません。若々しい今を楽しむワインでしょう。

 

個人的にはもうひとつ面白味があるととても良くて採用出来るかなあ・・・と思います。

あまりに凡庸な、しかし美味しい凡庸なワインと言えると思います。美味しさ、

分かりやすさに関しては合格点だと思います。やはりプラスアルファが欲しいところです。

 

 

 


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