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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

微妙なことがいっぱい

2015年12月18日 | ワイン ~2020年
V・ファーレン長崎が大変だ!

とうとう黒木選手がヴァンフォーレ甲府に移籍!!!

チームの屋台骨だっただけに一大事だと思う。

代わりにロドリゴというブラジル人FWが加入だ。

おいおい、どーなんだー!!!



さて、仕事先で丸亀製麺に寄る。

今限定メニュー「肉たまあんかけ」にトライ。期待してた。



まずまずだね。ちょっと価格が高いのが難点。
美味しいけど多分もう頼まないかもなあ。
590円におにぎりとか天ぷらとか、付けると700円越えとかあり得ん!
何のために丸亀に行くのかという原点でずれてしまいそう。


なんか吠えてるなあ、今日は。




今夜(といっても昨夜)はこれ。



2014 カーヴ・サン・ヴェルニ シャルドネ
  (仏、オーヴェルニュ地方、シャルドネ種、白、千円台)

香りはレモン、青い柑橘、青リンゴなどのフルーツ、酸が鋭いわけではなく、ミネラリーで
どこか落ち着いたきれいな酸とフレッシュな果実味。


味わいはまとまりよく、酸味もありますが穏やかさもあって、くっきりと果実味をかたどっています。
逆に平凡と言えばそうなってしまいそうなくらい典型的なフランスのシャルドネのイメージ。
若いからシャキッとはしていますが、それ以外で特徴を探すことは難しそうです。

良いですが、このワインでなくてはならない何かは感じることが出来ません。
キャラクター性が弱いと言えばそうなのですが、決して悪いワインというわけでもないのです。

そのあたりの微妙感を書いておきたいと思います。採用はなしです。


コメント
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