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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

リカーフェスタでさんざん飲んだけれど、まだ飲む

2014年10月22日 | ワイン ~2020年
本日は九州国分の主催する「リカー&フーズ フェスタ 2014」へ行ってまいりました。

結構な人だかり。右を見ても、



左を見ても



たくさんのメーカーのブースに人がいっぱいです。


清酒、焼酎、ビール、ワインなどなど・・・

たくさんのアイテムをお試しできましたよ。


ちょっとした穴アイテムも見つけたりもしましたが、うーーーん、ワインに関しては
不作でした。わざわざ告知したのに、ワインを求めて行かれた方は失望だったかも
しれません。お手軽なものしか出てなかったですしね。

誠にすみません。


実は来週もあるので、またご案内いたします。10/28ですよ。



さて、疲れている今夜はこれ。




NV プルポ・アスール ブランカ
  (スペイン、パロミノ種メイン、白、千円程度)

「Pulpo(プルポ)」とはタコのことなのかな?面白いラベルです。

香りはラムネ菓子、メロンや青い柑橘系、ミネラル、セルロイドなど。

味わいはすっきりととても軽やかです。その軽さは心地良くて柑橘の酸味がきれいに
現れています。夏場には良いでしょう。でもこれから先、冬場ではヴォリューム感が
ちょっと物足りないかもなあ。

さわやかで疲れなくて良いかもしれませんが、私はちょっと物足りなさを感じます。


コメント
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