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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

グラタンコロッケパンを考察してみる

2011年07月13日 | ちょっと怪しい
「グラタンコロッケパン」

実は先日コンビニで買ってひとつ食べた。

これである。





味は美味しいのだが、妙に気になることがあった。




中国人はギョウザは皮の部分が小麦粉で、炭水化物であるので、
ご飯のおかずにはならない!と断言していたことを思い出したのだ。


よくラーメンライス、お好み焼きをおかずにご飯、などよくある
パターンだ。中国人の嗜好としてはダメなのか。




そこで「グラタンコロッケパン」なわけだが・・・、もう察して
いただけたかと思います。


グラタンにはマカロニが入っている。これは当然小麦粉なわけだが、
グラタン自体にも小麦粉が入る。これで小麦粉の共演、デュオだ。


さらにだ、これにパン粉(小麦粉)を付けて揚げてコロッケとなる。
ここで三重奏、トリオ状態だ。


最後にパン粉で揚げたものをパンにはさんで「サンド状態」が完成する。


これは小麦粉の四乗、カルテット状態ではないか!


すさまじい食べ物である。



・・・・・



なに? これにスパゲッティを一緒に食べる???


「小麦粉(炭水化物)の類は類を呼ぶ法則」と名付けようか。


コメント
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