


今回お邪魔した青森県深浦付近は2022年8月の豪雨による影響で、道路をはじめ鉄道も大きな被害を受けました。2ヶ月余経過した今なお、磐越西線や奥羽本線、五能線などの一部区間で運転を見合わせており、バスによる代行輸送を行っています。
五能線は青森県内の岩館~鰺ケ沢間74.7kmで「復旧の見込みは立っていません」。
各所で鉄橋に変状、盛土が流出等々。被災箇所は約70か所にのぼり災害救助法適用。
調べてみると、その時24時間最大雨量は青森県の深浦町で325ミリ、鰺ヶ沢町で202.5ミリ等々…遠く離れているせいか全く知りませんでした。いってみれば他人事の思っていました。来てみて目で見て被害の甚大さを実感。
最近では台風22号てフィリピンでは45人死亡。
また、ソウルでハロウィン圧迫事故によりは150人以上が犠牲 に…
大変だな…とは思うけど、どこか他人事という思いがけないあったりする。
お聖教の言葉が身に染む。
「慈悲に聖道・浄土のかはりめあり。聖道の慈悲といふは、ものをあはれみ、かなしみ、はぐくむなり。しかれども、おもふがごとくたすけとぐること、きはめてありがたし…。」(歎異抄)

東北二日目は仙台へ向かいます。10時に旅館のバスで最寄り駅まで送ってもらい、
電車が運休の為、電車か動いている深浦まで代行バスで移動。深浦から「リゾートしらかみ号」で新青森へ。リゾート号という名が付いているだけあって車内で津軽三味線の生演奏。(電車内での生演奏:初体験)
午後4時仙台に到着し、恩慶寺さん(二男の大悟が住職をしている寺)家族と夕食から翌日の昼間までお世話になり帰宅しました。
寺を離れて三日間、心のリフレッシュ休日でした。(終)
この「不老ふ死温泉」の海辺の露天風呂は混浴があるんです。
でも、女性も安心あれ(笑)みんな湯あみ(温泉着)を着けて混浴に入って海を眺めていました。
でも、天気が良く夕陽が沈む時間帯の野天風呂は芋の煮っころがし状態でした。
皆さんが夕陽を見ながら野天風呂へ入っている所を写メしたかったけど、撮影禁止❎
ここ深浦という所、何が有名か?来て見て分かったんですが、人参🥕でした。
人参ジュース、人参ジャム、人参ドレッシング…
写真は朝食時にヨーグルトにかけた人参ソースの写真です。
二日目は何処へ〰️次回へ続く
青森の不老ふ死温泉へ行って来ました。
一番良かったのは天気(☀️晴れ)
二番、温泉と海辺の露天風呂
団体旅行ではないので、何処へ行こうか?
関西方面か東北か?
天気予報で東北の方がチョッと良かったので東北へGO
第一希望は玉川温泉で連泊して静養と考えたが、宿が取れずダメ。
ならばと思いついたのが青森の不老ふ温泉。
向かったのはいいけどメチャ遠い。
朝、7時に出て新青森からバスを乗り継ぎ旅館に着いたのが3時過ぎでだから計8時間半もかかりました。
早速、抜けるような青空の中お風呂へ
気持ちいい~⤴️
茜色に染まる空へ沈む夕陽を見ながらの温浴。最高でした。
(次回へ続)



☆毎、日曜日・朝七時
「日 曜 礼拝」(正信偈和讃繰り読み・御文章・ミニ法話)
☆12日(土)9時~お昼まで
「お み が き」(お寺の大掃除~お仏具・内陣・外陣)
☆23日(祝)
講師 西原祐治 師(柏市西方寺住職)
※どなたでもご自由に お参り下さい。
