一泊二日の最終日は旅館を10時出発とゆとり旅行だ。
能登半島最北部の観光名所「禄剛崎灯台」や「すず塩田村」を見学
お昼をいただいて帰途につく。
当初は能登空港からの飛行で予定でしたが、コロナの影響で減便され小松空港までひた走る。
もう帰宅は10時過ぎ、松戸から新京成電鉄に乗車すると、車内のポスター広告に替わり全車両子供の絵画が展示されていた。
何となくほっこり（笑）
と言う訳で一泊二日の旅行でしたが、ブログは３日…話題の少ない私にとっては、絶好のお出かけとなりました。
昼食後、向かったのは見附島(軍艦島)…まるで軍艦の様だ
(ここで鐘を鳴らすと結ばれるとか)
次は、能登半島北端の景勝地「青洞門」
トンネルを抜けると青くライトアップされた洞窟。
幻想的な感じ…
旅館は洞窟と同じ敷地内にあり、テレビもないランプの宿。
あるのは佐渡島を見渡せる眺望と潮騒の音。
波の音を子守唄に爆睡。😌🌃💤
波の音を子守唄に爆睡。😌🌃💤
続く
普段、全く出掛けない私にとっては戸惑う事ばかり…
集合場所の羽田空港までは松戸駅から１０人しか乗ってないバスで快適に一時間弱で到着。
集合場所の羽田空港までは松戸駅から１０人しか乗ってないバスで快適に一時間弱で到着。
さて、行き先は能登半島です。
(能登空港)
穴水駅~🚞〈のと里山里号〉🚞~七尾駅まで電車移動
電車は、田鶴浜建具の組子と輪島塗を組み合わせた
能登の素材と伝統工芸を活用した電車で、
コーヒー･ケーキ･お土産付でした。
能登中島駅では郵便列車の見学
景色を見ながら移動
七尾に到着後、七尾湾で獲れた地魚中心の握り寿司。
今日はここまで…
法然聖人と親鸞聖人は承元の法難により、
法然聖人は四国へ、
親鸞聖人は越後にご流罪になってから、
お二人は再び生きて会えることはありませんでしたが、
お念仏を通じてお二人は、
この世にあっても共に親しく
お会いになっていた世界がありました。
「倶会一処」
これ念仏のはたらきなり。
無碍とは、
さえぎるものはないということ、
どんな厚い鉄板でも突き通す光であります。
それは、頑なな私の心をも突き抜けて、
柔らかな心に転じて下さる大慈悲のはたらきであります。
もし念仏をするものがいるなら
まことにその人は白く清らかな
蓮の花ととたえられる
尊い人であると知るがよい
(ウィキペディアより）
10月3日 コロナウイル 国内感染者５７７人
(23:59 時点)
人間には病、老、別れ、死 等々
避けられない苦しみがある。
避けられない苦しみがある。
苦しみの原因は人間に生まれたが故だが、
その苦しみから脱するのに欲望や執着を捨てろと言われる。
しかし、これが捨てられない。
じゃどうするか？
自分の人生として受け入れるより他にない。
人生を阿弥陀さまにおまかせし、念仏と共に生きる。
南無阿弥陀仏
「念仏者は、無碍の一道なり。
そのいわれ如何とならば、信心の行者には、天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。
罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善も及ぶことなきゆえに、無碍の一道なり、と云々。」
(歎異抄） 
