災害のより人生が180度変わった。
苦しくとも、苦を受け入れて生きいく。
…病気・事故・愛別離苦等々出会いによってどう変わるか分からないですね。
でも、それを受け入れ消化し、有り難い人生だったと転ずる仏の智慧。
京都市亀岡市で発行されている
「かめおか子ども新聞 」は
「書くのが子ども、読むのが大人の新聞」だそうです。
～悩みの相談コーナー～
質問「最近私が注意したり、叱ったりすると矛盾を的確に突いてくる５歳の娘に閉口しています」
回答…「滝に打たれたりして自分でを見つめ直して」
夏休み、子どもに背中を見られる時間が増えますよ。
「はい！こちら子ども記者室デス！」
(上記朝日新聞より）
https://www.dailyshincho.jp/spe/kameoka-kids/
斬新というか、微笑ましい回答で楽しいですよ（笑）
人の生き死にも自然に任せる
絵画の作品名を見ず、感じたまま受けとる。
「自然」といふは、「自」は、おのづからといふ、行者のはからひにあらず。
しからしむといふことばなり。
「然」といふは、しからしむといふことば、行者のはからひにあらず、如来のちかひにてあるがゆゑに。
(自然法爾章）
私が自然(じねん)にまかせるとは、
阿弥陀如来(南無阿彌陀仏)に
おまかせすること。
仙台のホテルに宿泊した折、
フロント横に短冊が吊るされていた。
何気なく見ていると
「パパのお店に沢山お客さんが来て
お金持ちになりますように」
パパ想いでかわいいね 
思わず顔がほころんだ 
人生のすべての出来事は、私の心の目を開かそうとする
阿弥陀さまの大悲心の顕れ（善巧方便）と了解出来ればいいね。
他と比較することなく、私は私でよかった。と うなずける人生。
阿弥陀さまへ信順するの絶対の安心があればこそ…
今日は海の日で祝日。
この間まで７月２０日は祝日で定例法話会の日だった、
島根の浄円寺の報恩講をこの日にしようか？
お盆法要を追加して、この日でもやろうか…？
色々考えていたけど、三連休作りの為に変更になってしまって内心残念。
親鸞聖人は、全ての川が海に流れ込んで一味の塩味に転じられることなど通して仏さまの世界を海を以て味あわれけていたり、
加山雄三さんの「海をその愛」という歌が好きだっりと味わい深い日だったのに残念。
今日はこれから仙台出張です。
オリンピックで金メダルを穫り
プロボクサーとして世界チャンピョンとなったが
昨年負けて再び挑戦者となり、宿敵と再戦した村田諒太。
普段はボクシングなんか見ない私もテレビ観戦。
結果はタイトル奪取に成功。
彼は前回の判定負けから再チャレンジを誓い。
何もかも忘れて練習に励んできたと思う。
勝ってから子どもさんにだろうか。これからは野球でもプールでも何でもやろうな！
と言っていたのが印象的だった。ご苦労様…
人はなかなか思うようにならなくて、
ストレスで病気になったりするが、
阿弥陀さまにはストレスはありません。
測り知れない神力(威神力・不思議な力）をもって、
思うがごとく自由自在に人々を導き救う。
仏さまにはストレスなんかないんだね。
神力自在なることは 測量すべきことぞなき
不思議の徳をあつめたり 無上尊を帰命せよ
（浄土和讃）
浄土の菩薩たちはが神通力を備えて、自由自在の働きを為している様子は、
我々には、とても推し測れるものではない。その菩薩たちの働きは、
弥陀が行われた計り知れない功徳のたまものである。
この上なく尊い阿弥陀仏をひたすら頼みとしなさい。
