King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

降りしきる雪と馬車馬効果

2010年04月16日 23時49分23秒 | ジョギング
年に一度は雪の中を走ることがあります。

それがまさか4月の中旬に走ることになるとは。

朝から降り出した雨は降ったりやんだりの細かい
雨でした。

昨日は一日雨でジムに行っているので、多少の
雨でもはじめから走るつもりでした。

週末の土曜と日曜も走っていなかったし、今週は
急な天候変化で走る気も萎え気味だったのです。

色々とこなした後、走りに出たのは夕方の五時過ぎ
で、外は5℃と丸きりの真冬の状況です。

それに雨はまるっきりやむ気配もありません。

いつもの公園に近づくと雨は強まり、上に上がると
完全に雪に変わりました。

しかし、もう走るつもりできているのでやめるわけに
いきません。

もちろん駐車場にも公園にも人はいません。

そんな人がいないところにも選挙の車が通っていました。

こういう降りしきる雪の中を走るとサングラスに雪が当たり
それが水滴に変わり、その水滴により内側が曇って前が
見えなくなります。

しかし人もいないので、そのまま前が見えないまま走ります。

さらに暗くなると余計前は見えなくなります。

普通の車道ではもはや走ることはできませんが、専用の
サイクリングロードで誰もいないので走り続けられます。

踏みしめる道の感触と走ることだけに集中できるので
タイムはよくなります。

久しぶりの06分台で終了。
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