今更に捨ててしまったPCについてああだこうだ考えています。
出口のないところに入りこむことになるので、もう過去は振り返らないとしてラグビーワールドカップの録画を
見始めました。
カナダとニュージーランドの試合は朝のニュースで結果は知ってしまったのですが、それでもこれはどうしても
見ておかないとと見ていると今まで見てきた試合とは違うシーンにびっくりするのでした。
とにかくニュージーランドは早い展開でボールが止まってからの次の展開ももうその結果を予測しているかのような
素早い動きであっという間にトライまで行ってしまうのです。
バスケットで言うところのランアンドガンです。相手陣系がととのっていないところを走ってつんざく攻撃です。
後半などはスクラムからスタートしてだれもタックルできずにそのまま走ってトライというシーンを何度か見せられます。
何がそんなに簡単にトライにつながっているのか、あまりの速さか相手の穴を突く妙なのか今までのゲームでみるような
スクラムする選手から滝のような汗が滴るようなシーンもなく、あっさり走り抜けていく攻撃が多く、そんなに防げない
攻撃なのかというサモア対イングランドにつづく完封勝利でした。予選Bそれでもニュージランドは二位です。
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