King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ヨーロッパスキー場危うし

2006年12月08日 23時09分06秒 | ジョギング
日本では、どうにかスキー場がオープンしていますが、
海外のスキー場では気温が下がらず、降雪機も使用できない
ためオープンできないところがほとんどだそうです。
特にヨーロッパの有名高級リゾートでは、ヨーロッパの景気
拡大で予約も一杯なのに今だオープンもしていない状態と
いいます。クリスマス寒波を今から心待ちにしているものの
天候保険など応じる損保は消極的だといいます。

スキーから帰ってマブス対ネッツの試合を見ました。しかし、
あまりにつまらないので途中で寝てしまいました。マブスなど
ノビツキーがリバウンドをとって自分でドリブルで持ち込んで
そのままジャンプシュートというようなまったく5対1的な攻撃の
オンパレードでどちらもそんな攻めです。チームで作ったチャンスとか
おのおのの役割とかそんなものはなしです。ただもって行って
撃つ。それだけです。そんなの誰も見たくないよ。

キッドが入りたてのネッツは、とにかく走りまくりジェファーソンや
ケニオンマーチンがダンクするという解りやすく面白いチームでしたが、
最近はビンスカーターがやらなければつまらないという形になって
しまいました。マブスもそうです。ノビツキーの調子次第という感じ
です。もっとチームで闘う姿勢がないと高い料金もなんのためという
感じです。

今週のジョギングは、ロングランの後はどういうわけか夜も34分は
達成できず、今日は34分どうにか達成と一矢報いた感じになりました。
寒くて消極的になっているところに、前の日のロングランの調子で走ると
片道18分というミューズの片道ペースになってしまうのです。今日の
ように最初の500mの後にテンポが上がりだし、走るペースができると
34分も可能です。そして、最近では34分でも400Kカロリーぎりぎりの
消費です。そして、34分台で走るのと38分の完全ジョギングペースでは
走り終わった後の爽快感が違います。やはり追い込んだ感じの34分
台ペースでないと体感できない境地があるのです。あんまり追い込み
すぎてもひざが痛くなったり、どこかいためたりするだけなんですが、
やはりやったという感じがないと意味がありません。そういえば最近
ランナーズハイという感じはなくなったかなあ。
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