King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

防災の日に浅間山噴火

2004年09月01日 23時59分15秒 | 日々のこと
浅間山が噴火しました。

オリンピックのメダリストが小泉首相と会ったというようなニュースばかりを見ていたので、
これはこれで新鮮でした。

昨日の休みにいつもの公園を13.2キロ走りました。
オリンピックに影響されて走り出したり、スポーツジムにはいる人が急増しているそうですが、
私には無関係です。実際昨日の公園でも走っている人が3人いました。おやっと思いました。
それだけいつもは歩いているお年寄ばかりの公園ですから。それでも前にも走っている人は
いたのです。

私もそういった走っている人に影響を受けています。
私は昨年インラインスケートをスキーのオフトレに導入しました。前々から、オフトレに
インラインスケートをやれとスキーの友人から言われていました。2000年にはその本を買い
準備しましたが、実際にスポーツ店に行って物を見て本物のスキーとはやはりだいぶ違う
のではないかという思いがして、何度か下見をしたものの購入には至りませんでした。

それが、2003年にはその友人のあまりの上達振りを見るに付け何が有効だったかという
言葉が強く印象に残りついにインラインスケートを買うことにしました。地元のアルペンには
2000年には、沢山のモデルが売っていましたが、それが2003年にはひとつも置いてなくて
東京の神田小川町のスポーツ店街に買いに行くことになりました。友人もそれに付き合うと
いうことなのでもうやめたというわけにいかなくなり、結局初心者用のセットを買い込み
その日のうちに、その友人のもと試走とデモンストレーションを受けました。

だいたい入門の本は読んでいたので、どんな事をやるのかは理解していたのですが、
実際に履いて滑ってみるとその不安定さは想像以上です。これが果たしてスキーのために
なるのか。その前に、滑れるようになるのか。そんな感じでした。公園の駐車場で滑ったの
ですが、下はアスファルトで転倒すればかなりのあざになります。もちろんかなり痛いです。
その日何度が転んだものの、前には滑れました。しかし一番困ったのは、止まる事です。

一応ブレーキがついてますが、ブレーキをかけて止まるまでが長く、スキーでは衝突の回避
策として、転びなさいと習いますが、したがアスファルトやコンクリートのインラインでは
そうも行きません。そんな大変な思いをしてもやる価値があるのか。しかし、私はこの
インラインにはまり、毎日夜も練習するようになりました。一旦終了。
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