King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

足の裏の記憶とライブ感

2011年07月06日 09時47分20秒 | ジョギング
昼間暑くて伸びているような状態でも夜に
なり、ストレッチをして外に出るとさあ走るかと
言う気分になります。

夜7時半でもまだ外は暮れ切らない明るさがあります。

昨日の夜には夕焼けも見れました。

最近夜会う人は様変わりしたようです。

冬の間は誰もいませんでしたが、今は必ず誰かしら
すれ違います。

ランナーも女性の単独ランナーにすれ違うように
なりました。

これは今までなかった現象です。

夫婦のウォーカーは今まで沢山いましたが、犬の散歩
にとって変わられました。

私は変化なしで、タイム的に不満はありますが、よく
この暑さの中走れるものだと自分で感心します。

キロ当たり5分台で走れるととても気分よく走れます。

走っている最中も無理して苦しいのに走っている気分を
脱して色々かみ合って相乗的な力が出てきます。

月曜辺りは苦しいところを力の出しどころを違えてひざや
足をひねっていたようで変な痛みもありました。

その苦しいところを抜けるとタイムもよくなり苦しさも
少なく気持ちよくなるところがあるのです。

走り終わったときも生きていると言う実感と言うかライブ感
に溢れています。

それで全ていい事かというと体の全ての細胞が目覚めたような
感じになりよる全く眠れなくなる事もあります。

よる眠れる事というのは大事なことです。

昼寝も楽しいですけど。

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