タングラムの一日券と斑尾の一日券はほぼ同じような
ものです。
ただ、タングラムから斑尾に行くには3000円払わなくては
ならないのに対して、斑尾からだと、1500円なのです。
そして、客層は斑尾は若いへたくそなボーダーの群れと
いう恐るべきスキーヤーとボーダーの格差のあるゲレンデ
でしたが、今年は随分様変わりしています。
若いボーダーが多いことやお客の総量が格段にタングラムとは
桁外れであり、平日でも人が多いのですが、今年は若い人でも
スキーを履いている人が多く、アトベンチャーアイルへ向かう人も
結構います。
昨年はマウンテンパスを持っていてもつい遠慮して全てのコースを
滑り切ることもツリーランも全てを回ったということもありませんでした。
斑尾の違う面を見たという思いは強かったものの、その魅力の全てを
知ったのは今回全ての開放斜面を滑ってその規模と魅力にまたまた
やられてしまったと思いました。
そうなると土曜日でさらに混むであろう斑尾に行って満足するかと
いう疑問が湧きました。
しかし、昨日降った新雪を味わうにはやはり斑尾の豊富な非圧雪
地域を巡らない手はありません。
8時半からホテル前の今季初めて見る圧雪したばかりの斜面に
営業開始とともに滑り出し、あっという間に新雪を食いつくしシュプールだらけにして、新しいリフトが動くとそれに乗り、やおら
斑尾に行くのでした。
斑尾のクリスタルは10時開始と随分ゆっくりです。
ですから、タングラムの新雪を味わってからでも十分に間に合う感じで、
アドベンチャーアイルを上りました。
というのも明確なコース表示はないものの、このルートには三コースが
あり、山の稜線は登山道があることはその様子からはっきりわかり
ます。
初日の看板にははっきりと三つのコースの上りの割合まで示した
写真入りの案内がありました。
この日のように晴れで見通しがいい日には撤去してしまい余計な
方に迷い込まないようにしているのでしょう。
当然、稜線を登ればタングラムのキングにも滑り込めるはずです。
タングラム側には全部に立ち入り禁止の標識があるわけでもなく、
もともとコースなのですから、滑って怒られるいわれもないわけですが、
斑尾のツリーランだけでも豊富な新雪をそれもたいした競争率でもなく、
アイスクリームの中を滑っているかのような景色になったり今回は
北海道で滑ったような滑り応えがありました。
これなら素直に3000円払っても十分な満足を感じました。
隣り合っているスキー場ながら余計に払う額に差があって、なんか
面白くないという人は一回券を何枚か買うだけでも林間を滑れるので
お勧めです。
その一回券はリフト乗り場で買えるので、400円とリフト代とは
こんな高いものなのかというのが再認識させてくれるものです。
そして、値段設定として考えてその値段になっていると感じる
他の四時間券とかの値段の差となっており、素直に7回じゃすまない
からなと思うしかありません。
斑尾側からなら1500円というのはそちら側からそれを払っても
滑りたいと思えるコースがあるかどうかでこの差になってるのでしょう。
タングラムはスキーリゾートでも空いていて子供連れでも安心して
滑れるスキー場であり、雪の幼稚園などがあり子供を遊ばせる施設も
たくさんあります。
斑尾の多いお客も右半分と左半分ではその混み方に差があり、
全てを滑ろうとするとリフトの乗継とか構成に非常に効率の悪い
イメージですが、ツリーラン巡りをしていると余りそのストレスも
感じなくてかつて遅いリフトとベルトコンベアに乗ることにイライラと
したのが今回は斑尾の奥行と多彩なコースに只唸るばかりです。
土曜の混雑する前日が雪の絶好パウダー日和にはやはり逆に
タングラムからクリスタルをめざし右半分だけで楽しむのがいい
かもしれません。
ものです。
ただ、タングラムから斑尾に行くには3000円払わなくては
ならないのに対して、斑尾からだと、1500円なのです。
そして、客層は斑尾は若いへたくそなボーダーの群れと
いう恐るべきスキーヤーとボーダーの格差のあるゲレンデ
でしたが、今年は随分様変わりしています。
若いボーダーが多いことやお客の総量が格段にタングラムとは
桁外れであり、平日でも人が多いのですが、今年は若い人でも
スキーを履いている人が多く、アトベンチャーアイルへ向かう人も
結構います。
昨年はマウンテンパスを持っていてもつい遠慮して全てのコースを
滑り切ることもツリーランも全てを回ったということもありませんでした。
斑尾の違う面を見たという思いは強かったものの、その魅力の全てを
知ったのは今回全ての開放斜面を滑ってその規模と魅力にまたまた
やられてしまったと思いました。
そうなると土曜日でさらに混むであろう斑尾に行って満足するかと
いう疑問が湧きました。
しかし、昨日降った新雪を味わうにはやはり斑尾の豊富な非圧雪
地域を巡らない手はありません。
8時半からホテル前の今季初めて見る圧雪したばかりの斜面に
営業開始とともに滑り出し、あっという間に新雪を食いつくしシュプールだらけにして、新しいリフトが動くとそれに乗り、やおら
斑尾に行くのでした。
斑尾のクリスタルは10時開始と随分ゆっくりです。
ですから、タングラムの新雪を味わってからでも十分に間に合う感じで、
アドベンチャーアイルを上りました。
というのも明確なコース表示はないものの、このルートには三コースが
あり、山の稜線は登山道があることはその様子からはっきりわかり
ます。
初日の看板にははっきりと三つのコースの上りの割合まで示した
写真入りの案内がありました。
この日のように晴れで見通しがいい日には撤去してしまい余計な
方に迷い込まないようにしているのでしょう。
当然、稜線を登ればタングラムのキングにも滑り込めるはずです。
タングラム側には全部に立ち入り禁止の標識があるわけでもなく、
もともとコースなのですから、滑って怒られるいわれもないわけですが、
斑尾のツリーランだけでも豊富な新雪をそれもたいした競争率でもなく、
アイスクリームの中を滑っているかのような景色になったり今回は
北海道で滑ったような滑り応えがありました。
これなら素直に3000円払っても十分な満足を感じました。
隣り合っているスキー場ながら余計に払う額に差があって、なんか
面白くないという人は一回券を何枚か買うだけでも林間を滑れるので
お勧めです。
その一回券はリフト乗り場で買えるので、400円とリフト代とは
こんな高いものなのかというのが再認識させてくれるものです。
そして、値段設定として考えてその値段になっていると感じる
他の四時間券とかの値段の差となっており、素直に7回じゃすまない
からなと思うしかありません。
斑尾側からなら1500円というのはそちら側からそれを払っても
滑りたいと思えるコースがあるかどうかでこの差になってるのでしょう。
タングラムはスキーリゾートでも空いていて子供連れでも安心して
滑れるスキー場であり、雪の幼稚園などがあり子供を遊ばせる施設も
たくさんあります。
斑尾の多いお客も右半分と左半分ではその混み方に差があり、
全てを滑ろうとするとリフトの乗継とか構成に非常に効率の悪い
イメージですが、ツリーラン巡りをしていると余りそのストレスも
感じなくてかつて遅いリフトとベルトコンベアに乗ることにイライラと
したのが今回は斑尾の奥行と多彩なコースに只唸るばかりです。
土曜の混雑する前日が雪の絶好パウダー日和にはやはり逆に
タングラムからクリスタルをめざし右半分だけで楽しむのがいい
かもしれません。