King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

スイッチを入れろ

2013年08月03日 22時28分35秒 | ジョギング
昨日知ったお気に入りランチの店が売り物件の
看板を付けていて閉店を知りました。

ネットで検索すると昨年末までの営業だった
らしいのです。

なぜという言葉が何度か頭を駆け巡りましたが、
当店同様裏道のようなところにある店で次の方が
手を出すにはちょっと場所がということなんでしょう。

南向きの明るい店舗でガラス張りの白壁と木の感じの
いい建物です。

欠点としては駐車場とバリアフリーでないところでしょう。

誰かに買わせておこうかとかあれこれ考えて昨日は
走りましたが、1時間9分と最近では一番いいタイムに
まあ一安心しました。

これは暑さでの体力消耗で足が止まっているだけ
だったのか、走り出す前にはあちこち痛かったり、リズムに
乗るのに時間がかかるような感じで走り出し、いつものペースに
乗ればどこも痛いところはなく、足が止まることもなく走り切れ
ました。

ランニングペースのいつもの調子に入れば、体の血流や
体液の移動と脂肪の燃焼など体の変化と本来あるべき
体のエネルギー発揮に重要な流れを刻めるのです。

それは走っている最中に何か急に閃いたり、考えがまとまったり
こういうことだったのかと気が付いたり、いい変化があります。

それだけでなく、色々とスイッチが入るのです。

全身汗まみれになり臭くなってしまいますが、それだけの
価値があります。

汗は風呂で流せばきれいによみがえります。

そんないいことばかりですからいつも繰り返し、走る効用を
言い続けていますが、そうですかと聞き耳を立てる方は
少ないようです。

それでも最近生きているっていう実感の薄い人とかずっともやもや
している人には是非走ることを勧めます。
コメント
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