King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

汗が

2011年02月21日 23時48分51秒 | ジョギング
お昼にテレビをつけたらNBAオールスター
ゲームを生でやっていました。

ゆるいディフェンスとショーバスケットのような
ゆるい連携で見ていて余り愉快なゲームでは
ありません。

ですが、まるっきりディフェンスをしないわけでは
なくフリースローにも結構なります。

そして最後はガチンコ的にしまって終わりでした。

そんなゲームを思いだしながらいつもの市内巡航
コースを夜走りました。

スキーでの筋肉痛がまだ残ります。

スキーブーツの締め付けの後遺症もまだ足に残ります。

ランニングシューズでも締め付けられた感じがします。

プロスポーツでNBA程汗だらだらと流すスポーツは
ないと思います。

走りながらその汗を流し全米を試合する日常とはどんな
生活だろうかと思いをはせます。

カメラに映る米の都市はどこも雪景色で秩父市より寒い
はずです。

秩父の雪は道路にはほとんどありません。

これが先月に降ったならずっと雪が残ったことでしょう。

ということはやはり寒いといいつつ、他の先進国の都市
より寒くないのかもしれません。

表示される気温的にはあまり変化ないのですが、体感的
には随分変わっています。

それは先月はほとんど汗もでなかったのが、ここ二日
位はしっかりと汗が滴り落ちました。

これは夜寝付くのに影響します。

汗をかいた方が確実によくねむれます。

ただ、寒いと中々寝付かれないというのもあるかと
思いますが、汗との関係も無視できません。

雪が降ってからはランナーとすれ違うこともなくなり
ました。

春祭りの太鼓の練習をする音が聴かれるようになりました。
コメント
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