King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

久しぶりのホーム

2011年02月09日 10時12分46秒 | ジョギング
今朝起きると雪が降っていました。

昨年暮れ、今年の雪の事が話題になり、3月の
大雪のことや降り方などああだったとかこうなればと
いう話をしたのでした。

その時に感じたのは、私は昨年の雪の降り方などすっかり
忘れてしまったのです。

昨年はとにかく大雪で懲りたということなのですが、
その記憶がないのです。

スキーに行った記憶は思い出せるのですが、最近雪が
積もったのでしょうか。

車は雪仕様なので、雪が降って閉じ込められたという
ことはないので、記憶に残らなかったのかもしれません。

記録を見てみるとジムに行っている日が雨か雪
の日ですぐわかります。

2月3月と何度も降っています。

特に3月は23cmの大雪となっいます。

学校の先生は大雪だと学校が休みになるので、休みに
なるくらい降ればいいと言っていました。

私の記録では、降ると雪が残るので走れないと書かれて
います。

今朝の雪は、2cm程度で今はやみ陽が出ています。

こうなれば普通の道路は残らないでしょう。

昨夜は、久しぶりにミューズパークを走りました。

車の温度計で3度でした。

これは普段の夜の気温と変わりありません。

ところが走り出したらいつもより体感温度は冷たく
感じられ、呼吸が整うまでに時間がかかりました。

1往復の往きで既に汗が出て、顔や頭が冷たくなり
この寒さは何なのかと思いました。

しかし、この寒さの中6人もの人が走っていました。

あの機関車のように走る男性が今日もいました。

あとはほとんどしらない人です。

機関車走りの人も最初すれ違ったときはウインドブレーカー
を着ていました。

2往復目には人はいなくなり、機関車男だけでした。

なんと機関車男はハーフパンツにサングラスとランニングキャップ
と言う完全フル装備でした。

寒さも2往復目には感じなくなり、誰もいないので
気持ちよく飛ばせました。

走り終わった後は、流しもやりました。

夏にやめてからずっとサボっていたダッシュを復活
させたのです。

これはとても気持ちがいいものです。

ただし走り出すまで気持ちのブレーキがかかり
そんな苦しい事はやめて帰ろうと言う声が常に
心に響きます。

しかし、走り出してもう何年にもなるのにこの
コースを1時間を切れずにいるのはやはり心に
甘えがあるものとして、とりあえず1時間切りに
向けこのコースでは流しを必須としました。
コメント
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