やはりNHK hiのNBAの放送は、ブルズ対ピストンズの
第6戦でした。17日の試合ですが、現在カンファレンス
ファイナルがピストンズ対キャバリアーズで行われて
いてすでにピストンズが2勝というのはニュース等で
知っています。ウエストは、スパーズ対ジャズでスパーズ
2勝でこのままで行けば、決勝はスパーズ対ピストンズ
で間違いないでしょう。
ブルズは、ピストンズを破ったときと負けたときというのは
極端に差があり、やはりチームとしてまだ若いという評の
とおりでしょう。それもバックコートのふたりがだめだと
すべてだめという感じです。この日は、カークがだめ。
明らかに集中が切れている感じです。目の周りが赤くなって
いて病人のようです。最初からカークとベンゴードンを
そろって使わないほうが調子がいいんじゃないかとふと思い
ます。以前のブルズはベンゴードンが最後に出てきて試合を
ひっくり返してしまうという感じでしたが、今は最初から
カークがすべてを握っていて、どちらかでも調子悪いと
すべてだめというチームになっているように思います。
今後、カークの成長でチームも強くなるという人がいますが、
若い若いというものの、彼らは高校と大学でものすごい競争の
中から出てきたエリートなわけで、それがまだまだ若くて
成長するとか、うまくなるというのは疑問です。それに
20代半場の人が経験と実績により強化されるものと、失うものと
比べたらそのどちらからもムラがあるという特性は補正され
ることなく、ただ欠点として記憶されるだけでしょう。さも
なければ今のチームとの相性とか。で考えられるのは、今の
ベンゴードンとの二人をいつも一緒がいいのかということです。
どちらも調子よければ相当強いというのはこのままではこれ以上
はないように思います。それだけピストンズのチームの完成度が
際立ったゲームでした。ただ、ピストンズもセンタープレーヤーに
新戦力がなかなか育たず結局ウェーバーで今年はやったという
イメージであり、かつてのベンウォレスの磐石さは今はありません。
そこがスパーズとやったときにどうかということだと思いますが、
これは今から楽しみです。
それにしても我がラシードウォレスは愛嬌たっぷりでお茶目で
楽しませてくれました。外からのワイドオープンあり、ローポストでの
華麗なターンからのフェイダウェイあり、パワープレーやリバウンド
と見所満載でした。さらにお約束のテクニカルファウルもあり、
たっぷりと存在感を示しました。この男が犯すオーバーなアクションの
時の周りの反応も楽しめました。ラシードが後ろからリバウンドダンクを
したのをファウルをとられるとベンチのほうにまで戻って嘆くと
彼に噛み付くようにみんながほえていました。プリンスも真っ先に
怒りの一言をかけています。その表情から本当に味方を擁護する
一言とか叱咤激励ということでなくなにやってんだという怒りの
一言をほえているのです。
彼ほどのベテランをチームメイトとして真剣に怒るプリンスの
リアクションに感動しました。ラシードはあれがお約束という
のもしってやってるんだろうな。ピストンズは、最初のスタメン
のときは本当に強いです。それが控えのガードが出て相手の
ペーストか流れとかに乗ってしまうとファウルなどもかさみ
乱れたりしますが、後半すぐにまたスタメンがそろって出ると
修正されてどんどん得点していきます。シーズンの後半はこの
控えのガードも日替わりで出して調子を見ているときがあった
けどやはりハンターが筆頭なんだろうなあ。頼りない感じが
しないでもないですが、この日はスリーも決めて張り切って
いたからたぶん次も彼が出てくるのでょう。
第6戦でした。17日の試合ですが、現在カンファレンス
ファイナルがピストンズ対キャバリアーズで行われて
いてすでにピストンズが2勝というのはニュース等で
知っています。ウエストは、スパーズ対ジャズでスパーズ
2勝でこのままで行けば、決勝はスパーズ対ピストンズ
で間違いないでしょう。
ブルズは、ピストンズを破ったときと負けたときというのは
極端に差があり、やはりチームとしてまだ若いという評の
とおりでしょう。それもバックコートのふたりがだめだと
すべてだめという感じです。この日は、カークがだめ。
明らかに集中が切れている感じです。目の周りが赤くなって
いて病人のようです。最初からカークとベンゴードンを
そろって使わないほうが調子がいいんじゃないかとふと思い
ます。以前のブルズはベンゴードンが最後に出てきて試合を
ひっくり返してしまうという感じでしたが、今は最初から
カークがすべてを握っていて、どちらかでも調子悪いと
すべてだめというチームになっているように思います。
今後、カークの成長でチームも強くなるという人がいますが、
若い若いというものの、彼らは高校と大学でものすごい競争の
中から出てきたエリートなわけで、それがまだまだ若くて
成長するとか、うまくなるというのは疑問です。それに
20代半場の人が経験と実績により強化されるものと、失うものと
比べたらそのどちらからもムラがあるという特性は補正され
ることなく、ただ欠点として記憶されるだけでしょう。さも
なければ今のチームとの相性とか。で考えられるのは、今の
ベンゴードンとの二人をいつも一緒がいいのかということです。
どちらも調子よければ相当強いというのはこのままではこれ以上
はないように思います。それだけピストンズのチームの完成度が
際立ったゲームでした。ただ、ピストンズもセンタープレーヤーに
新戦力がなかなか育たず結局ウェーバーで今年はやったという
イメージであり、かつてのベンウォレスの磐石さは今はありません。
そこがスパーズとやったときにどうかということだと思いますが、
これは今から楽しみです。
それにしても我がラシードウォレスは愛嬌たっぷりでお茶目で
楽しませてくれました。外からのワイドオープンあり、ローポストでの
華麗なターンからのフェイダウェイあり、パワープレーやリバウンド
と見所満載でした。さらにお約束のテクニカルファウルもあり、
たっぷりと存在感を示しました。この男が犯すオーバーなアクションの
時の周りの反応も楽しめました。ラシードが後ろからリバウンドダンクを
したのをファウルをとられるとベンチのほうにまで戻って嘆くと
彼に噛み付くようにみんながほえていました。プリンスも真っ先に
怒りの一言をかけています。その表情から本当に味方を擁護する
一言とか叱咤激励ということでなくなにやってんだという怒りの
一言をほえているのです。
彼ほどのベテランをチームメイトとして真剣に怒るプリンスの
リアクションに感動しました。ラシードはあれがお約束という
のもしってやってるんだろうな。ピストンズは、最初のスタメン
のときは本当に強いです。それが控えのガードが出て相手の
ペーストか流れとかに乗ってしまうとファウルなどもかさみ
乱れたりしますが、後半すぐにまたスタメンがそろって出ると
修正されてどんどん得点していきます。シーズンの後半はこの
控えのガードも日替わりで出して調子を見ているときがあった
けどやはりハンターが筆頭なんだろうなあ。頼りない感じが
しないでもないですが、この日はスリーも決めて張り切って
いたからたぶん次も彼が出てくるのでょう。