King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

越後湯沢の宿

2006年04月06日 23時42分20秒 | スキー
遅ればせながら、帰ってから調べてみたら
やはりもっと安くガーラやかぐらに近い宿でひとりOKの宿は
幾つか見つかりました。
湯沢の温泉街を通るとたくさんのホテルがゲレンデの前にあります。
苗場でひとりだとひとり追加料金になりますが、そもそもひとり部屋の
あるホテルもいくつかあります。民宿ならたくさんあり、そちらでも
かまわなければ安く泊まることも可能です。
私の場合せっかく泊まるのだから、温泉や食事にもこだわりたいし
有名ホテルもぜひ泊まりたい口なので、この時期の安いプランは
魅力的です。

今回の宿で体験したことですが、テレビが苗場では東京と変わらないので
あまり旅行気分でもないのですが、今回の石内丸山では新潟のテレビなので
随分新潟は都会なんだと思いました。
オーケストラや有名アーチストのコンサートやらのCMが多く文化の香りも
高いです。
大型分譲地のテレビCMなど見るとまだこれから発展するんだと感じます。

昨年のガーラと今年のガーラで感じたことは、昔のプリンスのように
フロントに金髪の外人が受付をしていたり、なんか高級感が漂う雰囲気
です。スキーなら他のゲレンデのほうがコースも多く、楽しめると
思います。私の場合は、検定があるから来ているだけで、別に他の魅力は
ありません。たくさん雪があるものの地肌が出ているところがあり、
これから溶けるのも早いでしょう。三山滑れるときには昔石打に来たことが
あり、後は湯沢高原に何度か来たことがあります。どちらも昔のスキー場で
リフト間に上り下りが多かったり、移動がスムースのところは少なく
大きいゲレンデも十分コースを堪能したという感じではありません。
昔の宿に泊まって何泊も楽しむ人もいるようですが、スキーリゾートと
いう感じではありません。
温泉も草津や万座等に比べるとわざわざ目的にするほどのことでもなく
ガーラのように都心から二時間で滑りだせる近さや手軽さを売りにしないと
生き残っていけないそんな環境を感じます。

一人でスキーをする人がこれからは増えますし、安く長くゲレンデに
貼り付けるシステムが望まれるでしょう。マシンョンや民宿など結構
そういう利用で安くても利用を促進したい人たちは多いはずです。
後は企画だけでもっと需要を満たすことができると思います。
コメント
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