諏訪湖岸のナナカマドの並木道に実が未だ残って居る木が在ります。
一羽の黄色い羽色の小鳥が飛来して、一心不乱にナナカマドの実を啄んでいます。
黄色い羽色をしたスズメより少し小型に見えるこの野鳥はカワラヒワです。
かなり以前ですが、我が家の庭のテッセンに巣作りして
誤って親鳥が蔓を噛み切ってしまい
雛が入ったままの巣がベランダの格子に辛うじて留まって居ました。
テッセンの蔓から急いで巣を外して、小ぶりの花かごに巣をそのまま移して
ベランダの格子に固定し、成長していく雛たちを観察した経験があります。
それ以来、随分久しぶりのカワラヒワとの対面です。
カワラヒワは時には草原を歩いたりしています。
カワラヒワは広げた羽色が黄色く目立つので、何度かチャンスを狙って居るのですが
羽を広げているのは瞬時で何度トライしても私には写せません・・・
fukulou様にお許しを頂いて羽を広げているカワラヒワの写真をお借りしました。
当時の雛たちの愛らしい様子も添付してみます。
春が進み、温かくなると、カワラヒワは小川などの水辺に登場します。諏訪湖の周辺も、だいぶ温暖な気候になったようで、カワラヒワがやって来ました。
取りあえずは、なっている木の実を食べて、体力を養っている様子です。
カワラヒワが羽根を広げて、綺麗に飛ぶ姿は、7月になると、霧ケ峰高原で観察できます。ここで咲く山野草の花に昆虫がやって来ます。その昆虫を食べようと、カワラヒワが上がってきます。
fukurouさんのお写真は覚えています。
綺麗な羽根って思ってました。
そして、ひなを助けてあげられたran1005さんの、機転の利いた判断に感動しました。
あの時の一番遅かった雛が、こんなに大きくなったよって、お礼に来てくれてのかも。
そう思いたい、素敵なお部屋。
ほっこりのお写真ありがとうございました。
我が家の柿の木にもほぼ毎日やってきて、枝に止まって羽を休めていますよ。
そして、時々やかましく鳴いてます(笑)
fukurouさんのお写真がきれいな黄色い羽を見せてくださって、
これは嬉しい一枚ですね。
ナナカマドの実を啄む様子が、とても可愛いです♪
こんなにも色んな表情を撮らせてもらえて、良かったですね!
「思い出のカワラヒワ」というタイトルが気になったのですが、
リンク先の過去記事を拝見させていただき、感動的なお話でウルっとしてしまいました。
「思い出」とは、そういうことだったのですね。
ranさんの優しさで、雛たちが無事に巣立って本当によかったこと・・・
コロナ騒動で暗い気持ちになりがちな今、心温まるお話を拝見できて嬉しかったです。
チビッコ雛たちの姿にも癒されました♪
すてきな思い出ですね♪
鳥との関わりは、子供時代含めて全くありません。
なんて縁が薄いのでしょう。
発芽したてをよく食べられて困ったくらい。
ナナカマドの並木道、いいなぁ。
他の植栽もそうだけど、このセンス大好きです♪
こんばんは。
リンクまで貼っていただいて、ありがとうございます。カワラヒワはこんな人家で子育てするのですね。
最後まで親は雛に餌を運び続けて、5羽すべてが育ったのですね。
それもranさんの機転のお陰です。
それにしても雛が可愛すぎます。
髪の毛?が立ってて寝起きみたいです。(笑)
軽い体、すぐに飛べるとはいえ、アクロバットのようです。
黄色が目立ちますね。我が家にも来てほしいですが、狭い庭には無理なのでしょう。
黄色が綺麗に見える鳥なんですね。
ナナカマドの実を啄む様子が何とも
可愛いですね。
我が家の庭の金木犀の木の内側にヒヨが巣作りをしたことがありました。
小鳥たちはみんなかわいい。
カワラヒワさんは、子供の頃、
田舎にいる時さしこで飼っていました。
久しぶりにまじかで見るとうれしくなる。
湖岸の草原でもチョコマカ歩いている姿を見かけますが小さくてすばしこいのでナイスショットは難しいです。
霧ヶ峰高原でカワラヒワが・・・
さんざん出掛けた場所ですが霧ヶ峰に行くと足元の植物ばかりに気をとられて小鳥まで判りませんでした。
せいぜい蝶々どまりです。
あんなに幼い姿なのに飛び立って行って・・・
おそらくそう遠くへは飛んで行っていないと思われます。
気にしているとカワラヒワの鳴き声が毎日身近で聞こえました。
あの子たちかな~と一人合点しながら
巣を覗き込んだ楽しかった2週間程の期間を思い出していました。
あんな幼鳥が飛び立つこと自体が驚きでしたヨネ。
頭の羽毛がポヨポヨですのにネ・・・
野鳥は逞しいですネ。