ヒイラギ(モクセイ科)の花は金木犀に似た微かな香りがします。
花の形も少し厚目の花弁が4弁で花蕊も金木犀にソックリ!
木が古くなると葉の棘が少なくなるという実証がありますが
侵入防止の垣根に植えてあるヒイラギは古木になると役割が終わるのでしょうか・・・
残念ながら、この写真のヒイラギは雄木で実は付けません。
ヒイラギを植えると魔除けにもなるそうですネ。
クリスマスが近くなると赤い実を付けるセイヨウヒイラギ(モチノキ科)を
リースにして玄関のドアに飾ってちょっとお洒落な魔除けを
楽しんだ頃もありました。
ヒイラギの葉は乾燥に強く、かなり長い期間緑色をしています。
ヒイラギ(モクセイ科)
先月、出かけた日立中央研究所の庭園に
大きなヒイラギの木があり、
たくさんの花を咲かせギャラリーを集めていました。
ヒイラギの葉も年を経るごとに丸くなって・・
侵入防止の役割は、どうなんでしょうね。
ヒイラギナンテンの方が草丈も低くていいのかも。
我が家は植えた本人が危ないので
後年、引っこ抜きました(-_-;)ゞ
ヒイラギは上品なお花ですね。
群馬の方に温泉三昧して参りました。
JRの湯めぐり号やローカル線吾妻線などを利用して・・
今朝はまた一段と冷たい朝でした。
そちらはもう身に染みる寒さでしょうから、
体調のほうお気を付けください。
ヒイラギのこの白い花は、
まともに今まで見たことがありませんから。
それにしても美しいこの風情に感動でした。
そちらでもまだ咲いているのですね。
香りがすてきです♪
バラの棘のように近寄りがたい美人、でしょうか。
寒さが次第に厳しくなる諏訪湖周辺の住宅街では、ヒイラギの花が咲き、初冬到来を伝えています。
ヒイラギの白い花は、葉と同様に魔除けになる感じですね・・。
植物の中のヒイラギは、花の開花時期をずらして、昆虫たちを独占する戦略のようです。
生け垣にヒイラギはまだ出会っていません。確かに老木になると棘が少なくなりますが。
クリスマスホーリーのリースをお作りだったのですね。先日拝見した<スワッグ=独;壁飾り>と呼ぶのが流行ってるとか。
http://www.floweringjapan.com/weekendflower/christmas_advent/christmas_swag.html
色々流行りがあるようですね。
寒くなると温泉が良いですネ
我が家は温泉なので温泉旅行は今一興味が湧きません・・・
でも、寒くなると何度か入って体を温めることが在りますヨ。
何といっても極寒の地域ですから・・・
温泉で助けられているところが大いにあります。
ヒイラギの花は目立たず、香りも控えめで見過ごす年もあります。
他の方のblogで毎年お訪ねしているお宅の垣根に出掛けてみました。
もう終わりかけでした。私が行くのを待ってくれているように感じましたヨ
昨日暖かかった分寒さを感じます。
ヒイラギの花は極小で香りも微か・・・
気付かないで過ぎてしまう年もありますが、今年は何人かの方がblogアップされていましたので私も実物に出会うことが出来ました。
でも、もう最後に近い花でした。
ヒイラギの花を見ると冬の到来です。
ヒイラギは極小の花で香りも控えめなので棘が気になりません・・・
むしろ、棘がある事が役割なのですから・・・
花芯を残して4弁の花びらが抜け落ちる様に垣根の周囲に落ちています。
咲き終わりも可憐で美人です。
小さな花で見過ごしてしまう年もあります。
この小さな花に昆虫たちを独占する戦略があるのでしょうか・・・
とても可憐で吸蜜する花芯はもっと極小です。
この木は雄木なので受粉する必要がありませんが雌木だったらやはり、花粉媒体が無ければなりませんネ
ヒイラギの枝にイワシの頭を刺して魔除けにする地方もあるそうですネ
若い頃は色んなリースを作りました。
現在は自然体のリースが主流ですが、私が若かりし頃は(?)リースは円形でした。
玄関のドアや壁に掛けたりして・・・
季節を演出するのは楽しいですネ
段々遠い昔になります(笑)