前編のガッカリにめげず、半ば期待して『DEATH NOTE the Last name』を観てきました。
★★★★
エロいアナウンサーのお姉さんが良かった。
じゃない!
意外や意外、今回は文句なく楽しめてしまった。
前編がコミックス2巻くらいまで(うろ覚え)を中心に丁寧に描き、クライマックスだけを完全オリジナル化していたのに対して、今回は残りの12巻までを大胆にアレンジして圧縮。コミックスで先を知っていても少し変化球を投げ続けてくれる。
コミックス第二部(“ニア”&“メロ”編)が無くなった事で、全てのエピソードから美味しいところ取りしてるから面白くないわけがない。
欲を言えば、コミックスだともっと派手だったところが全部地味目になっていたところが不満。
例えば車が○○に突っ込むところとか。
約10巻分を詰め込んで、このストーリーで絶対外せないところは全部使っているから前編よりも長くなっています。
前作で気になった死神の動きについては、この短期間でかなり修正された模様。今回は違和感がかなり軽減されている。
いつものシネコンにチケットを買い求める長蛇の列が出来ているのを初めて見ました。
みんな予約して行きゃ良いのに。
ラストバレ
獅堂のバカ笑いで〆るのは、この時期どうかと。
タイミング悪くて可愛そうw
この時期の意味は→こちら
原作では不本意な死に方をして読者を悲しませた“L”。
映画ではカッコ良く最後を飾ってくれたのが嬉しくもあり、悲しくもあり…良かった。
★★★★
エロいアナウンサーのお姉さんが良かった。
じゃない!
意外や意外、今回は文句なく楽しめてしまった。
前編がコミックス2巻くらいまで(うろ覚え)を中心に丁寧に描き、クライマックスだけを完全オリジナル化していたのに対して、今回は残りの12巻までを大胆にアレンジして圧縮。コミックスで先を知っていても少し変化球を投げ続けてくれる。
コミックス第二部(“ニア”&“メロ”編)が無くなった事で、全てのエピソードから美味しいところ取りしてるから面白くないわけがない。
欲を言えば、コミックスだともっと派手だったところが全部地味目になっていたところが不満。
例えば車が○○に突っ込むところとか。
約10巻分を詰め込んで、このストーリーで絶対外せないところは全部使っているから前編よりも長くなっています。
前作で気になった死神の動きについては、この短期間でかなり修正された模様。今回は違和感がかなり軽減されている。
いつものシネコンにチケットを買い求める長蛇の列が出来ているのを初めて見ました。
みんな予約して行きゃ良いのに。
ラストバレ
獅堂のバカ笑いで〆るのは、この時期どうかと。
タイミング悪くて可愛そうw
この時期の意味は→こちら
原作では不本意な死に方をして読者を悲しませた“L”。
映画ではカッコ良く最後を飾ってくれたのが嬉しくもあり、悲しくもあり…良かった。
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ですよね!
上手くまとめて違う話に持っていく辺りが変化球で良かったです。
ミサミサは、前編に少し登場していた時はもう少しボーイッシュな雰囲気だったのが、レムの登場場面以降原作どおりに修正されていたように感じました。たぶん(笑)
原作が長かったので、どのようにまとめるかを注目の的でしたが、上手にまとめた
感がありました。ただ前編のときの驚きはありませんでした。
ミサミサがそっくりで可愛いかったです。
かなーり力入ったプロモーションと、海外での前編の評判も有って「絶対ヒットしなければならない」後編だったから脚本的にはスキの無い仕上がりでしたね。
松山ケンイチのLは、原作ファンな私からするとすこーし作りすぎてる感が有るんですが。(特にはじけた演技の部分)でも彼以上のはまり役は居なさそうですね。
テレビで前編を放映しちゃって、集客しちゃって、もしコケたらどうするつもりだったのかな、と思ってましたが、事前に試写などでリサーチしてたのでしょうかね? どうも、テレビ局のやることは信用ならなくて。(暴言) とはいえ、松山ケンイチくんの「L」は、なかなか魅力的でした。
今回は上手いなぁって思いながら観ていました(笑)
原作の場面が頭にチラッとよぎるような「どこかで観た」場面がたくさん、なのに無理やりな繋げ方じゃなくて、好きな人が集まってよーく練って脚本の原案考えたんでしょうねぇ。
>にらさん
うわー、でも無事発券してもらえて良かったですね!
私の場合はいつも予告編が始まるギリギリに行くから、そんなトラブルに合ったら動揺してドッと冷や汗が出てきそうな(汗)
そんなテキトーなバイト君達相手に発券してもらう事が有り得ると考えたら、支払いに使ったカードだけじゃなくて予約番号もメモって持っておいた方が良さそう。
バイト君達も、相手がキラだったら消されてますね。確実に
予約そのものは有効だったので、チケット売り場で発券してもらいました。
予約しといたのに、アワアワ焦りまくらされてしまいました(笑)。
映画館側は事情説明も発券機に「使用禁止」の張り紙も付けるわけでもなく、その間も他の予約したらしきお客さんは発券機の近くでオロオロしてました。
システムどころか現場もロクに機能してない出来ないダメなシネコンの社員やバイトどもはキラ様に粛清されるがいいさ、と思いましたが、自分はキラ派じゃなくてL派でした(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
そしたら、数段面白いじゃないですか。
これは脚本の勝利ですね。
あれだけの原作をよくここまでシンプルに無理なく纏めたものです。
トータルでの評価はだいぶアップしました。
映画の中にあった場面が全部もうちょっと派手な感じなんですよねぇ。
なので、原作を読んでいると「あれ?」って感じる瞬間が何度か有りました。
でも東京の人通りが多い公共の場での撮影だと、あれが限界なのかもしれないです。
リュークはともかく、レムの造形や動きが綺麗でしたね。
地味目になりながらも、いいところをちゃんと入れた映画なのですね。
原作を知らなくても、面白い展開を大いに楽しみました^^)
そういえば、私も死神のCGは今回気になりませんでした。
こちらでレヴューを見て、前作のCGに不満を感じた事を思いだしたくらいです。
あんなに上手く圧縮してあると、原作ファンでも嬉しくなってしまいますよね。
登場人物の増加も最小限で済んだから、前編を人物紹介だったと考えると、後編はシンプルに“複雑なストーリー”(矛盾した言い方ですが)を楽しめました。
Lと複数のキラとの攻防、謎が解明された事による“変化”、面白いわぁ(笑)
>ミチさん
エロいお姉さんの役どころは、原作のお堅い検事♂と、デスノートを出世に利用するヨツバ社員♂と、原作では死んでないライトの元カノの女子アナ、の三人がミックスされた感じかな?
それをあんなエロいお姉さんにしてしまう辺りが凄い発想(笑)
>うぞきあさん
中村獅堂も岡本綾もタイミング悪すぎますね(笑)
かといって上映決まってる映画を潰すわけにもいかないし、可愛そうというか身から出た錆というか(汗)
やっぱお姉さんに注目した人多いみたいですね(笑)
ニア&メロとヨツバをすっぱり捨て去ったのはほんと英断でしたよー。
Lがヒーローとして最後まで戦えたし。
>バカ笑い
可愛そう(笑)
>うさぎさん
私が行ってるシネコンは、『スターウォーズ』ですら満員になってなかったんですよねぇ。
今回は予約をしておいて初回9時台のギリギリに行ったんですが、中は既に超満員、外には長蛇の列である意味異様でした(汗)
やっぱ前の週に地上波で前編を放映していたのが大成功だったんでしょうね。(未発売のDVDは売れ行きが悪くなるでしょうけど)
周囲の子供達が声に出して観ているのがうるさかったけど、子供が観ても楽しめたようで良い映画でした。
獅童さんの高笑いは、私もいかがなものかと
思ってしまいました。
“地下鉄に乗って”では、浮気相手(?)の
●本さんが、これも不倫役で出ていたので、
思わずのけぞってしまいました。
エロいアナウンサーやミサミサの監禁など、監督の好みが如実に現われているような(笑)
死神の映像は確実に進歩していましたね。
>コミックス第二部(“ニア”&“メロ”編)が無くなった事で、
>全てのエピソードから美味しいところ取りしてるから面白くないわけがない。
うまく圧縮かかってましたよね!
それだけLが魅力的なキャラだったんだな、と改めて思いました。
いつもお世話になっています~♪
私も3日前に予約していきましたが。
いつもはがら~んってしてるシネコンがほんと長蛇の列でした (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
グエムルなんて私広~い映画館で一人で見たんですよ~(- -;)
今日ははじめてみる満席の張り紙。。。
しかし、面白かったです d(>_< )Good!!
中村獅堂の声がどうしても結びつかない。。。
あとでTBもらいにきます~
あれだけ色気あれば、充分トップキャスター
になれっしょ!と本編の流れとは関係ない感想
を抱いてました(爆)
ヨツバとかカットしたお陰で随分スマートな
展開になったと思います。L側にもあのふたり
が登場しないことで、Lとキラの戦いの構図が
しっかり描かれていましたよね。
>バカ笑い
笑うしかないとこまで追い詰められているん
ですよ、きっとw