そーれりぽーと

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ハリウッド実写版『トランスフォーマー』のロボット達が

2007-07-01 | 映画+
もうすぐ公開されるスティーブン・スピルバーグ×マイケル・ベイの『トランスフォーマー』といえば、男性ならネタ元がアメリカのアニメだと直ぐわかると思うんだけど、女性はどうなんだろう。

スピルバークは『宇宙戦争』で変なこだわりを見せて多くの観客を失望させたからか、今度はアニメの映画化でコンシューマーに媚びる気か?と思ってしまうのは俺だけかな。
実際にはあの興行よりもずっと前からプロジェクトが立ち上がってたんだろうけどね。
でも、随分前から劇場で流れている予告編の「コニチハ、スピルバーグDETAH」「マイケル・ベイDEATH」なんてのを何度も見るたびに、やっぱそうっすかと勝手に納得する。

今更“そーれりぽーと”に書くようなことでもないけど、実はこの“トランスフォーマー”という商標。
元々日本のタカラが出していたロボット玩具(ミクロマンとか)をアメリカの会社が輸入して、他の変身玩具と合わせて販売する為、新たに付け直したロボット玩具シリーズの名前なんよね。
売れに売れてアニメも大ヒット、日本にアメコミアニメとして凱旋した経歴があるんですよ。

元々日本で生まれたなんて考えると、ちょっと期待もしませんか?

で、何が書きたいかと言うと、先週から劇場予告編が新たなバージョンに変わって、今までほとんど造形のわかりづらい怪物としてしか描かれていなかった“ロボット”の姿がバンバン出るようになったんです。
遂に“コンボイ”らしき姿をハッキリと見る事もできるようになったり。

あ、コンボイってのは子供の頃に見ていたアニメ『トランスフォーマー』で、人類の味方側ロボットのリーダーの名前なんだけど。

なんだか、コンボイの姿を見た途端、いよいよ本当に楽しみになってきて。
「この夏絶対に人気が出るし、甥っ子の誕生日にトランスフォーマーのおもちゃなんかあげたら喜ぶかな?」
なんて、Amazon.jpをチェックしてみたら、映画版のおもちゃも写真入りで既に販売中w

ま、まだ見たくないのに、いろんなロボットの姿が目に飛び込んできてしまいました。

このまま甥っ子へのプレゼントを探していたら、きっと楽しみが減ってしまうと思いつつ、チラチラ見てたら『TRANSFORMERS MUSIC LABEL』なるシリーズを発見。

春頃に『TRANSFORMERS SPORTS LABEL』シリーズとして、ナイキの靴に変形するロボットが、発売と同時に売り切れたなんて噂を耳にしてたけど、今回は実際にスピーカーとして使えたり、イヤホンになったりするロボットのシリーズなんだそうで。

気が付いたら、その内の一つをクリック買いしていました。
甥っ子用じゃなく、自分用にiPod専用スピーカーに変形するロボットw
JBLの初代ドーナツ型スピーカーに飽きたとこだったので丁度良かった。
なんてねぇ…。
発売日までに思い直してキャンセルするか。

問題は、ちゃんとAmazonが商品を確保してくれるのかどうかなんだけどね。
人気限定商品は時々確保できなくて、他のショップで売り切れた後、一方的に「確保できなかったのでキャンセルさせていただきます」的なメールを送ってくる会社だから(汗)



TRANSFORMERS MUSIC LABEL CONVOY playing ipod speaker (仮)

タカラ

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※この商品は、映画版を元にした造形ってわけじゃないのでご安心を。
映画版のキャラクターを知りたい人は、Amazonでチェックするとザクザク出てきます。

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