『ダイ・ハード』シリーズのブルース・ウィリス主演、『リーサル・ウェポン』シリーズのリチャード・ドナー監督作『16ブロック』
どっちも大好きな俺的には夢のタッグで、しかもどちらにも共通する設定の刑事アクションということで期待して観てきました。
★★★★
さすが、『スーパーマン』が復活する時期に合わせてわざわざ数年ぶりの大作を持って来ただけあるわ、リチャード・ドナー監督。
そんなに『スーパーマン』の製作陣との関係が悪いのかと思うくらいの力作に仕上がっています。いや、勝手な憶測だけれど。
思っていた通り、『ダイ・ハード』の影を匂わす主人公と『リーサル・ウェポン』を思わせる作風と設定がたまらなくマッチしていて、夢のコラボレートここに完成と言う感じ。
気にして観なければ全然違う映画なんだけれど、どっちも好きなのでいろんなところで引っかかり、嬉しくてニコニコしながら観ていたと思う。
髪が増えてて笑わせてくれたブルース・ウィリスももちろん良かったんだけど、悪徳(対外的にはスーパー)刑事役のデヴィッド・モースの凶悪な顔つきがいつもに増して面白い。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、思いもしなかった悪役を演じて以来、善人に潜む悪を演じさせたら凄い恐怖を感じさせる役者だね彼は。善い人役もしっくり来るだけに。
ブルース・ウィリスが遂にジョン・マクレーンとしてスクリーンに復活する『ダイ・ハード4』が楽しみで仕方が無くなってきました。
これを超える脚本でなきゃ12年ぶりに復活する意味が無いし、期待してますよ!マジで!!
どっちも大好きな俺的には夢のタッグで、しかもどちらにも共通する設定の刑事アクションということで期待して観てきました。
★★★★
さすが、『スーパーマン』が復活する時期に合わせてわざわざ数年ぶりの大作を持って来ただけあるわ、リチャード・ドナー監督。
そんなに『スーパーマン』の製作陣との関係が悪いのかと思うくらいの力作に仕上がっています。いや、勝手な憶測だけれど。
思っていた通り、『ダイ・ハード』の影を匂わす主人公と『リーサル・ウェポン』を思わせる作風と設定がたまらなくマッチしていて、夢のコラボレートここに完成と言う感じ。
気にして観なければ全然違う映画なんだけれど、どっちも好きなのでいろんなところで引っかかり、嬉しくてニコニコしながら観ていたと思う。
髪が増えてて笑わせてくれたブルース・ウィリスももちろん良かったんだけど、悪徳(対外的にはスーパー)刑事役のデヴィッド・モースの凶悪な顔つきがいつもに増して面白い。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、思いもしなかった悪役を演じて以来、善人に潜む悪を演じさせたら凄い恐怖を感じさせる役者だね彼は。善い人役もしっくり来るだけに。
ブルース・ウィリスが遂にジョン・マクレーンとしてスクリーンに復活する『ダイ・ハード4』が楽しみで仕方が無くなってきました。
これを超える脚本でなきゃ12年ぶりに復活する意味が無いし、期待してますよ!マジで!!
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優しいおじさん役の時の笑みには全く闇が見えないのに、悪意を感じさせる表情を演じたらとたんに近寄りがたい怖さを覚えるんですよねぇデヴィッド・モース。
こんな人やショーン・ビーンみたいな名脇役をまとめたサイトどこかにないかなぁ?
今まで気づかなかった人達に注目して観るのも面白いですね。
『ダイ・ハード4』、いったいどんな凄い映画になるのか楽しみで仕方がないです。
『ターミネーター3』のがっかりシュワちゃんみたいな歳でもないから、絶対凄い事やってくれるはず!
デヴィッド・モースって本当に善人も悪人もできる人なので、いつも裏の裏まで探ってしまうようになりました。
この映画は予想外に楽しめたし、ブルース・ウィリスも年取ったなりの見せ方を習得したようなので、「大ハード4」はやってくれるような気がします!