セックスとパーティーと嘘

ブルク７の第6回ラテンビート映画祭で上映されてた『セックスとパーティーと嘘』をテキトーに選んで観てきました。
★★★★

おおう、こりゃエロおもしれーｗ

無茶がしたくて血がたぎってるスペインの若者たちのパッションが巻き起こす波乱の数日間を、文字通りセックスとドラッグをガンガンにフィーチャーしながら描いてます。

みんなそれぞれ違った悩みを抱えつつ、セックスもドラッグもあれもこれもヤリたい若者たちが行き着く先は…。
男と女、女同士、男同士、どんどん混沌として行き、最後の３０分は聖書をモチーフにしたかのような演出も加わって、なんだか背筋がゾゾゾーっとする盛り上がりを見せるクライマックスのレイブの場面。
俺自身、シルバーウィーク中のレイブ系イベントで呑み過ぎてアフォになって後悔した直後に観た映画だったので、妙に入り込んでノッて観てしまいました。
ちなみに俺は３０代中盤ですけど…。

大半がキメてるか体当たりでセックスしてる芝居な映画なんだけど、演じてるのがスペインのアイドル達とのことで、カルチャーショックですｗ
つか、イっちゃってる描写が凄いの。アイドルなのに、マジでキメてそうで怖いｗ

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※ぜんぜん関係無い。