公開を来週、1月19日に控えた話題作『スウィーニー・トッド』。
年明けからテレビCMもバンバン流れているので、もう知らない人は居ないでしょう。
相当期待して待ちに待った映画なので、ネタ元について知ってる事だけちょこっとまとめて書いて記事にしてみようと思います。
原作は、1979年の初演と2006年にそれぞれトニー賞を受賞した、作詞作曲家スティーヴン・ソンドハイムの代表作にして、人肉食などの衝撃的な内容が問題視された事もある異色のミュージカル・スリラーです。
ハロルド・プリンス版は1979年に作品、主演男優、主演女優、演出、音楽含む8部門でトニー賞、9部門でNY演劇批評家協会賞受賞の快挙を遂げ、ジョン・ドイル演出版も2006年に演出、オーケストレーションの2部門で受賞。
復讐劇をベースにしたスリラーなのですが、コメディーの要素が強かったり、純愛や不条理描いていたりと、様々な要素を含んだエンターテイメント大作で、19世紀のロンドンを恐怖に陥れた実在の理髪師(都市伝説という話も)がネタ元とされています。
これまでにロンドン、ブロードウェイだけでなく、世界各国で上演されていて、日本でも1981年(鈴木忠志/演出、松本幸四郎、鳳蘭、市原悦子)と、2007年(宮本亜門/演出、市村正親、大竹しのぶ)の2度上演されています。
オペラに近い形式だけれど、オペラじゃない、と言う事で、オペラ版も製作されているのだとか。
確か、2度目のトニー賞を受賞して話題になっていた2006年に、『チャーリーとチョコレート工場』&『コープス・ブライド』の連続公開でブイブイ言わせていたティム・バートンが映画化を発表したんだっけかな?
実は、それまで全く興味の無かったタイトルだったのですが、ティム・バートンが映画化と聞いて、予習のつもりで昨年の宮本亜門版に飛びついて観てきました。
そこで観劇の味を占めてしまい、それから毎月観劇という出費のかさむ趣味ができてしまったわけですがw
“そーれりぽーと”の、2007年宮本亜門版『ミュージカル「スウィーニー・トッド」フリート街の悪魔の理髪師』の感想は
→こちら
今読み返してみると、ほぼ初舞台観劇に近い俺が書いてるのが丸分かりな記事で面白いやらはずいやらw
宮本亜門版は、1979年のハロルド・プリンス版がベースになっていたようですが、ただでも英語のミュージカルを日本語に訳すのは難しい上に、スティーヴン・ソンドハイムの歌詞ともなれば韻に次ぐ韻なので相当苦労したはず。
今思えば、本来のブロードウェイ版を知る人には、物足りなさ過ぎる程に韻を踏む歌詞(台詞)の少ない歌詞だったように思います。
日本語版に関しては、タイトルから韻を踏むのを放棄してるので、韻もなにも有ったもんじゃないんですけどね。
フリート・ストリートだから良いのであって、フリート街じゃなんのこっちゃな感じです。
俺はと言うと、そんな事もなーんも知らずに楽しんで観ましたけどw
いや、曲に日本語歌詞が綺麗に乗っていただけでもよく出来てたと思いますよ、乗せきれていないミュージカルが多いですし。
(つか俺、英語苦手だからどっちにしてもブロードウェイ版は本来の楽しみ方が出来ませんw)
ほぼ全編に渡って、殆どの台詞がスティーヴン・ソンドハイムの歌に乗せて語られるミュージカルなので、ストーリーラインは変えられないし、演出する方も相当苦労していたはず。
そっちに気が行き過ぎたせいなのか、笑いが少なくてコメディー的な方向には客が温まりきらず、せっかく椅子が死体シュートになっても笑いが起きていませんでした。
(ハロルド・プリンス版ではそこで爆笑になるという噂を聞いていたのですが)
笑いは無くても充分に面白い舞台でしたけど。
今回の映画版は、大のティム・バートン監督好き、ミュージカル映画好きな俺的には、待ちに待った公開となります。
ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターのバートン・ファミリーダブル主演と聞けば、もうそれだけで「絶対に面白いはず」と思ってしまいますよね。
ティム・バートンと言えば、音楽はダニー・エルフマンですが、今回はオリジナル通りスティーヴン・ソンドハイムなので、嬉しい反面ダニー・エルフマンによる編曲もちょっと聞きたかった気分。
彼が音楽を担当していないティム・バートン映画は、『エドウッド』以来の2本目になりました。
スティーヴン・ソンドハイムのスーパー・ライムで、スーパー早口な歌詞は、映画版ではどんな風に仕上がってるんでしょう。
予告編では死体シュートの場面が有ったので、ハロルド・プリンス版がベースになっている可能性が高いと思われますが、きっとティム・バートンの事だから変化球を投げ続けてくるに違いありません。
死体シュートにも安易に笑いを求めて来ないかも。
そうそう、映画の予習として、ライブ(舞台)の様子をメディアでチェックしようと思っても、日本では次のDVDしか販売されていません。
2001年のコンサートを収録したものです。
宮本亜門版を観た会場で購入しました。
これが非常に良くできたコンサートDVDで、動きが少ない分、役者さん達の歌と演技、細かい表情をしっかりチェック出来ます。
難しい演技が要求されるトバイアス役の俳優は、ニール・パトリック・ハリス(天才少年ドギー・ハウザー)で、これを観て宮本亜門版でトバイアスを演じていた武田真治の演技プランに納得がいきました。
2006年のトニー賞の際に歌われたジョン・ドイル版ショーの映像は、YouTubeから拾う事が出来ます。
噂通り舞台上で役者が演奏してますが、役者が演奏する試みは、ジョン・ドイル版のオリジナルで、この辺の面白い演出が今回のトニー賞に結びついたんでしょうか。
スウィーニー・トッドが異色のスキンヘッドで、他に無く不気味な表情をしています。
ラヴェット婦人役は、2001年のコンサート版と同じパティ・ルポンですね。
続いて、見せ場のひとつで、第一幕のクライマックス“A Little Priest”を歌う場面。
こちらはハロルド・プリンス版で1982年の模様ですが、映画のベースになっている可能性が高いので、ネタバレ不要な方はクリックしない方がいいかもしれません。
この、韻を極めてダジャレ合戦の域に達した歌詞に、どんな日本語字幕が付くのか楽しみで仕方が無い。
最初のラヴェット夫人役はアンジェラ・ランズベリー(ジェシカおばさんの事件簿)なんですよー。
スウィーニー・トッド役は、コンサート版と同じジョージ・ハーン。
この映像のソースになっているDVDは、輸入盤が国内で流通しだしたようですが、日本のDVDプレイヤーでは再生出来ないプロテクト付きの可能性があるので、購入してチェックしてみます。
→詳細は映画の感想の方に記載しました。
また、音源としては、次の2種類のCDで聞くことが出来ます。
こちらは2006年ジョン・ドイル版のもの。
これはiTunesでアルバム丸ごと購入すると千円だったので、即クリックしてダウンロードしました。
聴きやすさ、楽曲の完成度はこれが一番です(購入して確認済み)。
こちらはハロルド・プリンス版が音源。
レン・キャリュウとアンジェラ・ランズベリーのトニー賞ペア。
ファンは必聴の原点で、映画はこちらをベースにアレンジした曲が多い(購入して確認済み)。
この辺の歌声をチェックしていると、予告編のジョニー・“スウィーニー”・デップの歌声に迫力が感じられなくなってしまいましたw
舞台じゃないので声を張る必要無いし、意図してそういう声量で撮ってるのは間違いないんですけど。
映画館でイチから観るときっとステキな映画に違いない!
そうそう、映画版『スウィーニー・トッド』と言えば、今回が初めてじゃないんですよね。
こちらは純粋に人肉饅頭を前面に打ち出したキワモノ映画で、娯楽色はゼロのひたすら不気味な映画。
おそらく、ミュージカルのプロットだけを取って、改めて都市伝説に焦点を当てて作ったんでしょう。
なんと、スウィーニー・トッド役は、 ベン・“ガンジー”・キングスレー!
ずいぶん前に買って持ってますが、映像が暗かったりノイズが多すぎたり、もう観る気にならないクオリティー。
初版で絶版状態のままですが、探してまで買う価値のあるDVDではありません。
もうひとつはこちらですが、
BBCのテレビ映画版で、しかも映画の公開よりも後に発売されるようなので、チェックする機会は一生無いと思いますw
こんなものよりも、ブロードウェイミュージカル版をそれぞれ日本でもDVD化して欲しいんですけど。
あと、宮本亜門版ももう一度観なおしてみたいのでDVD化希望。
ブロードウェイ版の音をいろいろチェックした後だと全然観方が変わるかもしれないので。
そんなこんなで、ネタ元については相当チェックしまくってみたのですが、ティム・バートン版については、他の映画同様予告編以外の前知識はシャットアウト中。
コスプレなりきり演技が大得意なアラン・リックマンが、どんなターピン判事を演じてくれるのかも無茶苦茶楽しみです。
※知ったかで書いてるので、間違いが有ったらご指摘くださいねー。
<2008-01-24追記>
NTSCリージョン1専用DVD、観られる環境の方は必見。
1982年の舞台を余すところ無く収録。
上の方に貼っている動画のソースです(購入して確認済み)。
映画版サントラ 拡張バージョン
これは輸入版しか発売されていません。
劇中曲を“ほぼ”完全収録しています(購入して確認済み)。
映画版サントラ ハイライトバージョン
曲数が少ないだけではなく、個々の曲にも短いハイライトバージョンが多くて、損した気分(購入して確認済み)。
年明けからテレビCMもバンバン流れているので、もう知らない人は居ないでしょう。
相当期待して待ちに待った映画なので、ネタ元について知ってる事だけちょこっとまとめて書いて記事にしてみようと思います。
原作は、1979年の初演と2006年にそれぞれトニー賞を受賞した、作詞作曲家スティーヴン・ソンドハイムの代表作にして、人肉食などの衝撃的な内容が問題視された事もある異色のミュージカル・スリラーです。
ハロルド・プリンス版は1979年に作品、主演男優、主演女優、演出、音楽含む8部門でトニー賞、9部門でNY演劇批評家協会賞受賞の快挙を遂げ、ジョン・ドイル演出版も2006年に演出、オーケストレーションの2部門で受賞。
復讐劇をベースにしたスリラーなのですが、コメディーの要素が強かったり、純愛や不条理描いていたりと、様々な要素を含んだエンターテイメント大作で、19世紀のロンドンを恐怖に陥れた実在の理髪師(都市伝説という話も)がネタ元とされています。
これまでにロンドン、ブロードウェイだけでなく、世界各国で上演されていて、日本でも1981年(鈴木忠志/演出、松本幸四郎、鳳蘭、市原悦子)と、2007年(宮本亜門/演出、市村正親、大竹しのぶ)の2度上演されています。
オペラに近い形式だけれど、オペラじゃない、と言う事で、オペラ版も製作されているのだとか。
確か、2度目のトニー賞を受賞して話題になっていた2006年に、『チャーリーとチョコレート工場』&『コープス・ブライド』の連続公開でブイブイ言わせていたティム・バートンが映画化を発表したんだっけかな?
実は、それまで全く興味の無かったタイトルだったのですが、ティム・バートンが映画化と聞いて、予習のつもりで昨年の宮本亜門版に飛びついて観てきました。
そこで観劇の味を占めてしまい、それから毎月観劇という出費のかさむ趣味ができてしまったわけですがw
“そーれりぽーと”の、2007年宮本亜門版『ミュージカル「スウィーニー・トッド」フリート街の悪魔の理髪師』の感想は
→こちら
今読み返してみると、ほぼ初舞台観劇に近い俺が書いてるのが丸分かりな記事で面白いやらはずいやらw
宮本亜門版は、1979年のハロルド・プリンス版がベースになっていたようですが、ただでも英語のミュージカルを日本語に訳すのは難しい上に、スティーヴン・ソンドハイムの歌詞ともなれば韻に次ぐ韻なので相当苦労したはず。
今思えば、本来のブロードウェイ版を知る人には、物足りなさ過ぎる程に韻を踏む歌詞(台詞)の少ない歌詞だったように思います。
日本語版に関しては、タイトルから韻を踏むのを放棄してるので、韻もなにも有ったもんじゃないんですけどね。
フリート・ストリートだから良いのであって、フリート街じゃなんのこっちゃな感じです。
俺はと言うと、そんな事もなーんも知らずに楽しんで観ましたけどw
いや、曲に日本語歌詞が綺麗に乗っていただけでもよく出来てたと思いますよ、乗せきれていないミュージカルが多いですし。
(つか俺、英語苦手だからどっちにしてもブロードウェイ版は本来の楽しみ方が出来ませんw)
ほぼ全編に渡って、殆どの台詞がスティーヴン・ソンドハイムの歌に乗せて語られるミュージカルなので、ストーリーラインは変えられないし、演出する方も相当苦労していたはず。
そっちに気が行き過ぎたせいなのか、笑いが少なくてコメディー的な方向には客が温まりきらず、せっかく椅子が死体シュートになっても笑いが起きていませんでした。
(ハロルド・プリンス版ではそこで爆笑になるという噂を聞いていたのですが)
笑いは無くても充分に面白い舞台でしたけど。
今回の映画版は、大のティム・バートン監督好き、ミュージカル映画好きな俺的には、待ちに待った公開となります。
ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターのバートン・ファミリーダブル主演と聞けば、もうそれだけで「絶対に面白いはず」と思ってしまいますよね。
ティム・バートンと言えば、音楽はダニー・エルフマンですが、今回はオリジナル通りスティーヴン・ソンドハイムなので、嬉しい反面ダニー・エルフマンによる編曲もちょっと聞きたかった気分。
彼が音楽を担当していないティム・バートン映画は、『エドウッド』以来の2本目になりました。
スティーヴン・ソンドハイムのスーパー・ライムで、スーパー早口な歌詞は、映画版ではどんな風に仕上がってるんでしょう。
予告編では死体シュートの場面が有ったので、ハロルド・プリンス版がベースになっている可能性が高いと思われますが、きっとティム・バートンの事だから変化球を投げ続けてくるに違いありません。
死体シュートにも安易に笑いを求めて来ないかも。
そうそう、映画の予習として、ライブ(舞台)の様子をメディアでチェックしようと思っても、日本では次のDVDしか販売されていません。
スティーヴン・ソンドハイム 「スウィニー・トッド」イン・コンサート THE DEMON BARBER OF FLEET STREETデジタルサイト |
宮本亜門版を観た会場で購入しました。
これが非常に良くできたコンサートDVDで、動きが少ない分、役者さん達の歌と演技、細かい表情をしっかりチェック出来ます。
難しい演技が要求されるトバイアス役の俳優は、ニール・パトリック・ハリス(天才少年ドギー・ハウザー)で、これを観て宮本亜門版でトバイアスを演じていた武田真治の演技プランに納得がいきました。
2006年のトニー賞の際に歌われたジョン・ドイル版ショーの映像は、YouTubeから拾う事が出来ます。
噂通り舞台上で役者が演奏してますが、役者が演奏する試みは、ジョン・ドイル版のオリジナルで、この辺の面白い演出が今回のトニー賞に結びついたんでしょうか。
スウィーニー・トッドが異色のスキンヘッドで、他に無く不気味な表情をしています。
ラヴェット婦人役は、2001年のコンサート版と同じパティ・ルポンですね。
続いて、見せ場のひとつで、第一幕のクライマックス“A Little Priest”を歌う場面。
こちらはハロルド・プリンス版で1982年の模様ですが、映画のベースになっている可能性が高いので、ネタバレ不要な方はクリックしない方がいいかもしれません。
この、韻を極めてダジャレ合戦の域に達した歌詞に、どんな日本語字幕が付くのか楽しみで仕方が無い。
最初のラヴェット夫人役はアンジェラ・ランズベリー(ジェシカおばさんの事件簿)なんですよー。
スウィーニー・トッド役は、コンサート版と同じジョージ・ハーン。
この映像のソースになっているDVDは、輸入盤が国内で流通しだしたようですが、日本のDVDプレイヤーでは再生出来ないプロテクト付きの可能性があるので、購入してチェックしてみます。
→詳細は映画の感想の方に記載しました。
また、音源としては、次の2種類のCDで聞くことが出来ます。
Sweeney ToddJohn Arbo,Benjamin Magnuson,Lauren Molina,Diana DiMarzio,Manoel Felciano,Stephen Sondheim,Donna Lynne Champlin,Michael Cerveris,Mark Jacoby,Patti LuPoneNonesuch |
これはiTunesでアルバム丸ごと購入すると千円だったので、即クリックしてダウンロードしました。
聴きやすさ、楽曲の完成度はこれが一番です(購入して確認済み)。
スウィーニィ・トッドスティーヴン・ソンドハイム,レン・キャリュウ,ヴィクター・ガーバー,メリー・ルイーズ,アンジェラ・ランズベリー,サラ・ライス,ケン・ジェニングス,ホアキン・ロマゲーラ,ジャック・エリック・ウィリアムス,エドムンド・リンデックBMGインターナショナル |
レン・キャリュウとアンジェラ・ランズベリーのトニー賞ペア。
ファンは必聴の原点で、映画はこちらをベースにアレンジした曲が多い(購入して確認済み)。
この辺の歌声をチェックしていると、予告編のジョニー・“スウィーニー”・デップの歌声に迫力が感じられなくなってしまいましたw
舞台じゃないので声を張る必要無いし、意図してそういう声量で撮ってるのは間違いないんですけど。
映画館でイチから観るときっとステキな映画に違いない!
そうそう、映画版『スウィーニー・トッド』と言えば、今回が初めてじゃないんですよね。
スウィーニー・トッドアルバトロス |
おそらく、ミュージカルのプロットだけを取って、改めて都市伝説に焦点を当てて作ったんでしょう。
なんと、スウィーニー・トッド役は、 ベン・“ガンジー”・キングスレー!
ずいぶん前に買って持ってますが、映像が暗かったりノイズが多すぎたり、もう観る気にならないクオリティー。
初版で絶版状態のままですが、探してまで買う価値のあるDVDではありません。
もうひとつはこちらですが、
スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師コロムビアミュージックエンタテインメント |
こんなものよりも、ブロードウェイミュージカル版をそれぞれ日本でもDVD化して欲しいんですけど。
あと、宮本亜門版ももう一度観なおしてみたいのでDVD化希望。
ブロードウェイ版の音をいろいろチェックした後だと全然観方が変わるかもしれないので。
そんなこんなで、ネタ元については相当チェックしまくってみたのですが、ティム・バートン版については、他の映画同様予告編以外の前知識はシャットアウト中。
コスプレなりきり演技が大得意なアラン・リックマンが、どんなターピン判事を演じてくれるのかも無茶苦茶楽しみです。
※知ったかで書いてるので、間違いが有ったらご指摘くださいねー。
<2008-01-24追記>
NTSCリージョン1専用DVD、観られる環境の方は必見。
Sweeney Todd: Demon Barber of Fleet Street (Std)このアイテムの詳細を見る |
上の方に貼っている動画のソースです(購入して確認済み)。
映画版サントラ 拡張バージョン
Sweeney Todd [The Motion Picture Soundtrack]Paul Gemignani,Stephen Sondheim,Andy Richards,Alan Rickman,Helena Bonham Carter,Edward Sanders,Helena Bonham Carter,Jamie Bower,Jayne Wisener,Johnny Depp |
劇中曲を“ほぼ”完全収録しています(購入して確認済み)。
映画版サントラ ハイライトバージョン
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師サントラWarner Music Japan =music= |