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20年正月 久々の福岡で、やっぱりくいだおれ

2020-05-07 | リョコウ

相方と、元日の早朝に伊丹空港を出発。
1月3日の夜便で帰る福岡3日間の旅です。
福岡と言えば、くいだおれがメイン。



1日目
10時半には太宰府に着いていました。


朝食は、参道のふくやで明太子茶漬けセット。


初詣は太宰府天満宮。



竹乃屋の梅ヶ枝餅を食べたら、博多に戻ります。


電車の乗り換えで降りた天神を街ブラしながら、昼食は膳でとんこつラーメン。


お酒を買い込んでから、某人気ホテルにチェックイン。


部屋が狭い代わりに無駄にロフトが付いていますが、はしごの付け外しが面倒で、試しに上がって以降使いませんでした。

ここが人気なのは、豪華な朝食ビュッフェと、大浴場と、うちらが泊まったフロアの客だけがアルコール飲み放題なラウンジの存在。


お酒を買い込む必要は無かったのかも。
ビル群の向こうに福岡空港が見える、眺めも良いラウンジでした。

ほろ酔い気分のまま、予約していたおおやまへ。元日の夜は本場のもつ鍋に舌鼓。






2日目
ホテルの朝食ビュッフェは、二回ではとても食べ尽くせないくらい種類が多く、どれも本格的。
特にBBQメニューが美味くてヤバい。
サラダは数十種の中から選んだ具材をその場で刻んでボールに盛ってくれます。


この日は門司港レトロの観光。

2007年に来た時よりも駅舎が改修されて、よりレトロでかっこ良くなった気がします。


旧大連航路上屋。
関門海峡の関連資料以上に、映画の資料館として力を入れておられて、映画好きとしては当たりを引いた気分(映画に関する展示の半数以上は正月休館で何が有ったのか不明ですけど)。




となりは関門海峡ミュージアム。
無料の展示範囲だけで堪能させて頂けて、有料の範囲には立ち入らず。



昼食は門司港名物の焼きカレー、王様の卵で。


食後はレトロでカッコいい家々を観て廻りながらの散策。


ちょうど観光船が出るタイミングだったので、乗ってみました。




あっちは下関。

遠くには巌流島。
船が戻ったら、また建物を観ながら駅へ。




はい、ホテルに帰って来ました。
取り敢えずラウンジ(笑)


晩飯はとりまぶし(店名)で本場の水炊きセット。




食後は正月で屋台が閉まっている様子を横目に中洲を散歩。
とりかわ彦次郎で、博多ならではのグルグルに巻いたとりかわと、焼き鳥をつまんでから宿に帰りました。




3日目
最終日もホテルの朝食ビュッフェをしっかり頂いてから出発。
しっかり頂きすぎて、二人とも昼飯パスです。


博多には観光に適したところが無く、楽水園で小さな庭園を散策してから天神さん詣でに行ったのが精一杯。




夜の飛行機までは只管時間つぶしで、キャナルシティーや阪急百貨店に行ってみたり、足裏マッサージに行ってみたり。


晩飯は19時半の飛行機に間に合うよう、17時に丸秀を予約。

一度食べてみたかったごまさば。新鮮な鯖を生で食べられるのは九州ならでは。




クエの兜焼き。こんなメニュー、大阪ではまずありつけない。

イカの活造りは、イカが大きすぎて他のテーブルとシェアになりました。超イキが良い。



正月三が日、連日腹いっぱい食べて、満足して帰りましたとさ。
またしばらく福岡には行かなくても良さそう。



※某ウィルスによる自粛でどこにも行けなかったGW最中に、放置していた記事を書き上げました。
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