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19年7月 今年2度目の石垣島 その1

2019-08-02 | リョコウ
7月の三連休に、ひとりで今年2度目の石垣島。

前回、前々回と続けて消化不良だったので、今度こそリベンジです。
今回はBAのAviosが改悪される前に使い切ってのJAL利用。
JALで石垣は初めてですが、昼過ぎ着の帰りは夜と、予約してからかなりゆったり出来ることを知りました。



1日目
12時半、新石垣空港到着。
初日の行動は何も決めていなくて、飛行機の中でiPhoneを使って午後参加可の半日シュノーケリングを検索しまくり。空港から近い白保にちょうど良さそうなのを発見。
石垣に着いてからからダメ元で電話してみたら、ショップに13時30分に到着出来れば参加OKとのご返事。
1時間有れば、昼飯食ってから移動しても十分間に合うので、とりあえず久しぶりに空港のイートイン「やいま村」で、やいまそば。朝も麺だったけど。

ショップへはバスで二つ目の停留所、白保小学校前から徒歩5分。
そこからスタッフさんの運転する車で5分程移動して、隠れビーチのようなところからボートに乗船。
サンゴにボートをぶつけて破壊しないよう、サンゴの間を縫うように、まるで迷路を進むように蛇行して10分程でポイントに到着。
海上には物凄いパノラマが広がっています。

そして、海中の光景は、もっとずっとヤバい、美しいサンゴが広がっていました。
サンゴが無茶苦茶元気です!
白化の跡は見られないのですが、実際は白保にも2016年の白化の影響は大きくて、いくつかあるベストコンディションのポイントからスタッフさんのその日のチョイスで案内してくださっているとのこと。

このポイントはタイミングが合えばサメが観られるポイントで、バッチリ遭遇できました。

クビライシが纏まっているところを観るのは初めて。


育ち過ぎた巨大サンゴのてっぺんは波に洗われて平らになるのですが、そこに開いたいくつもの穴にイソギンチャクとハマクマノミが居て、クマノミマンションなっています。
じっくり観察していると、どうやら穴がトンネル状に繋がっていて、1体の巨大イソギンチャクが方々に空いた穴から漏れ出しているよう。トンネルを通ってクマノミが行き来しています。
色が濃くて大きいクマノミは巣に1匹しか居ないメス。
各穴に大きいメスが居て、それぞれをナワバリとしているのでしょうか。穴を通ってきた別のメスを威嚇して追い返しています。
小さなオス達は人が来たのに反応して、いち早く奥に隠れて出てきません。
なんと言う安全で合理的なシステム。この状態でメスが複数発生しているのも面白い。
※ややこしいのでクマノミの性転換システムについての説明は割愛。
写真ではわかりにくいので、動画でどうぞ。


サンゴの奥に何かが潜んでウニャラウニャラと動いていました。

やたらとヒメシャコガイの密度が高い写真ですが、この写真の岩(というかサンゴのてっぺん)にだけ、見せる為に人工的に密集させて植え付けているそうです。

インスタで人気のハート型のサンゴ。

白保海岸には浜から数十メートル海に入った辺りに、数キロ間隔で4本の大きな柱が立っていて、これはここを埋め立てて新石垣空港を作ろうとしていた時の名残なのだそう。
全国規模の反対運動と、環境保護団体の後ろ盾も有って今の陸地に造られましたが、美しいサンゴ礁が全部埋め立てられてしまっていたらと思うとゾッとします。

この白保海岸やコンドイビーチにはリゾートホテルの計画が上がっていて、間違いなく環境に影響が出るであろう事から、今また地元の反対運動が起きていますが、全く全国区のニュースにはなっていません。
止めようのない辺野古の埋め立てを利用した騒ぎがセンセーショナルに取り上げられますが、知らない間に進められているもっとずっと生態系的に貴重で大規模なサンゴ礁の埋め立てや、離島の美しいサンゴ礁に面したリゾートホテル建設の承認をしたのは、辺野古だけを問題視していた故前知事と言う事も事実で、みんなが目を向けて守るべきこう言った話が、沖縄の外に発信されないのは不幸な話です。

重い話はこのくらいにして、次のポイントへ移動です。

入って直ぐカクレクマノミに挨拶。

進んでいくとアオサンゴの大群生が待っていました。
アオサンゴ群落と言えば白保海岸の代名詞。
北半球で最大のアオサンゴの群生はまさに絶景です。
自分が観ているのは、そのほんの極々一部だと思うとスケールに圧倒されます。


ところで、これは何やろ。
奄美で話題になったフグの産卵場所みたいな感じかな?

そんなこんなで白保でのシュノーケリングは大興奮で終了。
他のお客さん達はレンタカーでしたが、俺は空港から直でバス利用だったので、スタッフの方(と言うか社長)がホテルまで送ってくださりました。
色々と白保のお話を聞かせて下さったことも含め、ありがとうございました。

白保でシュノーケリングツアーをやっている会社は四軒有って、みんな白保の地元の方なのだとか。
でなければ、迷路のように入り組んだサンゴの間の水路を進んで、シュノーケリングポイントまで連れて行くことがそもそも出来ない。
完全に観光の島になった石垣島で、移住の人がショップをやってないのはここだけなのだそう。
WWFの活動から地域一丸となってサンゴの保全に取り組んでいる地域なので、「以前よく送られて来ていた会報誌を読んでいつか行ってみたいと思っていたんですよ」と話を振ってみたところ、会報誌にも記事を寄稿していらした当事者の方だそうで、もっと話を聞きたくなったところでホテルに到着。
間違いなくまた今度も伺います。

宿でさっとシャワーを浴びたら、短期間でかなり楽しめた満足感でホクホクのまま、ゆらてぃく市場にマンゴーハントに出かけました。
やばい、アップルマンゴーだらけの売り場の一角に、石垣でも滅多に手に入らないキンミツマンゴーが数十個並んでる。しかも綺麗で大きな玉。
補充しに来てたおばちゃんに聞いたら、一軒の農家さんの一本の木にだけ沢山生ったのを持ってきたばかりだったそうです。
中でも綺麗なやつを3玉自分で選んで購入しました。

それからいつものKayakさんで、オーナーに挨拶がてら土産物の購入。
その足で何年かぶりのふぅがぁや〜さんで、おひとりさま焼肉三昧。
ここの美崎牛はリーズナブルで美味しいのですが、調子に乗ってビールを頼みまくってしまい、全然リーズナブルじゃないくらいかかってしまいました。
シメはピビン冷麺。
前にも書いたかな?ここのはラー油ベースで辛味を付けていて、他では食べられない独特な美味しさでクセになるんですよね。

その後は、いつものお店で呑みながら、楽しくてついつい夜中まで…。




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