2004年4月11日
パレスチナより。
イラクに関わりがあると思っていたら、以前パレスチナの掲示板に書いたらメールが来たと読者の方から連絡がありました。
ここからのも、“全く希望が見えなく、地獄のようなここから脱出したい”と絶望に打ちひしがれたメールのようでした。
パレスチナからの一方的な報道かもしれませんが、現実にこのようなことが起きているということです。
ヤシンが、“イスラエルの撤退後も、テロが効果があったと自爆テロを勧めた事が間違いだった”と先日ヤシンのイシキが伝えてきていましたが、個人の間違った宗教教義の解釈がこのような悲劇を起していると思います。
2004年3月29日
故ヤシンと、テロの女性より
【ビジョン】
“地中海のような地図があらわれ、イスラエルと思える辺りにマンガの怪獣のようなものが何匹も描かれていたが、それらが全て消え海の水がどんどん少なくなり、最後に陸続きになってしまう”
意味がわからなかったが、
2004年4月6日
中東関係、地震雲?
2004年4月6日眠れず
「ヤシンです。
マヌカイト?(ことわざ?)の事を知らせてくれてありがとう。
(昨日はわからなかった言葉)」
【ソラのイスラム物語】
これはソラのものからチャネリングで知らされたストーリーです。
そしてこの物語のマホメットはイスラム教教祖ではありません。
イスラム教教祖はこのマホメットの息子・ムハメットの意識が後年に生まれ変わった者です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宇宙のたくさんの星たちにはいろいろな思いを持っていて、人間と同じで不満も持っていました。
その星たちの不満の塊を集めて回って出来た地球は、その不満のエネルギーのために真っ赤に煮えたぎった星でした。
その地球を宇宙の希望の星にする為に、射手座からイシカミという意識体がクラゲのように柔らかな身体になって降りてきました。
そのイシカミがクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の形にしてあらわしました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるという、筆に似せた形をあらわしました。
モスクには小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。
山や岩になったイシカミは、他の動物のように子孫を残すことが出来ませんでした。
そこで、イシカミは、
「自分達が山や岩になっても、自分達の事を語り伝えることが出来るものを創ろう」
と考えました。
そして、シリウスや他の星たちと一緒に人間を創ろうと計画しました。
それでイシカミの一部の原子たちは、自由に動けるものになろうとして人間の形のイシジンになりました。
そしてイシジンになった原子たちは、しっかりと自分たちの形を覚えてから分解しました。
その他イシカミはいろいろな形の石造建築物などにも変化しました。
一方、海に降りたイシカミの原子は藻やプランクトンになり、星たちも知恵を寄せ集めてあらゆる生物にどんどん進化させていきました。
そして人間に似たサルまで進化させ、人型イシジンだった原子に、進化したサルを応用して人間を発生させることにしました。
そしてイシカミから出来たストーンサークルや石室の中で、イシカミがエネルギーを与えることでイシジンだったものが分解した原子たちが、形を覚えていて人間になりました。
これが最初の人間が誕生です。
(ここまでの話の詳細は【ソラの宇宙物語】を参照してください)
【ソラのイスラム物語】
1)中東地方に降りたイシカミはクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の屋根にしてそのことを伝えました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるために筆に似せた形をあらわしました。
モスクに小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。
早くに降りていた中東のイシカミ達は、トルコやエルサレムなどの地下空洞でたくさんのイシジンになりました。
そしてイシジンは創り出した人間の世話をして平和な生活をしていていました。
支配星たちはそれを見て、人間を自分たちの思うとおりに争わせて楽しもうとしました。
そして支配星に操られた人間を哀れに思ったイシカミは、なんとか人間を助けようとエルサレムに降りてきました。
それが岩のドームの中にある岩になったイシカミでした。
そのイシカミは何人かのイシジンの能力を持った半イシジンの者を、人間として送り出しました。
その半イシジンの人間は何人かいて、原子に話しかけることで奇跡を起こすことができたり、イシカミの言葉を聞くことが出来ました。
そして人間の本当の親はイシカミであることを伝えましたが、より強い力をもった支配星がその半イシジンの人間たちを支配してしまいました。
そして最初はイシカミの事を伝えていたのに、途中からいろいろな支配星が教えていったので、それぞれ違う神として信じるようになりました。
それでエルサレムではいろいろな宗教が発達していったのです。
2)イシジンの能力を持った人間として再び生まれ変わった半イシジンにイエスとマホメットもいました。
イエスとマホメットは別々の国でともに立派に成長しました。
イエスは若い頃、何度もインドへ渡っていましたが、その頃に道中でマホメットと知りあっていました。
そして二人は過去世で双子だったことを思い出して仲良くしていました。
けれども大人になったイエスも人々に信頼されると同時に、支配星に支配されてしまいました。
そのせいでイエスはローマの支配から立ち上がるために戦争をしよう、と皆に伝えたために死刑の宣告がなされました。
それでイエスは国外に逃げ出し、他国の船主になっていたマホメットに助けを求めました。
マホメットは可愛そうに思いイエスに船をあげました。
イエスは無事脱出しましたが、舟をあげた事を快く思わない悪者がマホメットを殺してしまいました。
殺されたマホメットは穏やかで皆の人望がありました。
マホメットはそれまでの恐ろしい復讐の法律を次のように変えていました。
【目には目を】は「見て美しいものをもらったら、見て美しいものを返ししなさい」と。
【歯には歯を】は「食べるものをもらったら、食べるものをお返ししなさい」と。
それは神様から与えられるものを独り占めしてはいけない、という事を教えていたので平和な時代が続いていました。
けれども悪者はマホメットの財産を自分の物にして、マホメットの息子ムハメットを育てました。
悪者はムハメットが本当の事に気づくのでないかと恐れて、何とか命を絶とうとしたためムハメットは回りの人から愛情を受けることなく育ちました。
そして悪者はまた元の恐ろしい復讐をする法律に変えてしまったのです。
すなわち
「目をやられたら、目を傷つけるように。歯を壊されたら歯を壊すように」
とムハメットは教えられて育ちました。
また、悪者はムハメットに父親を殺したのは、キリスト教徒だとうそを教え、 ムハメットは絶えず命を狙われる感じがするために、人を信じる事ができませんでした。
たった一人の妹だけを愛していましたが、その妹も命を狙われるのでないかと心配していました。
それでムハメットは妹が外に出るときは、顔がわからないようにしようと思い、女性には皆、布で顔を隠させるように命令をしたのです。
それでもムハメットは心が落ち着かなく、なんとか強くなろうと平野で修行をしていましたが、修行をしていたある時ムハメットにどこからともなく声が聞こえたのです。
「黒い水(石油やコールタール)が出るところを教えてやろう。
けれどもその黒い水が出ると、お前の命を狙う者が出てくる。
それは妹と一緒になった者が命を狙う事になる」
と声は教えました。
そのうち妹にも好きな人ができ、一緒になりたいと言いました。
相手はムハメットの部下でした。
ムハメットは悩んだ末妹の目を刺し、部下も殺してしまいました。
その後ムハメットは見えないものの声の言う事を聞くことで、大きな国にする事ができましたが、最後までその事を後悔していました。
ムハメットはますます強い王様となり、厳しい掟を作りました。
ご馳走を食べ過ぎるのでたまにはお腹を休めるようにという声を聞いて、国民にも同じようにするように言いました (断食)。
ムハメットは頭の上から声が聞こえるので、他の人が聞こえないように頭に布を巻くように言いました。
豚は悪いドラゴンが変化したものだと声が言ったため、食べる事を禁止しました。
白い服を着るのは宇宙の始まりが白い光であったのと、ホシノミナ=稲妻の白い光をあらわしています。
メッカで柱の周りを回るのは、宇宙の始まりが渦巻きだったことをあらわしていますが、それはメッカに行かなくても、渦巻きの意味を知るだけで思いは宇宙に通じています。
床に座り拝むことは、地球を生物の住むホシにしてくれ、食べ物を与えてくれたイシカミの身体に触れて、感謝していることをあらわしています。
ムハメットはいろいろな厳しい掟を作りましたが、仲間を大切にする事などの良いことも決めました。
これらの大昔に作られた規則が、現代まで残っているのがイスラムの世界です。 イスラムの教えは感謝する事、仲間を大切にするというとてもいい教えなのです。
ムハマドの身体が弱った頃、戦車にライオンをつなぎました。
それで悪者を退治しようと思ったのです。
けれどもライオンは車を引く力がなかったのです。
ライオンは人間のためには働かない動物だからです。
今のイスラム社会はライオンをつないで進んでいるようなものです。
ライオンは決して人間のためには働かない動物です。
(これは今のイスラム社会のあらわしているそうです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イスラム社会で争いが絶えないのは、昔の教えが長い年月の間に、少し間違って伝えられたためです。
偶像を崇めてはいけないという良い教えがあるのに、宗教指導者を崇めているからです。
意識の世界にいるマホメットは、このことがとても悲しいと伝えて欲しいと言ってきました。
宗教指導者が支配星に支配されると、ひたすらネバならぬと強制し今のような悲劇が起きるのであって、原点に立ち返れば何ら問題は無いのです。
【地中海沿岸のイシジンたちは石像として残りました。それがバチカンなどにある石像です】
2004年11月12日
アラファト議長の死、お便り紹介、地震雲?
今日の毎日新聞にアラファト議長が1974年に国連で演説した文が載っていました。
『自分の土地を侵入者、植民地主義者から開放し、自由にしようとしている者をテロリストと呼ぶ事は出来ない。
でなければ、英国植民地主義者から開放のために戦った米国人はテロリストになる。
欧州でのナチスへのレジスタンスもそうだ』 と。
それまで住んでいた土地を追われ、キャンプで暮らしながら世界から見放されていた多くのパレスチナ難民の窮状を、国際世論に目を向けさせたのがアラファト議長だったとも書かれていました。
アラファト議長は93年に、イスラエルのラビン首相と共にノーベル平和賞を受けましたが、その後ラビン首相が右翼のユダヤ人に暗殺されてから和平は遠のいて行き、自爆テロなどが相次いでいました。
2004年11月11日
『イスラエルの法務大臣を始めユダヤ人たちは、アラファト・パレスチナ自治政府議長の死に敵意と軽蔑を投げかけ・・・・』
という記事を読んでいると、目が刺激ガスを浴びせられたようになり、涙が出てきて文字が見えなくなるくらいでした。
その前に故ラビン首相とアラファト議長、真中にクリントンが立って握手をしている写真を見ていました。
なぜこのような和解の機会があったのに、悲惨な事になっているのか?
自分の子供一人でさえ親の思うようになかなか育たなく思いもよらない大人になるのに、まして大勢の意見を持つ『パレスチナ人を抑えきれなかった』と年老いて亡くなったアラファトを責める前に、彼の国連での言葉を思い返してほしいと思います。
うれしそうな笑顔でフランスに旅立ったアラファト議長は、ホッとしてあちらに旅だったと思います。
以下の言葉もイシキの世界からですが、8日は昏睡状態だったので本当の様に思えます。
2004年11月8日 真夜中割とはっきりと口は動く。
「アラファトです。
(イシキが)星になりました。
星からのお知らせを知ってあらゆる所に電報を打ちました。
これからの祈りはソラのもの、と思うだけでよいと。
そして【預言者も過ちを言った】と言ったのです。
この(情報を)聞いてとても嬉しく、死んでも良いと思いました。
それまで自分のせいで多くの人がなくなったので、これで良いのか?といつも不安でした。
そしてその不安を打ち消すために、さらに自分は間違っていないと思い込むようにしていました。
フランスに来た事で良い思いをしました。
こんなにシンプルな解釈(ソラからの情報の、目には目をは復習の教えでなく、目=見るもの、歯=食べるものの富を分け与えると言う意味)がなぜ今まで知らされなかったのか、この教えを守る事で地球はどれほど素晴らしい星になるのか知れない」
「邪まな国際社会に翻弄され悲しみにくれる人たちに、何の力にもなれなかった私が嫌になった」
と名乗らないが、アラファトからと思えるような言葉だけ出てくる。
ソラ画像より
・安平山より、「イシカミ達が見守っています」 From Mt. Abira (Hokkaido), "ISHIKAMIS are wathcing."
安平山は、アラファトとなって中東の和平に尽くそうと思っていたけど、支配星(奥さん?)にやられたと言ってきました。
イシカミ達が見守っています。
ハマスから離れてイスラエルと和平の道を歩みだした今日、地震で知らせました。
発生時刻 2007年6月29日 9時33分ごろ
震源地 胆振支庁中東部 深さ130km M3.8 震度1 北海道 胆振支庁中東部 安平町
今日(2007年6月29日)のニュースから
「パレスチナ新首相、イスラエルとの協力を強調」
I was informed as follows:
Mt. Abira of ISHIKAMI became Yaser Arafat and wanted to do the best for peace of the Middle East.
But he was attacked by a bad star (Arafat's wife?).
A picture shows "ISHIKAMIS are watching."
Today PLO is apart from Hamas and planning to peace with Israel.
Mt. Abira told by earthquake.
2007/06/29 09:33 (UTC 00:33) CENTRAL・EASTERN IBURI PREF depth 130km M3.8 JMA Seismic Intensity 1
Abira cho, Central・Eastern IBURI Pref, Hokkaido
From today's news
New President of PNA emphasized a cooperation with Israel.
地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次)
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次)
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次)
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次)
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・アト君とちきゅう君
・アト君とお花
・地震雲画像
23-APR-2009 14:24 M4.6 深さ42.4 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
23-APR-2009 12:16 M5.4 深さ75.2 TALAUD ISLANDS, INDONESIA
23-APR-2009 08:59 M4.5 深さ391.1 FIJI ISLANDS REGION
23-APR-2009 07:37 M4.9 深さ45.0 KURIL ISLANDS
23-APR-2009 02:11 M5.1 深さ132.3 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
22-APR-2009 16:48 M4.6 深さ544.7 FIJI ISLANDS REGION
22-APR-2009 15:18 M4.7 深さ216.3 TONGA ISLANDS
発生時刻 2009年4月23日2時26分頃
震源地 種子島近海(北緯30.4度 東経131.0度 深さ10km)
規模 M2.6 震度1 中種子町
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、地球の謎解きより。
写真は3月29日のソラ。
パレスチナより。
イラクに関わりがあると思っていたら、以前パレスチナの掲示板に書いたらメールが来たと読者の方から連絡がありました。
ここからのも、“全く希望が見えなく、地獄のようなここから脱出したい”と絶望に打ちひしがれたメールのようでした。
パレスチナからの一方的な報道かもしれませんが、現実にこのようなことが起きているということです。
ヤシンが、“イスラエルの撤退後も、テロが効果があったと自爆テロを勧めた事が間違いだった”と先日ヤシンのイシキが伝えてきていましたが、個人の間違った宗教教義の解釈がこのような悲劇を起していると思います。
2004年3月29日
故ヤシンと、テロの女性より
【ビジョン】
“地中海のような地図があらわれ、イスラエルと思える辺りにマンガの怪獣のようなものが何匹も描かれていたが、それらが全て消え海の水がどんどん少なくなり、最後に陸続きになってしまう”
意味がわからなかったが、
2004年4月6日
中東関係、地震雲?
2004年4月6日眠れず
「ヤシンです。
マヌカイト?(ことわざ?)の事を知らせてくれてありがとう。
(昨日はわからなかった言葉)」
【ソラのイスラム物語】
これはソラのものからチャネリングで知らされたストーリーです。
そしてこの物語のマホメットはイスラム教教祖ではありません。
イスラム教教祖はこのマホメットの息子・ムハメットの意識が後年に生まれ変わった者です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
宇宙のたくさんの星たちにはいろいろな思いを持っていて、人間と同じで不満も持っていました。
その星たちの不満の塊を集めて回って出来た地球は、その不満のエネルギーのために真っ赤に煮えたぎった星でした。
その地球を宇宙の希望の星にする為に、射手座からイシカミという意識体がクラゲのように柔らかな身体になって降りてきました。
そのイシカミがクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の形にしてあらわしました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるという、筆に似せた形をあらわしました。
モスクには小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。
山や岩になったイシカミは、他の動物のように子孫を残すことが出来ませんでした。
そこで、イシカミは、
「自分達が山や岩になっても、自分達の事を語り伝えることが出来るものを創ろう」
と考えました。
そして、シリウスや他の星たちと一緒に人間を創ろうと計画しました。
それでイシカミの一部の原子たちは、自由に動けるものになろうとして人間の形のイシジンになりました。
そしてイシジンになった原子たちは、しっかりと自分たちの形を覚えてから分解しました。
その他イシカミはいろいろな形の石造建築物などにも変化しました。
一方、海に降りたイシカミの原子は藻やプランクトンになり、星たちも知恵を寄せ集めてあらゆる生物にどんどん進化させていきました。
そして人間に似たサルまで進化させ、人型イシジンだった原子に、進化したサルを応用して人間を発生させることにしました。
そしてイシカミから出来たストーンサークルや石室の中で、イシカミがエネルギーを与えることでイシジンだったものが分解した原子たちが、形を覚えていて人間になりました。
これが最初の人間が誕生です。
(ここまでの話の詳細は【ソラの宇宙物語】を参照してください)
【ソラのイスラム物語】
1)中東地方に降りたイシカミはクラゲのような形をして降りてきたので、モスクを半円の屋根にしてそのことを伝えました。
そしてミナレット(尖塔)はイシカミが地球に降りてきたことを書き伝えるために筆に似せた形をあらわしました。
モスクに小さな半円の屋根がいくつかあるのは、クラゲのようにイシカミは増殖できたことをあらわしています。
早くに降りていた中東のイシカミ達は、トルコやエルサレムなどの地下空洞でたくさんのイシジンになりました。
そしてイシジンは創り出した人間の世話をして平和な生活をしていていました。
支配星たちはそれを見て、人間を自分たちの思うとおりに争わせて楽しもうとしました。
そして支配星に操られた人間を哀れに思ったイシカミは、なんとか人間を助けようとエルサレムに降りてきました。
それが岩のドームの中にある岩になったイシカミでした。
そのイシカミは何人かのイシジンの能力を持った半イシジンの者を、人間として送り出しました。
その半イシジンの人間は何人かいて、原子に話しかけることで奇跡を起こすことができたり、イシカミの言葉を聞くことが出来ました。
そして人間の本当の親はイシカミであることを伝えましたが、より強い力をもった支配星がその半イシジンの人間たちを支配してしまいました。
そして最初はイシカミの事を伝えていたのに、途中からいろいろな支配星が教えていったので、それぞれ違う神として信じるようになりました。
それでエルサレムではいろいろな宗教が発達していったのです。
2)イシジンの能力を持った人間として再び生まれ変わった半イシジンにイエスとマホメットもいました。
イエスとマホメットは別々の国でともに立派に成長しました。
イエスは若い頃、何度もインドへ渡っていましたが、その頃に道中でマホメットと知りあっていました。
そして二人は過去世で双子だったことを思い出して仲良くしていました。
けれども大人になったイエスも人々に信頼されると同時に、支配星に支配されてしまいました。
そのせいでイエスはローマの支配から立ち上がるために戦争をしよう、と皆に伝えたために死刑の宣告がなされました。
それでイエスは国外に逃げ出し、他国の船主になっていたマホメットに助けを求めました。
マホメットは可愛そうに思いイエスに船をあげました。
イエスは無事脱出しましたが、舟をあげた事を快く思わない悪者がマホメットを殺してしまいました。
殺されたマホメットは穏やかで皆の人望がありました。
マホメットはそれまでの恐ろしい復讐の法律を次のように変えていました。
【目には目を】は「見て美しいものをもらったら、見て美しいものを返ししなさい」と。
【歯には歯を】は「食べるものをもらったら、食べるものをお返ししなさい」と。
それは神様から与えられるものを独り占めしてはいけない、という事を教えていたので平和な時代が続いていました。
けれども悪者はマホメットの財産を自分の物にして、マホメットの息子ムハメットを育てました。
悪者はムハメットが本当の事に気づくのでないかと恐れて、何とか命を絶とうとしたためムハメットは回りの人から愛情を受けることなく育ちました。
そして悪者はまた元の恐ろしい復讐をする法律に変えてしまったのです。
すなわち
「目をやられたら、目を傷つけるように。歯を壊されたら歯を壊すように」
とムハメットは教えられて育ちました。
また、悪者はムハメットに父親を殺したのは、キリスト教徒だとうそを教え、 ムハメットは絶えず命を狙われる感じがするために、人を信じる事ができませんでした。
たった一人の妹だけを愛していましたが、その妹も命を狙われるのでないかと心配していました。
それでムハメットは妹が外に出るときは、顔がわからないようにしようと思い、女性には皆、布で顔を隠させるように命令をしたのです。
それでもムハメットは心が落ち着かなく、なんとか強くなろうと平野で修行をしていましたが、修行をしていたある時ムハメットにどこからともなく声が聞こえたのです。
「黒い水(石油やコールタール)が出るところを教えてやろう。
けれどもその黒い水が出ると、お前の命を狙う者が出てくる。
それは妹と一緒になった者が命を狙う事になる」
と声は教えました。
そのうち妹にも好きな人ができ、一緒になりたいと言いました。
相手はムハメットの部下でした。
ムハメットは悩んだ末妹の目を刺し、部下も殺してしまいました。
その後ムハメットは見えないものの声の言う事を聞くことで、大きな国にする事ができましたが、最後までその事を後悔していました。
ムハメットはますます強い王様となり、厳しい掟を作りました。
ご馳走を食べ過ぎるのでたまにはお腹を休めるようにという声を聞いて、国民にも同じようにするように言いました (断食)。
ムハメットは頭の上から声が聞こえるので、他の人が聞こえないように頭に布を巻くように言いました。
豚は悪いドラゴンが変化したものだと声が言ったため、食べる事を禁止しました。
白い服を着るのは宇宙の始まりが白い光であったのと、ホシノミナ=稲妻の白い光をあらわしています。
メッカで柱の周りを回るのは、宇宙の始まりが渦巻きだったことをあらわしていますが、それはメッカに行かなくても、渦巻きの意味を知るだけで思いは宇宙に通じています。
床に座り拝むことは、地球を生物の住むホシにしてくれ、食べ物を与えてくれたイシカミの身体に触れて、感謝していることをあらわしています。
ムハメットはいろいろな厳しい掟を作りましたが、仲間を大切にする事などの良いことも決めました。
これらの大昔に作られた規則が、現代まで残っているのがイスラムの世界です。 イスラムの教えは感謝する事、仲間を大切にするというとてもいい教えなのです。
ムハマドの身体が弱った頃、戦車にライオンをつなぎました。
それで悪者を退治しようと思ったのです。
けれどもライオンは車を引く力がなかったのです。
ライオンは人間のためには働かない動物だからです。
今のイスラム社会はライオンをつないで進んでいるようなものです。
ライオンは決して人間のためには働かない動物です。
(これは今のイスラム社会のあらわしているそうです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イスラム社会で争いが絶えないのは、昔の教えが長い年月の間に、少し間違って伝えられたためです。
偶像を崇めてはいけないという良い教えがあるのに、宗教指導者を崇めているからです。
意識の世界にいるマホメットは、このことがとても悲しいと伝えて欲しいと言ってきました。
宗教指導者が支配星に支配されると、ひたすらネバならぬと強制し今のような悲劇が起きるのであって、原点に立ち返れば何ら問題は無いのです。
【地中海沿岸のイシジンたちは石像として残りました。それがバチカンなどにある石像です】
2004年11月12日
アラファト議長の死、お便り紹介、地震雲?
今日の毎日新聞にアラファト議長が1974年に国連で演説した文が載っていました。
『自分の土地を侵入者、植民地主義者から開放し、自由にしようとしている者をテロリストと呼ぶ事は出来ない。
でなければ、英国植民地主義者から開放のために戦った米国人はテロリストになる。
欧州でのナチスへのレジスタンスもそうだ』 と。
それまで住んでいた土地を追われ、キャンプで暮らしながら世界から見放されていた多くのパレスチナ難民の窮状を、国際世論に目を向けさせたのがアラファト議長だったとも書かれていました。
アラファト議長は93年に、イスラエルのラビン首相と共にノーベル平和賞を受けましたが、その後ラビン首相が右翼のユダヤ人に暗殺されてから和平は遠のいて行き、自爆テロなどが相次いでいました。
2004年11月11日
『イスラエルの法務大臣を始めユダヤ人たちは、アラファト・パレスチナ自治政府議長の死に敵意と軽蔑を投げかけ・・・・』
という記事を読んでいると、目が刺激ガスを浴びせられたようになり、涙が出てきて文字が見えなくなるくらいでした。
その前に故ラビン首相とアラファト議長、真中にクリントンが立って握手をしている写真を見ていました。
なぜこのような和解の機会があったのに、悲惨な事になっているのか?
自分の子供一人でさえ親の思うようになかなか育たなく思いもよらない大人になるのに、まして大勢の意見を持つ『パレスチナ人を抑えきれなかった』と年老いて亡くなったアラファトを責める前に、彼の国連での言葉を思い返してほしいと思います。
うれしそうな笑顔でフランスに旅立ったアラファト議長は、ホッとしてあちらに旅だったと思います。
以下の言葉もイシキの世界からですが、8日は昏睡状態だったので本当の様に思えます。
2004年11月8日 真夜中割とはっきりと口は動く。
「アラファトです。
(イシキが)星になりました。
星からのお知らせを知ってあらゆる所に電報を打ちました。
これからの祈りはソラのもの、と思うだけでよいと。
そして【預言者も過ちを言った】と言ったのです。
この(情報を)聞いてとても嬉しく、死んでも良いと思いました。
それまで自分のせいで多くの人がなくなったので、これで良いのか?といつも不安でした。
そしてその不安を打ち消すために、さらに自分は間違っていないと思い込むようにしていました。
フランスに来た事で良い思いをしました。
こんなにシンプルな解釈(ソラからの情報の、目には目をは復習の教えでなく、目=見るもの、歯=食べるものの富を分け与えると言う意味)がなぜ今まで知らされなかったのか、この教えを守る事で地球はどれほど素晴らしい星になるのか知れない」
「邪まな国際社会に翻弄され悲しみにくれる人たちに、何の力にもなれなかった私が嫌になった」
と名乗らないが、アラファトからと思えるような言葉だけ出てくる。
ソラ画像より
・安平山より、「イシカミ達が見守っています」 From Mt. Abira (Hokkaido), "ISHIKAMIS are wathcing."
安平山は、アラファトとなって中東の和平に尽くそうと思っていたけど、支配星(奥さん?)にやられたと言ってきました。
イシカミ達が見守っています。
ハマスから離れてイスラエルと和平の道を歩みだした今日、地震で知らせました。
発生時刻 2007年6月29日 9時33分ごろ
震源地 胆振支庁中東部 深さ130km M3.8 震度1 北海道 胆振支庁中東部 安平町
今日(2007年6月29日)のニュースから
「パレスチナ新首相、イスラエルとの協力を強調」
I was informed as follows:
Mt. Abira of ISHIKAMI became Yaser Arafat and wanted to do the best for peace of the Middle East.
But he was attacked by a bad star (Arafat's wife?).
A picture shows "ISHIKAMIS are watching."
Today PLO is apart from Hamas and planning to peace with Israel.
Mt. Abira told by earthquake.
2007/06/29 09:33 (UTC 00:33) CENTRAL・EASTERN IBURI PREF depth 130km M3.8 JMA Seismic Intensity 1
Abira cho, Central・Eastern IBURI Pref, Hokkaido
From today's news
New President of PNA emphasized a cooperation with Israel.
地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次)
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次)
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次)
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次)
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
・アト君とちきゅう君
・アト君とお花
・地震雲画像
23-APR-2009 14:24 M4.6 深さ42.4 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
23-APR-2009 12:16 M5.4 深さ75.2 TALAUD ISLANDS, INDONESIA
23-APR-2009 08:59 M4.5 深さ391.1 FIJI ISLANDS REGION
23-APR-2009 07:37 M4.9 深さ45.0 KURIL ISLANDS
23-APR-2009 02:11 M5.1 深さ132.3 NEAR EAST COAST OF KAMCHATKA
22-APR-2009 16:48 M4.6 深さ544.7 FIJI ISLANDS REGION
22-APR-2009 15:18 M4.7 深さ216.3 TONGA ISLANDS
発生時刻 2009年4月23日2時26分頃
震源地 種子島近海(北緯30.4度 東経131.0度 深さ10km)
規模 M2.6 震度1 中種子町
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以上、地球の謎解きより。
写真は3月29日のソラ。