ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ヤマタイコク(その20)

2006年01月18日 22時50分45秒 | Weblog
ヒミコです。
イトが初めて大人になった印(生理の血液)が(衣服に)付いたので喜んで残しておいたものが、日の丸の始めになりました。
(このことは以前にも伝えられていますし、お赤飯を炊いて祝います)

着る物は糸を紡いで布を織っていました。
その糸は山にいるもの(山繭)の糸でしたが、数が少ないので木の皮を(細く)裂いたものを織っていました。
糸にする綿もありました」

ヤマタイコクの事を知らせてくれた時に、木の線維を布にした着物を着ていて、洗濯して残ったカスから紙ができたのを発見し、それに煤を固めた墨で文字を書いたとヒミコが知らせてきました。
(本《星からのメッセージ》に書いています)

この時、木の繊維で布が織れるのかなと、思っていましたが、現在も伝えられ実際に布が織られていました
そしてその発祥が四国と書かれていて四国は、太古の昔に国家の祭祀を担当し、その為、紙や布の製造にも関わりの深かったとのことで、ますます情報の信憑性が高まりました。

以上、ソラからの伝言より。
写真はオーストラリアのマールロック。

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