「ヒミコです。
イトが初めて大人になった印(生理の血液)が(衣服に)付いたので喜んで残しておいたものが、日の丸の始めになりました。
(このことは以前にも伝えられていますし、お赤飯を炊いて祝います)
着る物は糸を紡いで布を織っていました。
その糸は山にいるもの(山繭)の糸でしたが、数が少ないので木の皮を(細く)裂いたものを織っていました。
糸にする綿もありました」
ヤマタイコクの事を知らせてくれた時に、木の線維を布にした着物を着ていて、洗濯して残ったカスから紙ができたのを発見し、それに煤を固めた墨で文字を書いたとヒミコが知らせてきました。
(本《星からのメッセージ》に書いています)
この時、木の繊維で布が織れるのかなと、思っていましたが、現在も伝えられ実際に布が織られていました。
そしてその発祥が四国と書かれていて四国は、太古の昔に国家の祭祀を担当し、その為、紙や布の製造にも関わりの深かったとのことで、ますます情報の信憑性が高まりました。
以上、ソラからの伝言より。
写真はオーストラリアのマールロック。
イトが初めて大人になった印(生理の血液)が(衣服に)付いたので喜んで残しておいたものが、日の丸の始めになりました。
(このことは以前にも伝えられていますし、お赤飯を炊いて祝います)
着る物は糸を紡いで布を織っていました。
その糸は山にいるもの(山繭)の糸でしたが、数が少ないので木の皮を(細く)裂いたものを織っていました。
糸にする綿もありました」
ヤマタイコクの事を知らせてくれた時に、木の線維を布にした着物を着ていて、洗濯して残ったカスから紙ができたのを発見し、それに煤を固めた墨で文字を書いたとヒミコが知らせてきました。
(本《星からのメッセージ》に書いています)
この時、木の繊維で布が織れるのかなと、思っていましたが、現在も伝えられ実際に布が織られていました。
そしてその発祥が四国と書かれていて四国は、太古の昔に国家の祭祀を担当し、その為、紙や布の製造にも関わりの深かったとのことで、ますます情報の信憑性が高まりました。
以上、ソラからの伝言より。
写真はオーストラリアのマールロック。