ソラから来たよ

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ヒミコ

2009年04月17日 23時47分08秒 | Weblog
ソラ辞典より
ヒミコ
サマルカンドで大国主と一緒になり、日本に来る。
イシカミの声が聞こえ、文字を作ったり織物を織ったりして、大国主と供に四国にヤマタイコクを作る。
タケルノミコトの2人の子供に恵まれ幸せに暮らしていたが、ある者に攻め滅ぼされ自殺をする。

ヤマタイコク物語
1)大昔、アトランティスの子孫である大国主は、アトランティスが滅びる時に母親の女王に云われて、宇宙の大元の分身であるホシノミナが降りた日本に行く事にしました。
大国主はアトランティスのイシジン人間の合いの子だったので、とても大きく白い色で、アトランティスで金属に変わった鎌を持っていました。
途中、ヨルダンのペトラのイシカミに、食べても減らない食べ物マナを、同じく飲んでも減らない水の入った瓶を与えてもらいました。
そして、道中で一緒になったイシジンと人間の合いの子のヒミコと共に日本に向かいましたが、途中で支配星の送り込んだ大蛇にやられて死んでしまいました。

けれどもイシキは日本へ行きたいと思っていたので、そのことをテレパシーで知った道中のイシカミの巨人達は、大国主たちのイシジンの遺体を鎌と共に手渡しで日本へ運んであげました。
大国主たちは四国の山の台地(山台国)になっているイシカミの背中で、今度は大柄な人間の体に生まれ変わりました。
そしてイシカミの身体の上で、イシカミの原子は次々と食べ物に変わったので、食べ物に困ることなく過ごせました。
そして農業も発達し豊かで、人々は自然の恵みを分け合い平和に暮らしていました。
男性と女性は別れて暮らし、男性は山や畑の仕事で女性は子供たちと一緒に川の近くで共同生活をしていました。
山になったイシカミから大国主は農業の知恵を、ヒミコは文字や衣服などの生活の知恵を授けられて、人間としての平和な暮らしをしていました。
その事は近隣は勿論、大陸にもその噂は広がり、教えを乞いに来るほどでした。
ヒミコは星延べとして、イシカミからビジョンで文字を教えられ、ホツマ文字、すなわち“ミズホのツマ”の文字として皆に教えていました。
又、コウゾの木の皮で編んだ布を洗っていて紙が出来ることに気づき、その紙に生活の知恵などを文字として書いていったのが、ホツマ伝えでした。
けれども、ホツマ文字は覚えにくかったので、ヒミコは子供たちと一緒にわかりやすいカタカナの文字を作り、まとめてあらわす簡単な漢字も作っていました。
二人の間には、女の子のイトと男の子のタケルノミコという子供がいて、それは仲良く暮らしていました。

2)【ジンムがヤマタイコクを滅ぼす】
一方、朝鮮から九州に渡来した夫婦の元に、男の子が生まれましたが龍神のイシキが入りました。
龍神に入られた子供のジンムは成長するにつれ、他を支配しする事にたけていて、瞬く間に多くの人々を従え、次々と領土を広げていきました。
鵜戸神宮の前の巨石や、オニの洗濯岩の砂を固めた不思議な岩を見て、誰がこのようなものを作ったかと聞くと、イシカミの巨人(ウガヤノフキアエ)が作ったと、地元の人が答えたのでその巨人を自分の先祖にする事にしました。
巨人は大きな洞窟を作って、イシジンを創る場所に作っておいたのに、ジンムはウソをついて、人々をだましたのです。
そしてさらに東へ東へと、領土を広げるために侵攻していきました。

一方、ヤマタイコクでは、働くのが嫌な若者が大国主に恨みを持ち、幼いタケルノミコトを人質にとり、大国主の大切な(草刈)鎌を盗み出しヤマタイコクから逃げ出しました。
鎌は大国主がアトランティスから持ってきた、巨大な鎌でした。
そして噂に聞いた強いジンムの部下にしてもらおうと、ジンムに会い盗んできた鎌を差し出しました。
当時の日本には無かったすばらしい金属の鎌を手に入れたジンムは、ヤマタイコクを滅ぼせば沢山の刀があると思い、ヤマタイコクを攻めました。
けれども戦争をしないヤマタイコクには、兵器は何も無く、ヒミコが書いた文字の書かれた紙の束しかありませんでした。
怒ったジンムはヤマタイコクを徹底して焼き滅ぼし、大国主と8人の部下だけは出雲に追い出し、残りは奴隷としてヤマトへ連れて行くことにしました。
ヤマタイコクの人々はその時から刺青をつけられ、被差別民として差別され続けるようになったのです。
ヒミコは娘のイトをひそかに逃がしましたが、ヒミコ自身は捕まって奴隷として連れて行かれる事になり、隙をみて逃げ出し自殺をしました。
イトは乳母と共に無事に逃げ出す事が出来ましたが、星原まで行くことはできず途中で亡くなりました。
そして、時を経てヒミコに言われていたホシノミナの降りた所の星原で生まれ変わりました。

(後略)

ソラ辞典より
ホツマツタエ
一般には、古代大和言葉で綴られた日本の古代の神達の歴史の記録であると言われているが、ヒミコが女性のしなければならない仕事や、イシカミの事などを書いたものだと知らされた。
内容の一部の意味を聞かされている。
ホツマ文字はヘビをやっつける方法とも。

漢字
ヒミコはカタカナを作って紙に書いていたが、まとめて書くと紙が少なくて済むので漢字を考えたと言われる。
簡単な漢字は男文字といって、カタカナは女文字と言った。
韓国や中国からも文字を習いに来た。
「漢字も私が考えた」と、ヒミコは何回も伝えてきた。

カタカナ
最初の文字(ホツマツタエ)は覚えにくいので、ヒミコと若者が考え出した文字。

「私はヒミコです。
“ワ”ということはとても大切だと思いました。
輪になって踊ったりして、お互い助け合ってヤマタイコクを作りました。
私が考えた『カタカナ』の意味をお知らせします。
“ワ”が最初の言葉でした。

『ア』=アナタのア。頭と身体。先頭に立つ。
『イ』=イノリのイ。頭を下げている姿、ノとリを合わせた。
『ウ』=ワの上の点で、輪の先頭に立ってウタウ。
『エ』=橋=エニ=川と川を結ぶ=連絡する=天と地を結ぶ。
『オ』=男のことで、付いているモノがある。

『カ』=動物の皮。力を合わせて力を入れて皮を剥ぐ。力があること。
『キ』=木の板に文字を書いて綴じた物。記録。
『ク』=苦労のク。タから点を取るとク。点は人間を表し、田に入らないと苦労するという意味。
『ケ』=毛のケ。頭の上に丸(お汁の壺)を載せていた。
『コ』=子供が産まれるところ。女性。

『サ』=(めざしを)刺す。男と女がサス。人を刺す。
『シ』=死ぬのシ。2つの点が魂と霊を現し、長い線が肉体。肉体からそれらが離れると死ぬ、死後の世界のこと。
『ス』=好きのス。これは若者が考えました。
『セ』=磯の精霊のセ。砂浜に穴を開けている貝。穴に入るということ。
『ソ』=ソのものということ。指さしてソレということ。

『タ』=高いのタ。田んぼのタ。稲を干す高い所に登った人の形。
『チ』=命の元である血。+は死。ノに散ると死。
『ツ』=罪のツ。肉体から魂と霊が離れると悪いことをする。
『テ』=身体の上に2本あるものが手。
『ト』=供という意味。自分をちょっと支えてくれる。

『ナ』=ナニの意味。ナ=+=死とはどういうものか、意味が解らなかった。
『ニ』=2本。肉体と霊だけでは死ぬということ。死ぬとはナニ。
『ヌ』=スとともに若者が考えました。
『ネ』=木の根の形。地下をあらわす。
『ノ』=野原のノ。本当は横線でした。平らな地形。

『ハ』=歯。(歯を出して)笑う。
『ヒ』=かまどから火が出ている様子。
『フ』=フーと口から息が出る様子。
『ヘ』=なだらかな土地の形。平等をあらわす。
『ホ』=死んだ後、善人は左、悪人は右と別れる死後の世界のこと。

『マ』=鉛が身体に入り、苦しむこと、身体を曲げている。魔のもの。
『ミ』=魂・霊・肉体の3つという意味。
『ム』=無理をして身体が曲がること。
『メ』=芽が出た様子。
『モ』=モノをもらう時に手を差し出す形。

『ヤ』=矢。
『ユ』=舞台の上でユーガに踊っている形。舞台の上で演説をする。
『ヨ』=たくさん食べ物が採れて、棚に並べている様子。良かったのヨ。

『ラ』=楽をすると後でフーとため息が出る様子。
『リ』=利口のリで、2通りのことを考えることができること。肉体と顕在意識のみで人間はできていると思うこと。
『ル』=礼をしている人の前に立っている人が、瑠璃(ルリ=宝石)を身に付けている様子。
『レ』=頭を下げて礼をしている様子。折れ曲がるのとは違うので、上下反対にしました。
『ロ』=家の中の炉のこと。口。

『ワ』=輪になって踊る様子。輪。
『ン』=シから点が一つなくなっている様子。魂が空に行くと、死んでも生まれ変わらなくても良いという意味。

2002年4月23日
ヒミコより、文字の始まり

「私たちが日本に来た時に、言葉はありました。
けれども、文字というものはありませんでした。
それで、お祈りをする言葉を皆に知らせることは出来ませんでした。
それで、文字を考えたのです。
多くの文字の言葉は一つにまとめて男文字(漢字)を作りました。
それで記録しておくのに紙が少なくてすみました。
私の所に大陸の人も来ていました。
大国主にお米の作り方を習いに来ていた人が、“お米の作り方を紙に書いて欲しい”と言うので書きました。
亀甲は、海辺の人が山の物と交換するために持って来ました。
それは穀物の入れ物に使い助かりました。
かえすがえすも残念だったのは、この亀甲に文字を書いて置けばよかったと思うことです。
いまだに(日本の)文字は外国から来たと教育者が教えているからです。
イシカミの教えのお祈りを、今も伝えているは...」 

2001年6月6日
墨もヒミコが作った

墨の臭いがして、ヒミコが、“ススと粘土で作った”と久し振りに知らせてくれた。

「木を燃やした後の炭の作用(=毒を吸い取る。年代が解る)があるのは、ホシノミナから“人間の為になってください”と頼まれたからです」 と。

2001年6月21日
ヒミコ、文字、偽卑弥呼は ヒミコの名前を真似た悪女。 

「ヒミコです。
あれは(卑弥呼は)私ではありません。
名前を真似した人でイシキ(霊)の言葉が聞こえて来た人です。(=チャネラー) 
それも戦争の好きなイシキ(霊)です。(プレアデナイに支配された人)
(魏志倭人伝は)あの様に沢山の文字が書かれているのを見て、ただ驚きました。
お知らせしたいことは一つ一つの文字は意味を考えて作りました。
それを重ねて行くといくらでも文字を作れますよ、と中国の人に教えました。
魏という字を見て驚きました。
イナホノ女は私の事なのに、オニがついているからです。
鬼とは、田が人間の様に自分で考え、自分でイネを作ると思っている人(= 田が勝手にイネができると思っている人 = 農業が嫌な)怠け者と言う意味で作った文字でした。
私がいた頃は隣の人とあの様な争いはありませんでした。
最後は悲しいことになりましたが、、」

志賀島の印は、知らされた事とは違う物でしたね。
朝鮮とは行き来があったので、そのうちの一つの物語かも知れませんが、悪代官に印を盗られたと言って来たときは想像もしていませんでした。

2001年7月10日
吉野ヶ里。

昨夜は星達が“吉野ヶ里”のことを知らせたいので電車を乗り違えてもらった、と言ってきました。
そして次のことを知らせてくれました。

「魏志倭人伝に書かれた国=邪馬台国とは、吉野ヶ里のことで、ヒミコやヤマタイコクの名前は、(四国のヤマタイコクから)伝えられていた名前を真似て使っていた。
又、大昔は対馬と本州はつながっていたので、魏志倭人伝に書かれていることとは合わない。
クマソが攻めてくるのでそれに対応するために、中国から(兵器?等の)知識を得たいと思い、中国へ使節を送りました」

・・・と言うことなどでした。
これを書いていると足がチクッと痛くなって
「何もかもうまくいっているでしょう。
星達が応援しているからです」と。

2006年9月21日
イシジンと人間の結婚、その合いの子=オオクニヌシとヒミコ、台風14号、モラルハラスメント、両面宿儺など

《ビジョン》
“超微粒子が集まってきて一斉に斜め向こうの上にあがっていく。
その後、入り口は石を積み上げた石室のような中に、茶色の大きくて四角い頭のイシジンと白い小さな人間?が一緒にいるマンガ”
意味は
「イシジンと人間が結婚したのです。
半分人間で半分イシジンというのもいたということを知らせました。
石像のイシジンは水分が多かったので、肉体は人間と同じでした。
人間との結婚はイシジンの願いでした。

あまりに人間が弱くて傷つきやすかったからです。(書いていると頭にサインあり)
そしていろいろな体験が出来る人間になりたかったのです。
(人間は)五感を感じることが出来たからです。
死んでも生まれ変われることを知っていたからです。(書くとサインがなくなる)

イシジンは嫌になるほど創れるのに、人間はなかなかできませんでした。
イシジンの遺伝子が大きく働くと、巨人になりました。
けれども巨人は命が短かったのです。
人間はイシジンが違う食べ物を与えたので長く生きれたのですが、巨人は死ぬしかないと言われたのです。
巨人のお汁がなかったからです。

人間とイシジンのあいの子がオオクニヌシやヒミコでした。
オオクニヌシは死ぬまでにホシノミナの降りた日本へ行こうと思いました。
同じくヒミコも合いの子で一緒に日本に行くことになったのです。
低い山になったイシカミは早くに死にました。
けれども高い山(エベレストなど)になったイシカミはお汁が出たので、それを貰いながら日本を目指したのです」

「なぜイシジンの精子が人間の卵子に入ったかというと、イシジンの原子が精子になりたがったからです。
それで男性のイシジンと女性の人間と結婚したのです。
人間同士は結婚が出来なかったのです。
なぜなら人間は男性としての機能が働かなかったからです。
イシジンの男性はたくさんいました。
それに対して人間の女性が少なかったのです。
それで女性は子供を生む女神として大切にされたのです。
それに対して男性は粗末に扱われて、そのことを潜在意識に残っている人が、今生では女性に威張るのです。
イスラム教やアフリカなどで女性に自由を与えないのも、同じ理由からなのです。
それで未だに中世さながらの悲劇が起きているのです」

「人間は男女関係なく一人ひとりが平等です。
人間の平等を破っているのが皇室制度です。
それをさらに(男子優先という制度で)先頭に立って皇室が破っているのです。
これらがなくならない限り無理なのです」

(アフリカの女性の割礼や、本「生ききながら焼かれて」のヨルダン西岸の女性の悲劇

#)「台風14号は誰?」と聞いていると

地震雲などの画像より
2009年4月16日 札幌 08:27 東 【アフガニスタンM5.5】
今朝は雪が降りました。

16-APR-2009 23:42 M5.1 深さ3.2 AFGHANISTAN
16-APR-2009 21:27 M5.5 深さ8.8 AFGHANISTAN

2009年4月15日 名古屋 17:30 【サンドウィッチ島M6.5、チリーM6.3】
16-APR-2009 14:57 M6.5 深さ10.0 SOUTH SANDWICH ISLANDS REGION
17-APR-2009 02:08 M6.3 深さ10.0 NEAR COAST OF NORTHERN CHILE

2009年4月17日 瀬戸市 18:46 西 【台湾M5.0】
右下に目のような雲。

発生時刻 2009年4月17日 21時37分ごろ
震源地 台湾付近 深さ 40km 規模 マグニチュード 5.0
震度1 沖縄県

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・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。

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以上、地球の謎解きより。
写真は4月16日のソラ。