写真は、トマトの植付け場所です。
畝幅75センチ、畝の長さは240センチです。
この畝がもう一つあり、トマトは二畝で栽培します。
今日は、このトマトの支柱を設定します。
こちらが、その支柱です。
それでは、作業開始です。
こちらが、支柱設定の準備画面です。
支柱が二本は植える条間で、その支柱に沿ってある竹串が支柱設定の場所です。
畝の長さ240センチに、株間35センチで7株で、7本の串を刺しました。
そして条間が30センチでもう一つ同じ7株で合計一畝で14株、これが二畝でトータル28株を植え付けます。
それでは、写真の串に従って支柱を刺します。
こんな感じです。
写真は、畑の南側から撮った写真です。
こちらが北側から撮った写真で、一番手前がもう一つのトマト畝です。
今、トマトはこんな感じです。
既に、写真のように花芽が出来て、もうすぐ咲きます。
この状態なら、植付けオーケーです。
トマトを畑へ植えたら、茎が伸び茎の太さがすっごく太くなってしまい結果的に花の方が咲かない。
こんなケースに会ったことはないでしょうか?
これは、トマトの栄養が実の方に行かずに、葉や茎に栄養が行ってしまったからです。
それを避けるには、花芽を持ってから苗を畑へ植えれば大丈夫です。
すると、トマトの栄養は花の方に行きます。
さてさて、支柱設定で、トマトの植付け準備は済みました。