パワースポットとはエネルギースポット=気場などともいい
この地球上にあるすべての生命や物質の存在及び活動の源となるエネルギーが集中していると
宗教や風水 スピリチュアリティの観点から見なされる場所のことである
ただし下記のパワースポットの「効用」や「エネルギー発生のメカニズム」について科学的根拠はない
一般に社寺などの宗教施設はパワースポットとされる場所に建造されていることが多い
また宗教系のパワースポットは宇宙のエネルギーを取り入れるために
宇宙の波動とシンクロ(同調)するアンテナの役割を果たしていると考えられている
自然の気が発生する場所としては 地中の強いエネルギーが生成され
噴出するゼロ磁場や火山地帯 湧水地などに多く存在するとされる
「奇跡の聖水」が湧き出すフランスのルルドもその一つである
日本国内にはパワースポットとされる場所が数多く存在し
自然系では富士山(静岡・山梨) 阿蘇山(熊本) 石鎚山(愛媛)など活火山帯や巨大断層地帯などに多いとされる
石鎚山・弥山~山頂まで3箇所の鎖場があり下から「一の鎖」(33メートル)「二の鎖」(65メートル)最後は「三の鎖」(67メートル)と続くが
足場が滑りやすく 天候によってはガスが立ち込め
視界が下がり危険なので迂回路もある(過去 実際にこの箇所で亡くなられた方も少なくない)
また「一の鎖」の手前に前社ヶ森の岩峰にかかる「試しの鎖」(74メートル)があり これが最も急勾配
山頂からは瀬戸内海および土佐湾 見通しのよい日には直線で200km近くある
鳥取:大山を始めとする中国山地や九州:大分の九重連山まで望むことができる
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少し 記事が遡りますが 先月前半紅葉狩りに行き
11月8日および17日~21日に 渡って載せた記事の続き(流れ)になりますね
久々にこの方面に来たので 先月末冬季閉鎖されてしまった 石鎚スカイライン昇り
「石鎚神社・土小屋遙拝殿」にてお参りでもしようかなって気持ちで 写真数枚撮ったのがこの記事になります
石鎚は標高1800mほどなんですが 上述の書き込みにもあるように なかなかに険しく
昔から霊峰・石鎚として崇められてきました 最近の表現で言い換えれば
神の宿る山=パワースポットと例えられるんですよ
鎖場を手繰って行かなければ 山頂にたどり着けないって 登山の難しさがそれを象徴してるのでしょう
僕は 登山するまで体力・気力ないので 車でスカイライン昇ってゆき
拝殿にてお賽銭投じ 自身の事を祈念した へナチョコ野郎ではありましたが(苦笑)
写真上から 説明します
① 石鎚神社土小屋遙拝殿での龍から流れ出るお清めの水・・・手を濯ぎ軽く口に含んでみましたが
とっても 清らか かつ 爽やかで滑らかな水質で 美味しかったぁ~♪
その後 賽銭箱にお金投げ入れ 今までの愚行を深く反省するとともに
今後 僕と関わるだろう すべての人の幸せを祈念しました(←偽善じゃないよ。。。念のため)
② この方面の写真は 石鎚山と正反対の瓶ケ森 急峻な林道過ぎれば高知にも辿り着けます
ただし 路面状況には充分な注意払ったほうがよいので(舗装はされてるそうだが)
4WDくらい悪路走破性に優れた車がベストです!
少なくとも ややローダウンした セダン・ミニバン・スポーツカーは避けたほうが無難ですね
③ 霊峰・石鎚山頂です ここからみれば そんな険しいようには見えないんですけど
反対側の表参道からみると なかなかにハードなんですよ
景気低迷・猟奇的な殺人・政権変わっても不透明なこの世の中と
相変わらず モヤモヤした世相ですが この記事=写真見てる方に
確かなパワー伝わればいいなって思ってます ではまた(^-^
香川県三豊市にある弥谷寺というお寺です。
霊山とよばれるだけあって、霊気!?漂う感じのパワースポットでした。季節によっては、桜や紅葉もすごくきれいらしいので、是非一度行ってみてください。