「きっかけ(CUE)」

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2013年08月05日 | 諸々・various



NHK松山放送局(エヌエイチケイまつやまほうそうきょく)は
愛媛県を放送対象地域とするNHKの地方放送局



愛媛県内(ラジオ第2放送は山口県の周防大島も含む)向けの放送のほか 四国地方の拠点局として四国内各放送局を統括

 

 潮騒のメモリー 作詞:宮藤官九郎 / 作曲:大友良英・Sachiko M / 編曲:大友良英 / ストリングスアレンジ:江藤直子

CD版は2013年7月30日付のオリコンデイリーランキングで3位売上数2万4000枚を記録
そして、2013年8月1日付と2013年8月2日付でそれぞれ1位

また7月20日より着うたメロディコール/待ちうた iTunes着信音などによる先行配信が開始され
7月17日 - 30日間の週間チャートで2週連続1位となり7月度の月間チャートでも1位となった

 制作秘話として歌詞の「激しく~」の部分は小泉のアイデアであることが明かされた
また偶然「八重の桜」でスタジオに居合わせた坂本龍一が
作曲中のリハーサル時にエレキピアノで参加した上ワンフレーズを考えたことも明かされた
 
ピアノ - 江藤直子 キーボード - 近藤達郎 ギター - 今堀恒雄
ギター - 大友良英 ベース - かわいしのぶ ドラムス、パーカッション - 芳垣安洋
ストリングス - 金原ストリングス コーラス - サンズリバーズ(高瀬"Makoring"麻里子、飯田希和、加藤圭子)
エンジニア - 薮原正史 ディレクター - 木谷徹(ビクター)制作 - 佐々木次彦 プロデュース - 荒巻太一 

 暦の上ではディセンバー 作詞:宮藤官九郎 / 作曲:大友良英・Sachiko M・江藤直子・高井康生 / 編曲:高井康生

制作時期はこの曲がドラマに登場する部分の台本がまだ完成していない頃であり
劇中の振り付けや撮影の進行の関係上デモ音源の制作には急を迫られるものとなった

作詞は『あまちゃん』の脚本を手掛ける宮藤官九郎が3分で書き上げ
作曲はあまちゃんのオープニングテーマを手掛けた大友良英がサビとラップを
Sachiko MがAメロ・Bメロを江藤直子がイントロや間奏を担当し
高井康生がギターやベースにより作・編曲を行っている

ほぼ一晩で作られた共作によるデモ音源をもとにその後2か月近くをかけて完成された
なお劇中では荒巻太一(古田新太)の作詞・作曲・プロデュースという設定

拠点局としての規模はあまり大きくないものの 地域の文化に根ざした番組を全国に発信していることが特徴



1941年の開局当初の呼出符号(コールサイン)はJOVGだったが
1945年1月に中央放送局に昇格しその後1948年に呼出符号はJOZK及びJOZBに変更
2006年(平成18年)6月21日 - 県内4つの民放と同時に地上デジタル放送の試験放送開始



2006年(平成18年)10月1日 - 地上デジタル放送開始
2009年(平成21年)5月1日 - 遠藤景子が事実上初の女性拠点局長として着任
2011年(平成23年)7月24日 - アナログ放送終了 翌日午前0時完全停波

 

先日茹だる暑さの日曜 涼を求めに図書館⇒県美術館をハシゴ 充分時間つぶしてさぁ帰宅しようかなって思った矢先
移動放送博物館の案内みて国営放送松山局に来館しました 



神谷町の放送博物館には行ってませんが世田谷区砧の放送技術研究所一般開放には参加したことあります 
ともかくマスメディアの歴史には興味あるので 展示物はさほど多くは無かったですが 面白かったですね  



まあ当然ながら 今視聴率絶好調のあまちゃん押しです 館内でもアメ女関連のCD置いてありましたし
ヘビーローテーションのごとく潮騒のメモリー流れておりました



教育テレビ含め ここ数年で随分柔軟に変化したNHKですが 視聴率のよさにここまで乗っかって
ゴリ押しするのは民放の悪い部分見習ったのかな?お台場の某局とか 何かにつけジブリ作品再放送する汐留の局とかね
トトロやナウシカ何度目だよ!作品のクオリティは高いし見応えあります製作側の志も高い。。

でも局が安売りしてるようで嫌なのです どーせ たぶんあまちゃんもちゅらさんのように続編出てくるぞ☆
とりあえず紅白は 潮騒のメモリーズ(能年玲奈ちゃん+橋本愛ちゃん)の出場は間違いナイし 
小泉さんと宮本信子さんの応援も目に見えてるしね ここ近年紅白なんて出演者の豪華な茶番劇か学芸会レベルです
歌番組ではお台場の局に分を譲るね コラボって安易な言葉嫌いだけど組み合わせの妙が素晴らしいので 



しっかしテレビ放送の黎明期ってカメラなどとてつもなくデカクてまるで兵器のようです
僕が生まれた頃には当たり前のようにあったカラーテレビ(ただし家具調)ですが初期の価格は大卒初任給¥5000の時代に
¥300000!とかとんでもない額だったのですね・・・他街頭テレビや ご近所の金持ちの家に皆揃って
放送に夢中になるって場面も 3丁目の夕日の時代 もう遠い過去のものだから

八重の桜メインテーマ 作曲 坂本龍一(イエロー・マジック・オーケストラ) Ryuichi Sakamoto (Yellow Magic Orchestra [YMO]) 

テーマ音楽演奏/NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra 
テーマ音楽指揮/尾高忠明(東京藝術大学) Tadaaki Otaka (Tokyo University of The Arts [TUA])



そんなこんなで現在開発進めているスーパーハイビジョンも市販化後どこまで浸透するのでしょう?
有力な番組=コンテンツがないとただのでっかい額縁みたいなものですから映画マニアとかゲーマーにしかウケない気もします 

だって少し前までは視聴率30~40%取らないと評価されなかったのに今は20%取っただけで 大騒ぎでしょ?
番組改変期にはアホでカルピスを水で無理やり薄めたような4時間バラエティとか 偽善的な24時間チャリティ番組とかダラダラ長い特番しか流さないしね
関係者の方 このままでいいのかよ!もっと気合+気迫込めた番組作りしないと 視聴者に見捨てられますぜっ 



 


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